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千里の道も一歩から

フィールド オブ ドリームス

2009年06月01日 | ラグビー

先週末は、「第一三共Cup Medical sevens」という医歯薬系の学生・OBによる7人制ラグビーの祭典のために、土曜日の診療終了後に埼玉県熊谷ラグビー場へ駆けつけました

今年で10年目となり、学生・OB合わせて76ものチームが参加する国内最大級の大会です。

 

熊谷は自称ラグビータウンというくらいラグビーが盛んな土地柄で、熊谷駅前にも等身大以上のラグビーボールの銅像が設置されています

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土曜日の夜のアフターマッチファンクションには、医療関係者が1.000人以上集まり、自分の大学の後輩達や懐かしいOBだけではなく、学生時代に対戦した相手などともノーサイドの精神で楽しく過ごしました

まさにラグビー版Field of Dreamsの世界!

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Over60のエキシビジョンマッチでは、赤パンツの60歳代黄色パンツの70歳代のプレーヤー方が元気溌剌にプレーされていいました。

 

この歳になっても、70100mのフルのグラウンドを駆け回る元気な姿には本当に感動させられました

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自分がこの歳にこの場にいられるか、ちょっと不安

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最後は現役学生の決勝戦

 

日本を代表する下井レフリーの笛でキックオフ,そして僅差の白熱したゲームで盛り上がり、大きなけが人もなく大盛況で無事終了。<o:p></o:p>

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ちなみに、自分はover40の試合にプレーヤーとして1試合、レフリーで4試合出場させてもらいました

 

一日でこれだけ走ったので、これからの筋肉痛がかなり心配です

 

これからもこの素晴らしい大会が末永く続く事を祈りながら、今夜は体のケアをしたいと思います。


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