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千里の道も一歩から

リベンジならず

2008年06月23日 | ラグビー

昨日はラグビー日本代表が国立競技場で南国フィジーとパシフィックネーションズカップでゲームを行いました。
昨年のフランスでのW杯(31対35で敗戦)のリベンジを誓ったゲームでしたが雨の影響もあり惨敗(12対24)

一昔はJAPANと言えばラグビー日本代表のことでしたが、今ではサッカー、バレーボール、野球などなんでも○○JAPANと言っており、ラグビーファンとしては違和感がぬぐえない感じです。

しかしフィジーは手足は長く、トリッキーな動きをするため、やはりJAPANにはかなり手ごわい相手に違いはありません(通算2勝8敗?)

以前、NECグリーンロケッツという日本のチームにいるフィジー代表のセミシという選手を間近かに見ましたが、2m近い身長で突進してくるのを見て、ラグビーという無差別級の格闘技のすごさを実感しました。

来週は強豪NZマオリと敵地NZで対戦。

カーワンJAPAN、がんばれ!


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