鉛筆を削るのが好きな人の話を聞くことがある。「削っていると、無心になれて、心が落ち着き、スキッとする」と言ったあたりが、代表的な意見であろうか。ただ単に、書くための道具を整えるのが好き、などという話にはなかなかならない。我が山の神様は、子どもの頃、父親がナイフで削っているのが羨ましくて、せがんでやらせて貰って以来なので、形で満足する後の方のタイプである。一寸だけ、他人にないものを持っていることで充分なのである。
今日は、一寸だけ他所より違う店でランチ。
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