暑い雲に覆われて、晴れるでなし、降るでなし。空の上で、ジョウロを持った誰かが何かにつまずいたはずみで、ちょこっと水をこぼしでもしたかのように、時々、ばらばらッ、ばらばらッと気まぐれに降る。ケチな天気に合わせるように、コチトラの気分もまるで意気が上がらない。
今日は何か撮れたかなーと、カメラのモニターを覘いてみると、少し元気の気が戻る。「ああ、自分でやる趣味を持っててよかったなー。」と思う瞬間である。
平凡度ナンバーワン
濡れると魅力度アップ?
ムラサキツユクサ
あらまあ薄暗がりに、あんたダリ?、ア
平凡だけど、まあまあ