山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

備えて春を待つ

2013年02月02日 | 野・山・自然

 

 暖かい朝になった。朝の気温が、今までの最高気温くらいもある。若干寝坊したのは、忍び足で突然やって来た春の香りのせいである。“10分前だな“と確認してから、番猫テトリンともども、寝入ってしまった。

 お昼は、久しぶりに時間にも、気持にもゆとりが出来たから、河畔にあるホテルのランチ・バイキングに出かけた。普段、“食べ過ぎない”を基本にしている分を、今日は取り戻した。自分に甘い性格は、生来の習慣の一つである。時々、引き出しから取り出しては、活用している。