goo blog サービス終了のお知らせ 

山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

夏日爽快

2021年10月05日 | 野・山・自然

 

 例年ならば体育の日がまもなくで、何となく身体を動かそうかな、となる所であるが、今日は日差しがちょっと強めで、二の足を踏む。

 しょうがないけど出かけるかと出てきたら、料理上手のお姉さんに、「一寸お茶のんでいき」と呼び止められ、手作りの栗きんとんをいただいた。

 

 

 

 フジバカマ

 

 

 

 

 

 

 日陰に避難しているアカツメ

 

 

 

 

 

 

 強光線と張り合うナデシコ

 

 

 

 

 

 

 ツワブキ

 

 

 

 

 

 

 今盛りです、ミゾソバ

 

 

 

 

 

 

 オジギソウは身じまいのよう

 


朝日のあたる窓辺

2021年10月03日 | 野・山・自然

 

 朝、日が上り始めると一番に陽が当たるキッチンの窓辺で、胡蝶蘭が咲いている。小さな花が特徴の蘭であるが、咲きはじめてからもう何ヶ月にもなる、感心な花である。一日の始まりに“お元気ですか”とお伺いを立てるのだが、最近はその横に子猫の姿が加わった。蘭と猫の並んだ姿を見て、我が山の神様が殊勝そうなことをおっしゃる。「忘れてしまっている時が多いのに、けなげに頑張るのねー。」「そうだねー」「いえ、こっちの事じゃなくて、そっちの事、あなたのことなのよー」

 ススキはこれからが本番ではあるが、怪談話みたいな話はなしにしてね。

 

 

 

 胡蝶蘭

 

 

 

 

 

 

 ハギ色でーす

 

 

 

 

 

 

 ハキダメギク

 

 

 

 

 

 

 秋の青空

 

 

 

 小春日和と間違えたみたい、芝桜

 

 

 

 

 

 

 ダイアンサス

 

 


風も避けて行ってくれる

2021年10月01日 | 野・山・自然

 

 いろいろ大変なことが多いので、避けて行ってくれた訳でもないのだろうが、台風は今回もウオーミング・アップ程度で済ましてくれた。ベテランを中心にして、細々と維持されている田んぼの稲も、なんら影響を受けることなく、平穏に過ぎ、めでたしめでたし。山里の生活は、それぞれの仕事が何であっても、取り敢えず平かである。明日・明後日と、羽を伸ばそうかな。

 

 

 

 ナンブアザミが咲いている

 

 

 

 

 

 

 アオツヅラフジの実色む

 

 

 

 

 

 

 マルバザクロソウの花

 

 

 

 

 

 

 ベゴニアだけを濡らすように雨が降る

 

 

 

 

 

 

 秋忍びよる

 

 

 

 

 

 

 もつと黄色に注目をと迫るよう、かぼちゃの花

 


お願い事は一つだけ

2021年09月29日 | 野・山・自然

 

 明日30日を持って、非常事態が一応解除になる。当面のお願い事はただ一つ。世の中が、このまま穏やかな日々へ向かって進んで行ってくれることだけ。私たちの、平和で自由な生活は、その少し先にある。まだ今は、決して欲は言いません。みんなの笑顔揃うまで。

 

 

 

 ブルーの花・センンナリホオズキ

 

 

 

 

 

 

 ルコウソウ

 

 

 

 

 

 

 白いセンニチコウにキチョウ

 

 

 

 

 

 

 タデの花にはウラナミシジミチョウ

 

 

 

 

 

 

 眩しい模様

 

 

 

 

 

 

 カンナの花静か

 


彼岸過ぎ

2021年09月27日 | 野・山・自然

 

 伸びをして、思わず夜中の、朝方の、空気を大きく吸い込むことを、何の気なしにやっている。自然の中のあちこちで、秋の七草を目にすることが多くなった。良い季節である。気持ちが良いのは何よりだ。おでんもおいしい季節になって来たし、おりこうして待っておれば、ほら“おはぎ”、ほら“栗ご飯”と飛んで来る。山里は秋の真っただ中である。

 

 

 

 秋のミニバラ

 

 

 

 

 

 

 白いナデシコ

 

 

 

 

 

 

 ダリアも秋模様

 

 

 

 

 

 

 蓼蓼蓼

 

 

 

 

 

 

 ウドの花

 

 

 

 

 

 

 黄葉始まる