イカットの島 / バリ島に暮す / 風に吹かれながら

バリ島ウブドの小路は手工芸にあふれています。バリヒンドゥーの信仰に息づく暮らしに触れながら手織りの時を楽しみたい。

バトゥアンからスカワティ Sukawati へ

2015年05月09日 | BALINESE LIFE
次はスカワティの市場です。観光客向けの建物はウブドと変わらずお土産用の商品が多く並べられています。
地元の人々が行く通りを主に歩きました。

食料品や竹製品、セレモニー向けの手作り用品が多く楽しめました。











バナナを売るお店が多くありました。



建物の中はウブドの昔のパサールと同じ雰囲気でした。
ゴミが多くて薄暗く雑然としていますが様々な衣料、日用品が並んでいます。





観光客目当てのお土産は何処でも似ていますが地元の名産、手工業の商店街は生活に根差していて面白く楽しめました。手編みの丸カゴはこちらでは紙を敷いて食器がわりに良く使われています。若いやしの葉の葉脈を使っているそうです。底が高くしっかりと編まれていたカゴが気に入り5つ買いました。1カゴ、RP.10000 でした。

左側が若いやしの葉