よこ吉野織り

M's & O's　の織りと同じです。おりひめ工房に通い始めた頃、外国の織りの本を購入。白が基調のカーテンの透けた感じが素敵で短めのストールを織ったことがあります。同じ織りでも絹糸の帯や着物地とはまるで違う織りのようです。





数年前、竹の糸で織った短めのストール。



草木染めの頂いた糸で織り始めましたが、毛羽立ち、こすれると切れ易く、経糸には向いていないと諦めました。
帯の予定で少し長く整経したのですがカットしました。



帯はこの織り方で何枚か織ってみてから考えることにしました。千鳥のマフラーの毛糸が何色か中途半端に残っているので使うことにしました。経、緯糸とも同色では長くとれないので多色をランダムに入れました。


織り始めのかがりです。



赤とピンクを交互に。



和の雰囲気の織りになりました。

バリ島。田植えの準備 4

隣のたんぼの作業はお休みしていましたが、1月24日の朝に始まり昼過ぎに畔塗りが終わりました。3時頃、モーター音が聞こえて来たので見ると田起こしを始めていました。白サギのココカンが機械の周りに集まっています。

朝から畔塗りを一人でしています。



終わった畔





田起こしの機械の周りに集まるココカン





作業が終わる夕暮れ時、飛び立っていきました。