
今日は月に一度の通院日


おかげで1冊目の貧困問題の本は読み切っちゃったし、2冊目の『異端派生協の逆襲』も、かたい本とは言え、半分くらい読んじゃった。
・・・で、その本を手に持って診察室に入ってったら、主治医がその本をパラパラ読みだして、生協談義。おい、こら。診察はどうした。

まー糖尿病での通院がメインで、循環器科は、カテーテル治療後の経過を聞くだけだから、正直な話、異常がなければ、ハイ、次回の予約・・・ってだけなんだけど。それにしたって、3時間待ったんだし、血圧くらい測ってくれよ、って言いたくもなる。
なんだね、思考が近い部分があるから、つい関係ない話で脱線してしまうところもあるんだけどさ


真面目な話、血糖関係の数値は非常に良好。この暑さで運動はあまりしてないから、食生活の改善が寄与してるのかもしれん。きゅうりバリバリ食べてたし、この一カ月


病院に置いてある「月刊 糖尿病ライフ」って雑誌があるんだけど、この特集が“糖尿病と虚血性心疾患”という糖尿病+狭心症(心筋梗塞一歩手前であったが

これ面白いんだな。病気の内容もよく分かるし、虚血性心疾患の診断や検査でどんなものがあるのか、分かりやすく書いてある

10月には、カテーテル検査をして、良好であれば、循環器の通院は一段落するだろうけど、その後の生活をどうするのか、いろいろヒントが載ってるしね

いずれにしても糖尿病と虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)が仲の良い“お友だち”だってことは読んでてよく分かる


・休肝日(1)
★8月4日現在の処分数(286/300)
