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日日不穏日記gooブログ版

点滴と薬漬け(・_・、)

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 昨日の風邪が心配だったので、ウチのすぐ近くの藤井クリニックhospitalに診察を受けに行く。

 それにしても混んでる。待ち時間2時間の上に、年中、入口の開け閉めがあるので寒くて仕方がない。寒気がしてくるし、体温は再度測ってみたら、38度越えhi。『廃墟巡霊』を読みつつ、ガタガタ震えながら、診察の時間を待つ。

 心配だった扁桃腺の腫れは細菌が感染してる可能性もあるし、インフルエンザの線も捨てきれないとの診断。

 とりあえず点滴と、血液検査が必要とのことで、しばらく足止め。



 座薬を入れて、点滴を始める。血管が細いのか、なかなか点滴がうまくいかず、何度も刺しては、刺し直すの繰り返し。いていていて!だから点滴って嫌いなんだよ。腕が針の穴だらけになるhekomi

 結局診断結果は、インフルエンザでもおたふくでもなく、白血球がかなり増えていることから、細菌性の腫れであることが判明。右の耳が倍くらいに腫れあがってるし、右手も浮腫んでる。

 点滴の解熱と抗生物質の投与でかなり楽になって、体温も36度台に。結局投薬での治療ってことになる。まぁ、2日休みの週末で良かったよ。後は薬を飲んで部屋をガンガン温めて、ポカリ飲んで汗かいて、熱を下げれば、月曜には普段の体調に戻るだろう。よしよし。



 廃墟関係で今日の「朝日」でこんな記事があった。

 「廃墟写真」で知られる写真家の丸田祥三氏が9日、作品を模倣され著作権を侵害されたとして、写真家の小林伸一郎氏を相手取り約630万円の損害賠償や出版物の廃棄などを求める訴えをと東京地裁に起こした・・・(中略)・・・訴えでは丸田氏は小林氏に先駆けて作品を発表し、自ら廃墟写真のジャンルを確立したと主張。小林作品のうち、群馬県の丸山変電所跡や栃木県の足尾銅山跡などを撮影した5点の構図や表現が丸田作品に共通してることから、模倣は明らかだと主張している。

 廃墟マニアを自称してる僕も丸田氏の存在は全く知らず、小林氏が廃墟写真の第一人者(知名度は群を抜く)で先駆者と思ってたから、この訴えには正直驚いた。

 小林氏の『廃墟遊戯』や『廃墟漂流』は、本当に廃墟写真の名作だと思ってたから、ううん・・・って感じ。どこまで作品のオリジナリティが認められるのか、どういう判断を司法がするのか注視しなくては。

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コメント一覧

haikyotansaku
産経か?保守とは言っても、読売あたりともかなり紙面は違いそうだからねぇ。例のアパの問題にしても(ネットでは良くチェックしてるけど)。

靖国神社行くと、よく拡販してるよ、産経はね。

BL?ああ、ブラックラグーンか?
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