今日はインディカー最終戦：フォンタナ・・・なんだけど、録画したまま、まだ観ていない。格闘技イベント：ＵＦＣ１６６と完全にバッティングしちゃったからだ
。両方ともライブ中継。で、格闘技の方を選んだのは、録画して後で観る気が起きるのはどっちか？って考えた時に、そりゃインディの方だよなぁ、と思ったから
。Ｆ１、インディ、ＮＡＳＣＡＲってレースはよく重なって、録画したものを翌日や翌々日に観るの慣れてるからさ
。
そういうわけで観たＵＦＣ。メインのヘビー級タイトルマッチ・・・ラバーマッチ（同一選手同士の３試合目）なんだけど、正直、あまり観たくなかったのね。
前回の試合がフルラウンドの打撃戦って言うか、一方的にケイン・ヴェラスケスが、ジュニオール・ドス・サントスをフルボッコにしてて、あのダメージが心配で
。あと半年、一年先でも良いんじゃないかって思ってたんだよ。また同じ展開になったら・・・と思ったら憂鬱で。
不安は現実に・・・試合は止められずに最終ラウンドまで行って、ＴＫＯ
。ヘビー級って、最重量級だからパンチも強いし、それによるダメージも深い。あんな試合を２回やったドス・サントスのダメージが正直心配
。総合格闘技（ＭＭＡ）って歴史が浅くて２０年くらいしかない。引退後の選手の後遺症が出てくるのは、まだまだこれから
。＜Atlanta 1996 - Llama Olímpica＞
ボクシングヘビー級チャンピオンで一世を風靡したモハメド・アリが現役時代の後遺症に苦しんでるのは有名な話
。アリのライバルだったジョー・フレージャーやケン・ノートンが最近７０歳前後で没。必ずしもリング上でのダメージが原因じゃないのかもしれないけどさ、あまりに逝くのが早すぎると思うんだ
。今回の試合って、そういう面で大きな課題を残したと思うんだよ。ドス・サントス、大丈夫かなぁ。
・休肝日（０）
★１０月２０日現在の処分数（３１１／３５０）
