絶頂期で去る人、続ける人

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　御厨２日目。住宅地の割に時間が掛かった。３日でやると決めているから、これでも想定の範囲なのだが。

　昨日は気になる部分はあったが、今日は全く問題なし。順調に終わる。２往復だったが、朝は寒く羽織って出かけ、２回目は半袖で歩いた。

　明日の範囲は狭い。早いところ終わらせて小木曽製粉所で、ざるそばを食べよう。



　ＵＦＣ２５４はライブではなかったので、フェイスブックで結果を知ってしまった。ハビブ・ヌルマゴメドフがジャスティン・ゲイジーを完封。

　三角締めで３度目の防衛を果たし、その場でオクタゴンにグローブを置き、引退を表明。

　そういう噂はあったようだが、２９戦全勝のパーフェクトレコードでキャリアに終止符を打った。



　二人三脚で戦ってきた父親をコロナ禍で失ったことが理由だという。３２歳、キャリア絶頂での引退になる。

　一方、インディカーシリーズでは、佐藤琢磨が、レイホール・レターマン・ラニガンレーシングと契約を更新。

　フル参戦ドライバーとしては、最高齢である４３歳で来シーズンも戦うことになった。３年間で４勝。今年はインディ５００で２勝目を挙げ、さらなる高みを目指す。


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