肘先は良いんだけど、参ったな。肩が痛い。早いところ、今日の日記を書き上げて、湿布を貼ろう。
最近はアニメは全然観てないんだよね、地上波は、ケーブルテレビのお天気チャンネルを除いて皆無。
NASCAR第36戦:ホームステッドの観戦記を悪戦苦闘して書き上げて、ようやく一段落。
文章があまりに長すぎて保存出来ず、2つに分けようとしたら、上書きしちゃって書き直し(①②)。まぁ、読む人がいるとも思えないんだが、まぁ、意地だ。
全36戦のうち、残り10戦をプレーオフにし、ポイント上位の16名を3戦ごとに4人が脱落していくシステム。
最終戦は、それまでのポイントをリセットして、4人のうち、決勝順位が一番上の選手がチャンピオンに。
最後の4人は、マーティン・トゥレックス・ジュニアとカイル・ブッシュのトヨタ勢、ケビン・ハーヴィックとブラッド・ケセロウスキーのフォード勢と半々。
シボレーは、その前のレースで脱落し、2つのマニュファクチャラーの一騎打ち。チャンピオン経験者はトゥレックスを除く3人。
ラスト4に生き残った経験がこれまでにないのは、ケセロウスキーのみ。
結果的には、レギュラーシーズン4勝、プレーオフ3勝のトゥレックスがカイルとの一騎打ちの末、僅差で逃げ切り、初のチャンピオンに。
激しいクラッシュこそ少なかったものの、終盤の緊迫戦は、1992年のセナVSマンセルを思い起こさせる代物だった。
シーズンで一番強いものが勝つ。一番収まりの良い結末だった。
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