
さっきまで、F3世界一決定戦「マカオGP」を観て、観戦記を書いていた。海沿いの高速ストレートと曲がりくねった山沿いのコーナーを走る難コース

歴史と格式で言えば、モナコGPだろうけど、レースの面白さで言えば、同じ市街地コースでも、マカオGPが格段に上

レースはいきなり多重クラッシュで始まる大波乱


今年、史上最年少の17歳でトロ・ロッソからF1デヴューが決まってるマックス・フェルスタッペンも参加してたけど、予選レースでクラッシュして最後尾スタート。
それに加えて多重クラッシュのダメージを負った手負いのマシンで7位にまで食い込んだんだから、さすがだって感心する。
F1に蔓延してる持参金持ち込みのペイドラより、ここで走ってる連中の方が数段上じゃないか、たぶん。

さて、これで読んでない本にようやく手が付けられるよ。明日は自分の糖尿病外来の通院だし、待ち時間に気合入れて読まなくちゃあ

あと、「楽園追放」のパンフレットを全部読んで、2回目を観たりとか、脚本家が影響を受けたSFのアンソロジーに目を通すとか

WOWOWで録画した戦時中の国策映画も見ておきたいんだよなぁ。戦時中の映画や教育、プロパガンダに関する本や映画って好きなんだよ、昔から。
