日日不穏日記gooブログ版

数学が苦手で破れた夢

 無事帰ってきました。朝書いたように、今日は精神面と言うより、寝違えた痛みの方がきつかったY(>_<、)Y・・・。もう大丈夫ですが。
 一昨日オーダーしたオルゴールCD エンヤの世界(ネイチャーサウンド入り)を聴きながら今は風呂上りでゆったりしてるところ。映像はDVDの森林浴・・・癒しの二重奏で一週間の疲れを癒す。心境の変化だろうねぇ、以前だったら飲み会って言えば喜んで飛んでったもんだし、スナックをはしごして明け方近くまで泥酔して歩いたことが昨日のよう。今やったら死ぬよyellow20。マジで。
 ・・・「24日21時(日本時間)から行われた国際天文学連合(IAU)の総会で、「太陽系の惑星の定義」が決定された。この【速報】太陽系の惑星の定義確定結果、太陽系の「惑星」は水星から海王星までの8個となり、冥王星は惑星ではなく"dwarf planet"という新しい分類に入ることとなった」←この間の報道で12個に増えるとか、同様の天体は50個あるだとか、占星術がどうだとかいろいろ言われてたけど、結局、冥王星をはずすのが一番収まりが良いってことらしい。



 小学校に入りたての頃から、天文の本が大好きで買ってもらってボロボロになるまで読んでたもの。当時は木星の衛星が12個、土星が10個と解説されてた覚えがあって今は観測技術の進歩で木星が実に63個、土星が56個なのだという。
 惑星と言えば、大預言のネタになった惑星直列や、冥王星の衛星カロンが“二重惑星”じゃないかなんて話題から、ガミラスとイスカンダルを即座に思い浮かべたヤツも日本中に確実に何十万人かいたはずだ。年がばれますが(苦笑)。
 なにせ、僕の小さい頃は謎の天体(今でもそうだけど)クエーサーを「準星」と呼んでた時代だもんねえ。その正体が太陽の1億倍もの質量を持つ銀河の中心に潜んでいる巨大ブラックホールだって知ったのはずいぶんあとのこと。
 たまには癒し系映像ばかりでなくて、「NASA太陽系生命探査機驚異の記録」(講談社)っていうDVDブックをもう一度観ようか。かつて天文学者になりたいを言う素朴な夢が数学がまるでダメですぐ挫折した過去に思いを馳せよう。宇宙っていいなぁ。

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