9月28日、長男の自転車が壊れて乗れなくなったので、
自宅にある次男の自転車と交換するため新潟へ。
買い物など済ませ、昼食を。
そのあたりの事は、コチラの記事に書いてありますが…
その後、せっかく新潟へ来たのだから、
『水と土の芸術祭』の作品も見たいと、あちこち回ってきました。
買い物をしたところから近い、鳥屋野潟近辺の作品から。
No.44 CIRCULATION
信濃川・阿賀野川・日本海で漂着している流木を、
市民が参加して拾い集めて作られた作品。
ところどころに、花が植えられていて、綺麗に咲いていました
写真では分からないけれど、結構大きな作品です。
遊歩道を歩いていくと…
芸術祭にあわせて、中学生のコラボ作品があるようです。
こちらの作品は、坂井輪中学・新津第二中学・内野中学、3校合同の作品でした。
テーマは、「清五郎開拓八人衆」
鳥屋野潟清五郎地区は遠い昔、
石川から来た八人の農民によって開拓された土地なのだそうです。
その、八人の農民の苦労から、現在の発展があるということを伝える作品。
腕の部分など、木の組み合わせによって、筋肉のように見えるのです。
こちらは、遠くから見ると本当に農作業をしているように見えました
昔は重機など何もないのですから、苦労したことでしょうね
No.45 彼方の水平線-the far watermark
水位の跡が残る木材を、列柱状に設置。
海抜0メートル以下を表現した作品。
続く作品は場所を変えて。
入船みなとタワー前の作品を見ようと移動して、
ちょっとトイレに立ち寄ったところ…
大地の芸術祭とリンクする日比野克彦さんの作品
「アサガオ」
日比野克彦さんと市民によるワークショップで作られた作品。
「米から酒へ FUNE」
これは、お米を表現していますね
これはたぶん、お酒。
見れば分かりますね
外へ出て、タワーの前には…
No.22 風迎人の家(かぜむかえびとのいえ)
壁のスリットから、風を感じられる家。
日本海から新潟港に吹いた、風を迎え入れる場としての作品。
中に入ってみようと思いましたが、
鍵がかかっていて入れなかった
その前に、強い風が吹いていたので、
十分風は感じていましたが…
周りに設置してある風車も、強い風で随分壊れかけていました
入船みなとタワーって、こんなタワーです。
これも作品といえば作品のような気がしますね
お次の作品は…
前回、下調べを全くしていかなくて見つけられなかった、
絶対に見たい作品へ移動。
No.60 おひるねハウス
9つの小室に分かれた最小限の建築。
腰掛けたり、寝転んだり、自由なスタイルで風景と環境を楽しむ作品。
ということで、hf-matsu さんに腰掛けてもらいました。
「う~ん、こっち向いて寝転んでみて。」
「え~、嫌だ 砂だらけだもん」
あっさりと断られました
誰か希望通りのポーズをとってくれる、モデルがいないかな~
それにしても、この作品はお気に入りです
作品だけでも絵になるし、人を配置する場所を考えて想像するだけで面白い
そろそろ帰路に。
帰り道の途中にある作品を、本日の最後にしましょう。
No.24 東方の舟
2つの竜骨は、大海に出向する舟のようでもあり、精神の表れでもある。
新潟の人々と海との深い絆を反映した作品。
製造途中の、宇宙船といった感じもありますな~
大地の芸術祭にくらべ、作品を鑑賞している人が少ないように感じます。
今年初めての試みですから、まだ認知度が低いのでしょうが
大地の芸術祭同様、
多くの人から新潟を訪れてもらえる機会になると嬉しいと思います。
出雲崎でも、なにかやりたいな~。
自分だけで、初めてみましょうかね~
などと考えているhf-matsu No.2 でした
自宅にある次男の自転車と交換するため新潟へ。
買い物など済ませ、昼食を。
そのあたりの事は、コチラの記事に書いてありますが…
その後、せっかく新潟へ来たのだから、
『水と土の芸術祭』の作品も見たいと、あちこち回ってきました。
買い物をしたところから近い、鳥屋野潟近辺の作品から。
No.44 CIRCULATION
信濃川・阿賀野川・日本海で漂着している流木を、
市民が参加して拾い集めて作られた作品。
ところどころに、花が植えられていて、綺麗に咲いていました
写真では分からないけれど、結構大きな作品です。
遊歩道を歩いていくと…
芸術祭にあわせて、中学生のコラボ作品があるようです。
こちらの作品は、坂井輪中学・新津第二中学・内野中学、3校合同の作品でした。
テーマは、「清五郎開拓八人衆」
鳥屋野潟清五郎地区は遠い昔、
石川から来た八人の農民によって開拓された土地なのだそうです。
その、八人の農民の苦労から、現在の発展があるということを伝える作品。
腕の部分など、木の組み合わせによって、筋肉のように見えるのです。
こちらは、遠くから見ると本当に農作業をしているように見えました
昔は重機など何もないのですから、苦労したことでしょうね
No.45 彼方の水平線-the far watermark
水位の跡が残る木材を、列柱状に設置。
海抜0メートル以下を表現した作品。
続く作品は場所を変えて。
入船みなとタワー前の作品を見ようと移動して、
ちょっとトイレに立ち寄ったところ…
大地の芸術祭とリンクする日比野克彦さんの作品
「アサガオ」
日比野克彦さんと市民によるワークショップで作られた作品。
「米から酒へ FUNE」
これは、お米を表現していますね
これはたぶん、お酒。
見れば分かりますね
外へ出て、タワーの前には…
No.22 風迎人の家(かぜむかえびとのいえ)
壁のスリットから、風を感じられる家。
日本海から新潟港に吹いた、風を迎え入れる場としての作品。
中に入ってみようと思いましたが、
鍵がかかっていて入れなかった
その前に、強い風が吹いていたので、
十分風は感じていましたが…
周りに設置してある風車も、強い風で随分壊れかけていました
入船みなとタワーって、こんなタワーです。
これも作品といえば作品のような気がしますね
お次の作品は…
前回、下調べを全くしていかなくて見つけられなかった、
絶対に見たい作品へ移動。
No.60 おひるねハウス
9つの小室に分かれた最小限の建築。
腰掛けたり、寝転んだり、自由なスタイルで風景と環境を楽しむ作品。
ということで、hf-matsu さんに腰掛けてもらいました。
「う~ん、こっち向いて寝転んでみて。」
「え~、嫌だ 砂だらけだもん」
あっさりと断られました
誰か希望通りのポーズをとってくれる、モデルがいないかな~
それにしても、この作品はお気に入りです
作品だけでも絵になるし、人を配置する場所を考えて想像するだけで面白い
そろそろ帰路に。
帰り道の途中にある作品を、本日の最後にしましょう。
No.24 東方の舟
2つの竜骨は、大海に出向する舟のようでもあり、精神の表れでもある。
新潟の人々と海との深い絆を反映した作品。
製造途中の、宇宙船といった感じもありますな~
大地の芸術祭にくらべ、作品を鑑賞している人が少ないように感じます。
今年初めての試みですから、まだ認知度が低いのでしょうが
大地の芸術祭同様、
多くの人から新潟を訪れてもらえる機会になると嬉しいと思います。
出雲崎でも、なにかやりたいな~。
自分だけで、初めてみましょうかね~
などと考えているhf-matsu No.2 でした
ものすごく広いです
大地の芸術祭ほど広域ではありませんが
http://www.mizu-tsuchi.jp/
こちらの公式HPをご覧ください。
まだまだ時間がありますので、
ゆっくりと鑑賞してくるつもりです。