我が家の今日の夕食のメニュー、白菜のクリーム煮です
白菜いっぱいいただくとする、冬の定番メニューですね
ルーを使わず、ちゃんとホワイトソースから作るんですよ
実はこれには苦い思い出があるんです。
私がまだこの仕事の修行中、当時は修行先の先生家族と、従業員(弟子)と
住み込みで暮らしていました。
一番下っ端の弟子は、奥さんの夕食作りのお手伝いをすることになっていました。
その日は私が当番で、まさに奥さんが「白菜のクリーム煮」を作っていました。
「○○ちゃん、ちょっとこれ持ってて」とザルを持つように言われた私は
言われたまま、ザルを持っていました。
当時私は、料理のりょの字も知らない娘で、今奥さんがなにをしようとしているのか
さっぱりわかりませんでした。
そのザルの中へ、ザーっと大なべで煮た、鶏がらをあけました。
そう、奥さんはわざわざ鶏がらスープをとって、とってもおいしい白菜のクリーム煮を
私たちに食べさせてあげようとしていたのです
しかし、私の母はいままでそんなことしたことがなかったので、何をしているのかわからなくて
「この汚い煮汁を捨てればいいんだな」と、勝手に解釈してしまい
ザーっと下の鍋にたまってたスープを全部あけてしまったのです。
「ギャー」 と奥さん。
顔面蒼白・・・
その後のことはだいたい察しがつくと思います
白菜のクリーム煮を作ると、いつもこの時の事を思い出すhf-matsuでした。
白菜いっぱいいただくとする、冬の定番メニューですね
ルーを使わず、ちゃんとホワイトソースから作るんですよ
実はこれには苦い思い出があるんです。
私がまだこの仕事の修行中、当時は修行先の先生家族と、従業員(弟子)と
住み込みで暮らしていました。
一番下っ端の弟子は、奥さんの夕食作りのお手伝いをすることになっていました。
その日は私が当番で、まさに奥さんが「白菜のクリーム煮」を作っていました。
「○○ちゃん、ちょっとこれ持ってて」とザルを持つように言われた私は
言われたまま、ザルを持っていました。
当時私は、料理のりょの字も知らない娘で、今奥さんがなにをしようとしているのか
さっぱりわかりませんでした。
そのザルの中へ、ザーっと大なべで煮た、鶏がらをあけました。
そう、奥さんはわざわざ鶏がらスープをとって、とってもおいしい白菜のクリーム煮を
私たちに食べさせてあげようとしていたのです
しかし、私の母はいままでそんなことしたことがなかったので、何をしているのかわからなくて
「この汚い煮汁を捨てればいいんだな」と、勝手に解釈してしまい
ザーっと下の鍋にたまってたスープを全部あけてしまったのです。
「ギャー」 と奥さん。
顔面蒼白・・・
その後のことはだいたい察しがつくと思います
白菜のクリーム煮を作ると、いつもこの時の事を思い出すhf-matsuでした。
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