波長の合わない人

世の中にはその人はなんにも悪くないのに、どうも自分と波長の合わない人っていますよね。
私もいるんです、一人・・・

その人は仕事の関係で、週に１回うちに来る人なんですけど
本人はいたってまじめに一生懸命お仕事をされていて、いろいろと気を遣って
季節の話題、お天気の話などをしていくのですが、正直言って
「そんなことどうでもいいから、それを置いて早く帰ってください」
などと思ってしまう。
でも、その人の一生懸命さもすっごくわかるので、もう一人の私が
「もっと話聞いてやれよ。優しくしろよ」
と諭したりもするのですが・・・だめなんですね～
もう、生理的に受け付けないと言うか、合わないというか

そんなこと考えてると、すごく自己嫌悪に陥ったりして
「私って心が狭い・・」
なんて思うので、いっそのこと顔見なきゃそんな事考えなくて済むので
「もう来なくていいです。」
と、言おうかとも思いますが、「なんで？」と言われたらどう言っていいかわからないし
なにより一生懸命お仕事している本人に悪いし・・・で、言えないのです

まあ、ほんの２～３分の事なので、ほんのちょっと我慢すれば済む話なので
べつにいいんですけど、なんとな～く金曜の朝は気が重い、hf-matsuでした。

とりとめもない話につきあわせてしまって、ごめんなさい。
気持ちを入れ替えて、今日も一日がんばるぞ