今日は秋分の日、しとしとふっていた雨も午後には上がって
明るい日差しが出てきました。
久しぶりに近くの遊歩道を散歩してみました。
生い茂った雑草に交じった、ススキやじゅず玉、ミズヒキ
ムラサキシキブ、タマスダレ、ムクゲ、カリン、などが秋を演出
庭の花達もいろいろ咲き出して、目を楽しませてくれます。
グロキシニアの大輪の八重の花、華やかで見ごたえがあります。
木瓜の実が大風でいっぱい落ちてしまいました。
早めに摘んでおけばよかった。
傾斜地を転げ落ちた実はどこへ行ったやら。
友人から頂いた挿し芽のウンベラータがぐんぐん成長しています。
ブーゲンビレアの色がやさしい。段菊もひっそり咲き出しました。
遊歩道の花梨の木、実がいっぱい。宿根朝顔が木々やフェンスに巻き付いて盛大に咲いていました。
ヤブランは斑入りの葉がきれい。
庭ではアジサイの花が、また咲き出しています。
あら、どこからかいいかおりが・・・
目を凝らすと、まだ白っぽい小さな金木犀の花
もうそんな季節が巡ってきたのですね。
あと2~3日もすれば花は黄金色に色づいて、
あたりいっぱい、あの懐かしい香りで満たされるのでしょうね。
天候のせいで一斉にさいてくれないみたいです。二度楽しめればそれも良いかな。
紫と白の竜胆をみてびっくり。息子夫婦が夫の敬老の日のプレゼントに贈ってもらった花と一緒でした。
今年のはやりなのかしら。
朝顔の種取はもうしばらく続きそうです。
至る所で良い香りが漂いますがその命の短い事。
さくらそうさんのところでは、一斉に咲かずにひとやすみしてから又咲き出してくれるのですね。
今年は花を摘む間もなく散ってしまいました。
新種のリンドウ「白寿」は敬老の日の贈り物に人気だったそうですね。どの花も新品種が次々出て楽しみなことです。
その花も雨ですっかり落ちて・・・
短い花の命ですね~。
ダンギク・・紫とピンク色があったんですが・・・
どちらも自然消滅しています・・
斑入りの竜のヒゲは持ってますが・・・
ヤブランの方がきれいですね~
花を咲かせるときは・・。
それを乾かしてお茶に混ぜたり
ガーゼに包んで焼酎に漬けこんだり。
今年は、あっという間にその時期を逸してしまいました。
ダンギクは友人から一株頂いたのが元気に育ちました。淡い紫色に秋を感じます。
ヤブランは古株を整理して新芽を伸ばし花が咲く時だけは(ああキレイ)と見直す思いです。