ハウステンボス内の「ホテルヨーロッパ」
バラの香りはなんと心地よいのでしょう
全館 美しいフレッシュな 薔薇の花が活けられ
宿泊客のこころを癒してくれるエレガントなふんいきに満ちたホテルでした
夕方 ホテルの裏手からアジサイの咲く道に沿って歩いていくと、
少し傾斜地の上に、感じの良いレストランがありました。
(ちょっと早いけれど、ここで夕食にしようか)
入ってみるとお客の姿はまばら、
ガラス越しの景色もすばらしく、落ち着いた雰囲気のレストランでした。
私も朝一番の庭仕事は朝顔の蔓の誘導です。
今育っている18本は色も形もまちまちの花を
毎朝咲かせてくれます。
種類によって、めちゃくちゃ蔓の成長の早いもの
さほど勢いが感じられないもの、いろいろ
ミナロバータは普通の朝顔と違い繊細なところがあるのでしょうね。
3回目うまく発芽することを心から願っています。
素敵な夢がみられたことでしょう。
泊まってみたいな~。
先週末から30度超えの日が続いて家にこもっています。
毎朝、行燈作りの朝顔の蔓の誘導と水やりが唯一の日課です。
ミナロバータ、1回目全滅、2回目30粒蒔いて2芽出て、1芽を友人にあげて、残りの1芽が根元から虫に食われて没、現在3回目30粒蒔いて目が出るのを祈ってます。
種のせいか、天候のせいか、難しい植物です。
そう生演奏も素敵でしたね。
浮世の雑事を忘れさせてくれる
旅の魅力を満喫することができました。
きれいな茄子の実がなりましたか
かわいい二十日大根も?
ここへきてようやくゴーヤが小さな実をいくつかつけ始めました。
なのに黒玉スイカは小さな実が生っては、落ちてしまいます
生り物はムズカシイ
なんてお幸せな時だったでしょうか。
去年私も経験しました。建物に囲まれた池に浮かぶスワンに餌を与えたり、沢山の薔薇に吸い込まれるような生演奏をきいたりと、改めて思い出しました。ハウステンボスは大昔の設立から紆余曲折がありましたが、落ちついたようです。
庭の茄子が初めてきれいな実になりました。
二十日大根は赤くてかわいいです。
、
このホテルは園内に巡らされた運河から
カナルクルーザーで直接ホテルまで連れて行ってくれるのが便利で、パスを購入したので何度も利用しました。
雨が続きますね~、雑草とくにヤブカラシがいろんなところに絡んで伸びてたいへん
アジサイを増やそうなんて思ったこともなかったのに、
大きな大きな真っ青のアジサイが余りに美しく、
長く咲続けているので、土手に何本か植えたいと思い立ち鹿沼土に挿し木をしました。
長雨でしっかり根付き新しい葉が伸びています。
ついでに隅田の花火とピンク系のも挿しました。
来年はアジサイが賑やかな庭になるかもしれません。
本当素敵なホテルで過ごされたんですね~
なんか日常を忘れるみたい・・・
~~まあ旅ってそうでしょうね・・・・
こちらも雨が続いてます。
障子が波打って・・・明後日からお日様マークが・・・
畑の草もびっくり・・・伸びてま~~す!!
活きの良い花に差し替えられていました。
こうした努力によって、美しいバラの姿と香りが宿泊客を癒していたのですね。
このところ雨ばかり。。。
白と薄桃色のムクゲ・クリーム色のカサブランカが満開
朝顔も次々咲き出し、やっぱり庭を見るのが楽しみな毎日です。
素敵なホテルにお泊りでハウステンポスを楽しまれたんですね。
私は春でしたので少し景色は違いますが懐かしく思い出しています。
膨大な薔薇を美しく保つのには大変なことでしょうが、
お客としては薔薇に囲まれて幸せでしたね。