昨日は6月11日でした。
ちょうど3か月前に起こったあの恐ろしい出来事!!
日本列島に そして多くの人々の心に深い爪痕を残しました。
忘れ難い日、いえ決して忘れてはならない東日本大震災の発生した日です。
ちょうど3か月前に起こったあの恐ろしい出来事!!
日本列島に そして多くの人々の心に深い爪痕を残しました。
忘れ難い日、いえ決して忘れてはならない東日本大震災の発生した日です。
(この深刻な事実を自分の事として捉え、出来る限りの支援の輪を広げ、
ちっぽけな自分でも出来得る限りの支援を実践し続けなければならない!)
との思いが皆の心に日に日に深まって行き、
それは日本人のみならず世界中に浸透して行った
未曾有の大惨事のはじまりの日でした。
ちっぽけな自分でも出来得る限りの支援を実践し続けなければならない!)
との思いが皆の心に日に日に深まって行き、
それは日本人のみならず世界中に浸透して行った
未曾有の大惨事のはじまりの日でした。
3カ月を過ぎた今も、なお避難生活を強いられている人が9万人以上。
ニュースに映し出される被災地の様子は、まだまだ瓦礫の山。
岩手、宮城、福島で発生した膨大な瓦礫のうち
撤去されたのはわずか18%だとのこと。
それに加えて東電福島第一原発の事故は、収束の見通しがつかず、
国民の不安といらだちは増すばかり。
そのような状況の中でも多くの人々は、僅かながらでも希望の灯をともし
明日を信じ、たゆまぬ努力を続けていらっしゃいます。
又それを支える多くのボランティアの方々の力強い支援の輪、
人間の強さ、支えあう心の素晴らしさを、
今回ほど実感したことはありませんでした。
ラジオから流れる災害の悲惨なニュースを連日聞きながら涙もろくなり、
気が付くと枕をぬらしていた手術後の日々。
病院の窓からはいつもの見慣れた高層ビルの景色が広がって。
まだまだ問題は山積みです。
被災された方のご心労、ご心痛はいかばかりかと心の休まる間がありません。
ただただ少しも早く未解決の事態が善処される事を祈るばかりです。
そして一日も早く皆さんの笑顔が戻って来る事を祈るばかりです。
上のアニメ2種は当時の雑誌の写真をデジカメで写したものです。
ユスラウメの小さい粒、まるでルビーみたい。ほんのり甘いです。
ぐみの実は熟す傍から鳥たちがついばむのか、
先端の赤い部分が亡くなった茎ばかりがぶらぶら、
残ったいくつかを摘んで食べました。
先端の赤い部分が亡くなった茎ばかりがぶらぶら、
残ったいくつかを摘んで食べました。
ちょっとえぐいけれどまあまあの味。懐かしいような田舎の味
忍冬(すいかずら、金銀花)の花をつまんで、
根元をチュッと吸うと甘い蜜がちょっとだけ。
大葉ギボウシの葉はシルバーグリーン まわりの植物を引きたててくれる色です。
いろんなことが重なりながらあの悲惨なニュースが飛び込んだことでしょうね~。
私も貴重な思い出と重なってます。。。
~~でも日本人ってやはり強いなあ・・と、思います。
みなさん1日も早く元気に復活されること、祈っている一人です。。。
ベランダに朝顔の種をまいていったら、芽を沢山出していました。
健太郎にも久々に逢えて元気をもらえました。
検査は何も変わらずです。
家がつくずく良いものだと!!
気まぐれ日記のブログを見られますし。
うっとうしい梅雨の季節です。ご自愛ください・ませ。
突然、すべてが壊れてしまう・・・
もう一度抱きしめたくても・・・
もう一度訪れたい思い出の場所も・・・
どんなにお辛いことでしょう。
主人の旧友にもこのたびの大震災でご両親やご兄弟を亡くされた方がいらっしゃいます。
関東以西に住んでいる仲間達と、今だけではなくこれから長期にわたって応援してゆこうという相談をしているところです。
何時までも心に焼き付けていようと思います。
(日本人は芯の強さを持っている、そして優しさも!)
と随所で感じさせられることがあり、
誇らしい気持ちにさえなりました。
お見舞いに頂いた薔薇たち、
開き切って花弁がばらりと散り落ちると、
そのまま紙に広げて3日もするとパリパリ状態。
ガラス瓶に入れてポプリで楽しんでいます。
瓶の口元を色とりどりのリボンで結んだ
ポプリの瓶が増えました。
播いて行ってよかったですね。
久しぶりに会えた2人の嬉しそうな顔
我が家は良いもの!最高の寛ぎのばしょ!
実感、実感。
ゆっくりお過ごし下さいネ
仙台に住んでいた友人は被災は免れたものの、余震が続く中、心配してくれる兄弟の家にしばらく身を寄せた方もいます。
家族 親 兄弟を失くされた方 また家 財産 思い出の品など全て失った方の喪失感は、
想像だに出来ないほど...
心の傷は一生消えるものではありません.
お仲間達の支えは、どんなに嬉しく励みになることでしょう。
心よりお見舞い申し上げます。私は当日、急行を先に通す為、駅で停車していた時に、地震がきた、すごい横揺れ!一時はどうなるかと思いました。その時のことエッセイに書きましたので、紫陽花の写真と一緒に送ります。皆さんお互い出来ることをして、助け合いまた元気な日本にしましょう1
その日、家で 勤め先で 外出先で 旅先で、
どこで体験したにしても、
其々の立場で忘れ難い大変な思いをした人の多かったこと!!
でも それは被災地以外での話。
その時はこのような惨事が東日本を
襲っているとは想像だに出来ませんでしたよね。
これからもづっと出来ることをして助け合って行きたいです。
エッセイと写真たのしみにしています。
停電はしなかったのでニュースを見続けていました。
福島の一人暮らしの友人に携帯でメールを送ったら、家は全壊だけど買い物に行っていて無事だったと返信があり,ほっとしました。
いまは、横浜の家で暮らしています。
近所でも親戚に被災者がいる方が沢山います。
メドースィートが咲き始め、香りに癒されています。今年は2本も花茎が伸びてます。
日へのご感想に改めて胸の裂ける想いがこみ上げました。原発のことがなければ、もう少し、落ち着けますね。
惨状の写真の後の薔薇の花、とても静か。冷たさや優美さを殊の外感じました。沢山の花びらの清らかで、寂しげなこと、心を落ち着かせていただけました。
忍冬のこと、
二三日前、ラジオから、今日の誕生花は「すいかずら」です、と流れてきました。
はっきり想い出せなくていたところでした。有難うございました。