☆あまちゃんの毎日ガハハハ日記☆

三男児+夫との生活、代表を務める会http://shirouiryo.com/のこと、自分の日常を綴る日日是好日

静かな朝

2010-08-23 09:27:11 | 携帯からの投稿
昨日から長男が実家へひとりでお泊り一泊。
いつになく静かな朝を迎えた我が家。いやー3歳と1歳、二人というものは、こんな静かだったっけかな~
預かる実家も、長男ひとりなら楽チンだよ、と報告。(いつも預かってもらう時は、上二人がワンセット)

そうなんだ。どちらかが騒がしい、ということではなくて、二人がいることで戦いごっこからケンカが起こり、なんとも騒々しい、賑やかな時間が生まれるのだった。

毎日の騒々しさもそれはそれは愛おしいが、ちょっとした骨休めになった朝でした。

昨日の龍馬伝、激しく皆さん号泣されたのではないでしょうか。もちろん、私もその一人。三男泣き声に(泣き顔に?)ビビりすぎて、膝から下りられなくなってました。(笑)

歴史の解釈はひとによって違っていてそれは当たり前のこと。こりゃー無理あるわあ、というものももちろん、あってそれは我が家のケンカに発展する程なのだけれど(苦笑)、長次郎にまつわるくだりについては、私にとっては、本当に、お見事、のひとことでした。(山内容堂と武市さんとの最後のやり取りもだが)

私が感じていたそれを、ひっくり返してくれた。違った見方で、新しい見方で、物事を見ることの大切さ、を実感。

現実の、いまのひとつひとつについても、こちらからだけでなく、あちらからもそちらからも見ないとね。
特にそういった能力、というか、そういった柔らかさを、もっとほしい、と思う朝でした。

学生に子育ての体験を

2010-08-23 04:16:02 | GYOGYO
明日も栗橋病院です。明日、じゃない、今日だ。ぜんそくのサマースクールなので。そちらに参加&インターンシップのご報告。
’超’多忙な中受けてくださった皆さんに、何かしらを手渡せるといいなあ。


そだそだ。面白いものを見つけました。
FJの学生達、FJSっていうのね。(Fathering Japan Studens)

昔、日本語を教えていた頃、それはまだ20代の前半だった頃。
とある先生のお宅は、日本語を学ぶ学生さんたちが何人も暮らしていて。子ども達は自分の部屋を明け渡し、子供達3人はひとつの部屋(しかも一番狭い部屋&しかも三人とも20歳前後。)にまとまり、空いた2つの部屋にホームステイさせていた。
我が子も外国の学生達もすごーくぐちゃ混ぜのように暮らしていて、にぎやかで、その絵はとても印象的で、私も我が子の部屋を明け渡してもホームステイさせなくっちゃなーと20代の頭でぼんやりと思った。
ま、実際には子ども3部屋分の部屋、そもそもないけど(笑)

そんなこともあって、これ、やりたいなあ。面白い企画です。FJの会員じゃないけど、夫はいわゆるイクメンじゃないけど(イクメン、という言葉にも違和感あり・・・)、申し込むぞー。以下、コピペです。

やっぱり場所は国立オリンピックセンターなのね。学生といえば、ホームステイといえば、ここだ。アジアの学生達を招いてなにやらやっていた頃、よく利用した場所。懐かしいなあ。

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「親になること」を考える機会を、

人生のロールモデルと出会える場を、



あなたに。「ファザーリングホームステイ」事業創設!









以下詳細です。



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9月15日第一回学生向け説明会のお知らせ





学生に「子育て体験」の場を。





イクメンパパと一緒に子育てを体験しよう。








若者に必要なのは、ロールモデル。





 家庭における育児を「想像」できないからこそ、



学生の「育児に対する不安」をよりいっそう高めているのではないか―私たちはそう考え、



本プログラムを考案しました。





育児中の家庭に訪問し、ただ育児を経験するだけでなく、



訪問家庭の育児方針や、パパ・ママの子育てに対する想いや実態を見聞し、



「親になること」を考えるだけでなく、人生のロールモデルを見つける一助になればと考えております。



そして、学生により具体的に「育児をする自分」を想像して欲しいと考えています。





 ところで、育児体験というとベビーシッターのような「学生⇔子ども」という関係を想像しがちですが、



本プログラムは「ホームステイ」という形態で行います。そこには学生対子どもだけではなく、



学生対家庭、学生対父親・母親という関係性が生まれます。





育児体験だけにとどまらず、



学生に自分の家以外の「家庭」を体験して欲しい。





それが私たちの本企画に懸ける想いです。







<本プログラムの特色>








①「ホームステイ」という形態





 本プログラムでは「家庭」における育児を学生に体験していただくため、



ホームステイの形式で行います。



実際に育児中の家庭に訪問し、パパ・ママの家庭内の育児を見学することから始まります。



これは単に学生と子どもの関係だけではなく、パパ・ママ間の小さなやりとりや、



2 人の子どもに対する姿勢なども学んで欲しいという意図があります。





本プログラムでは1 泊2日型と通学型の2つのプランを用意しています。



長い時間を共有することで、受け入れ家庭に馴染む。



そうして子どもの一日の生活リズムも把握し、



そのリズムに合わせてパパ・ママはどうやって家庭を「運営」しているのか。



家庭訪問を通して、参加者に自らが家庭を持った時にどういう生活を送ることになるのかを考えていただきたいと思い、このような形式にしました。





②パパ・ママによる育児レクチャー

 育児経験のない学生に、いきなりベビーシッターのように育児を任せるといったことはしません。



本プログラムでは、受け入れ家庭のパパ・ママが、



育児に対する基本的な事項から「わが家ならではの育児方針」まで参加者の学生にレクチャーします。



受け入れ家庭の「理想の家庭」を学生が学ぶことで、自身の「理想の家庭」を形成する際に、



何をしなければならないか、ということを考えて頂きます。





それを考える機会・材料として、受け入れ家庭のパパ・ママがどういう想いで、



どれほど努力しているかを学生自身が感じ取ってほしいと考えています。





③受け入れ家庭によって異なるプログラム

 参加者の学生が行うプログラムは、受け入れ家庭ごとに異なります。



受け入れ家庭には、普段の生活リズムで学生を受け入れて頂きます。



生活リズムが各家庭ごとに異なるのは当然ですから、



学生が体験するプログラムもそれによって異なります。



受け入れ家庭には、「オムツの取り換え」や「お散歩」といった事項のみではなく、



独自に「自分が親になる前に経験しておけばよかったと思うこと」をプログラムに組み込んで頂きます。





<実施要綱>

①参加学生について

参加学生は男女不問です。



基本的には大学生を想定していますが、中高生も歓迎します。



中高生の場合は保護者の了承が取れていることが参加条件となります。



社会人の場合は個別に対応させていただきます。

② 受け入れ家庭について

今回、受け入れ家庭はファザーリング・ジャパン会員の家庭に限らず、より広く公募いたします。



なお、現在受け入れ家庭における子どもの年齢制限はしていません。

③ 募集方法について

 WEB サイトを現在構築中です。開設次第、本ブログにて告知いたします。



まずは以下の説明会にご参加ください。





<説明会について>

 9月15日に以下の要領で本企画の説明会を実施します。





【日程】9 月15 日(水) 18 時~ 20 時

【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター(http://nyc.niye.go.jp/
) センター棟

     部屋番号が分り次第、本ブログ(http://ameblo.jp/fathering-japan-students
) で公開します。



【参加費】無料

【プログラム】

①本企画についての説明

②受け入れ家庭の紹介

③各テーブルに分れて受け入れ家庭と学生のグループトーク



【問い合わせ】



fjstudents[@]gmail.com (担当:井上)



*スパム防止のために@を[@]としておりますので、@に変更した上でご送信ください。









参加申し込みはコチラのフォーム
からお願いいたします。









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みなさまのご参加を心からお待ちしております♪