☆あまちゃんの毎日ガハハハ日記☆

三男児+夫との生活、代表を務める会http://shirouiryo.com/のこと、自分の日常を綴る日日是好日

ふっかーつ/一発逆転/二人三脚

2010-08-08 14:01:49 | GYOGYO
あれ?いつ冷房つけたっけかな、と思わずエアコンを見てしまうような涼しい風が吹いていますね。確実に秋に向かっているのを感じます。

先日の日記はちょい暗い気持ちのままに書いてしまっていたので、いや、だからこそ、頑張ろうと奮いたたせる気持ちはありつつ、だったのだけれど、暗い気持ちで受け取ってしまった人が多くいたらすみません。

お陰様で復活しました。

短い時間の中で、介護だったり健康関係の編集者さんだったり・・・お会いできた方々と、気持ちを通わせる。問題は山積しているけれど、同じことなのよね。と。あれとこれと同じ問題。ということは、解決策もひとつよくなればもうひとつもくっついてよくなっていく。はずなのだ。

一発逆転、できるよね。と笑いあう。そうなのだそうなのだ。

isbで江戸時代のことが度々出てきます。倒幕に燃えた私ですが(笑)、江戸時代の良さもそれはそれは実感(実感?)していて。
寺小屋に消防にいかに市民が市民の力で担ってきたか、と。官に任せるようになったのは、明治に入ってからのこと。

(それにしても授業で江戸とか聞くだけで身体中から火が出そうになるんですけど!笑。勝手に鼻息荒くなりすぎて、面白いです。「世の中を変える」とかね。ふぎゅーってなっちゃうのね。私の意志とは無関係に。きっと変えたくて変えたくてたまらずに倒幕できず迎えた人が私の前世さんなのだと思う。ってスピ話いきなり入れてごめんね。)

それに。
この景色。いま目の前にある景色。こうなったのってまだ60年も経ってない。
こんがらがっちゃったのって、まだ最近。

縁側ですいかを食べる子ども時代は送っていないけれど、夏しか飲めない瓶から注ぐカルピスはとても贅沢だった。

猛烈に経済だけを追い求めてくださった元気な世代が会社での勤めを終え、帰ってきてくださるのだ。この方々の元気なことといったら(笑)今度は「本当の豊かさ」のために奔走してくださることだろう。私たちとともに。

『65歳以上、介護保険の利用者は16%
一口にはいえないけれど、80%は元気なのよ』と介護の専門家も口にする。

84歳のおばあちゃんが89歳のおじいちゃんにデイサービスのサロンで花束とラブレターをいただいた話を聞く。おじいちゃんを亡くしさびしくしていたおばあちゃん、とても元気になったそう。(タイプじゃない人からアプローチされるといくつになってもとても困る、という話は別の場所で聞く。楽しい逸話。)

ツイッター経由でアプローチしてくださる方がいたり。
現代のよさはよさとして、こんがらがっちゃった糸はほどいて。

昨日は駅で会った60代くらいの女性と小さな子。ママは赤ちゃんを産んで病院なの。と。
静岡の方でこの間まで呼ばれていないし出てくるつもりはなかったけれど、いろいろな事件を見て、時間に余裕があるから来てみようと思って、思い切って来たの、と。
実の娘だって遠慮して言えない頼めないこと。おばあちゃんが上の子を見てくれていて、よかった。上の子もとても楽しそうにしていた。

悲しいことは、それを感じて終わり。ではなくて、いまの行動を変えるきっかけになる。

二人の方から別々に言われた「おたくはほんと二人三脚ね」という言葉。
お店をやっていた頃よく来ていたお客さんでもあった方で、私の活動の話をして、お店の二人は本当に二人三脚だったけれど、いまも二人は本当に二人三脚ね、と。

そうかもしれない。
本当にそうだなあ。

今日も片付けきれない作業を前に朝かるーく呆然としていたら(苦笑)、三男子を連れて出かけていってくれました。ありがとう。

昔の人と比べると、二人合わせて一人前くらい。
そんな気がします。

連日、お祭りなので、いつも21時に寝る子ども達がちょっと夜更かし。
酔っ払ったクワサンは職場での話しをいっぱいする。子ども達は、「パパの会社はどうしていつもそんな話ばっかりしているの?おバカな話ばっかりだね」と。本当に私も不思議になりますワ。
職場の女子達からは、奥さん大丈夫なんですか?っていつも聞かれるとか。笑いが絶えない職場。笑いが絶えない家。
そんなバカ亭主とバカ奥さん。

二人あわせて一人前。でもいいじゃない?気難しくなく楽しくいられたら。

最後になりましたが、マドレで行っている、産後うつとうつの手前のアンケート。私も回答しました!
↑結果も見れますよ。

いつもながら話はあちこちに飛びましたが、今日も元気に頑張りま~す。