リニューアルオープン2日目から
一夜明けた昨日は雨でした。
心配された天気も2日間どうにかもちまして
日和までヘルストピアのリニューアルを“味方”につけ
応援してくれたようです。
14日は屋外ではたくさんの催しが行われた模様。
その方々も天気が良くて安心したことでしょう。
ヘルストピア周辺でも朝早くから
アースディに参加された人たちが繰り出して
グラウンドから長浜海岸にかけて一斉清掃を行っていました。
参加者は皆、ボランティア。
奉仕作業の意義を理解している方ばかりで、
今や、参加される企業、地域、団体等はどのくらいでしょうか。
「○○の森」等企業が賛同して森の輪を広げ、
ロータリーの森を造成していた奉仕団体に加え
これら企業の森にまで発展していることは良いことだと思います。
アースディの始まりの頃は
ヘルストピアも何人かの従業員が参加していましたが、
営業等の関係で人が出せずに今に至っています。
それでも当社プール係のKRさんは、
朝の出勤前、出勤外でも
大駐車場の奉仕作業を日課として
様々な“収穫”を手にして戻ってきます。
14日朝も「見て下さいこれを」と事務所のガラス戸越しに
ごみ袋いっぱいの“収穫品”を掲げ、うんざりした顔。
大駐車場の東側には植樹帯があり、
その下には長浜町から流れる生活用水路があり、
植樹帯と水路の間は、
人も降りれる程度の緩やかな法面(のりめん)があります。
この法面に食べ物等のビニール袋を無造作に入れ、
さらに大きめの袋に入れてポイと駐車場から
投げ込んでいる模様。
「恐らく同じ人間の仕業でしょう。
ビニールの袋がスーパーHのものばかりですから」
「それと投げ入れているのがだいたい同じ箇所。
しかもカップ麺の空容器や食品のごみが中心。
特定してここに監視カメラなんか
セットできないものでしょうかね」
かなり頭にきてました。
14日は浦城から須美江までの旧国道沿いを
アースディにちなみ
クリーンセンターの関係者も巡回したそうで
出てくるヮ、出てくるヮ。
2㌧トラックと塵芥車、
もう1台のトラックも一杯になったそうです。
職員のAさんがその汗を流しにヘルストピアまで路線バスで来て、
温泉に入ってスカッとした気分で帰る途中、
その話をしてくれました。
大きいもので冷蔵庫等、家電用品が多く、
その他諸々のごみが不法に投げ込まれてたそうです。
「もうあんまりですヮ」
と、この日は屋外テントでの市、露天販売もあり、
キューっと生ビールを飲み干して
17時過ぎのバスに乗って帰っていきました。
これから先、暖かい日に向かっていきますと
屋外での催しも増えてきます。
汗が出た時はどうぞ、ヘルストピアの温泉へ。
お腹が空いた時は2階神田川でどうぞ。
(露天販売はしばらくはありませんが)
ただ、屋外での飲食で出たごみは必ず
持ち帰って下さいね。それがマナーですから。