ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

卓球と太鼓に人気

2008年08月16日 | 館内の話題
 お盆の13日からの入館者は毎日2,000人を数え、
連日、プールとお風呂は“満員御礼”の様相。

 特にプール利用は“芋の子”洗ってます。今は。
家族連れで賑わい、スキンシップ図ってますね。

 海も今年は早くからクラゲが出ていたと聞き、
これも温暖化の影響なのでは、と心配される方も
いました。川は冷たくて気持ちよく、
デイキャンプ等で各種団体、家族連れのグループで
日除けのテントを朝方に張りながら、
子どもの監視をしては時折水に使って、
昼は鉄板で焼肉なんぞ、最高ですね。

しかし、運転される方、ビール(アルコール)はダメですよ。



 当館もプールの賑わいと同時に隠れたスポットを二つ。
一つは4階の卓球場です。30分200円4人まで使用可。
一人に換算すると30分50円で遊べる計算です。

 ほぅ、これは安い。ゲーム場でも1回100円は取られます。

 二つ目、それは神田川前、新ゲームコーナーの「太鼓の達人」です。
こちらは、1回100円で遊べます。200円で遊ばせる所も
多いと聞きますが、当館の太鼓の達人は100円です。

 最近はそのうわさを知って、外からの階段を使って
太鼓だけを打ちに来る若者もいるほどです。

 写真でアップしておきましょう、卓球と太鼓。

 お盆を過ぎた夏休み中盤以降も引き続き、ヘルストピア延岡を
よろしくお願い申し上げます。

付き添いの方も入館料は必要

2008年08月15日 | 案内
 館内は今、帰省客らで賑わってます。
お盆は他県ナンバーの車が多く、
いつものことではありますが、
館内の会話は関東、関西、福岡等々。
フロントのKさんは、「今年は関西弁をよく聞きます」と。

 受付時の家族の会話からそこは聞き逃してないようです。
というより、地元のイントネーション以外の言葉を聞くと、
つい「どこから帰ってきてるんだろう」と
グループの顔を見直したりしてまして、
ついでに人数を再確認もしてます。

 当館は遠方の方や初めての方がよく間違えます。
未だにそうですが、家族で受け付けされる際に、
「何もしないから」と受け付けせずに
入館されるお客様がいるという点です。

 何もしない=プールもお風呂も利用しない、という方々です。
オープン当初から何もしない方々も入館料をいただいています。

 理由は当館はお風呂かプール、食事や休憩できる場所があり、
いずれかの利用の場合でも目的があって入館される訳ですから、
当然、付き添いや子どもを見守ることなどは、その目的で利用
されているために入館料金は必要となります。

 これが無料の施設であれば問題がありません。
しかし、有料の施設で中に残るならば、
その場合はその施設の規則に従っていただくことになります。
2階には入館されると無料で使用できるリクライニング式の
シアタールーム(8台のテレビが見れる部屋)などもあります。

 このため、入館だけのお客様は、
お風呂かプールをいずれかを選んでいただくことになりますが、
何もしない方で水着をお持ちでない方は、
ゆっくりお風呂に入って日頃の疲れを癒されると、
良いかもしれませんね。

 そういうわけで、ご利用の際は、必ずどちらかの利用を
フロントに伝えたうえで、おくつろぎいただくことをお願いします。

 
 さて、昨日の松田選手の市民栄誉賞の件、
すでに東国原県知事は、県民栄誉賞を考えているとの報。

 それが実現すれば、最高です。県民の誇りとなります。

 昨日の日刊スポーツは松田選手の記事がトップに出てました。
 しかもアップでメダルをかじっているシーン。
 何度見てもいい写真ですね。
 (一応大きさが分かるようにと、左に携帯を置いてみました)

松田選手、今度は市民栄誉賞か

2008年08月14日 | プール
 延岡の話題は昨日のお昼前からずっと
松田丈志選手の200㍍バタフライ、銅でしょう。

 市民も歓迎一色。挨拶代わりに「松田が銅取ったね」
地元の新聞もローカルニュースから全国ニュースまで。

 今日も朝からテレビ生出演。
朝ズバッ、スッキリ、とくダネなど。
その都度、延岡の応援風景や後輩、
支援者らのインタビューが流され、
知った顔が画面に出てました。

 地元のローカルテレビは、小学時代のインタビューの模様を映し出し、
その受け答えもしっかりしています。
今はこの映像もTV局にとっては貴重な財産でしょう。

 一夜明けても松田選手の残した功績は
市民にとりましても大きな誇りとなっています。
郷土自慢の国際的な競泳選手です。

 本市もきっと、市民栄誉賞の準備をしていることでしょう。
先の大相撲立行司の最高位に就いた
木村庄之助さん以来(今年5月に贈呈式)となります。

 本市では、これまでマラソンの谷口浩美さんと
森下広一さん、それに柔道の篠原信一さん、
そして立行司の木村庄之助さんの
4名の方々に市民栄誉賞を贈呈しています。


過去の市民栄誉賞受賞者

谷口浩美さん(平成3年9月12日受賞):
世界陸上東京大会男子マラソンで優勝

森下広一さん(平成4年8月18日受賞):
バルセロナオリンピック男子マラソンで銀メダル

篠原信一さん(平成11年12月22日受賞):
世界柔道バーミンガム大会で2階級制覇

木村庄之助(内田順一)さん立行司:
平成19年5月場所 第37代 式守伊之助
平成20年5月場所 第35代 木村庄之助

 4人に匹敵する延岡で生まれ育った実力者

今日の夕刊辺りにその記事書かれているかもしれません。

 

やった!松田選手銅

2008年08月13日 | 松田丈志選手
 すっかり高校野球の話題が下火?
になった最近のスポーツ界。
いえいえ、接戦で残っている地方は
今最も熱を帯びていることでしょう。

 その分、今のスポーツ界の話題は
五輪ですね。郷土勢も大活躍、
金1号となりました柔道66㌔級の内柴正人選手は
地元の大企業のベテラン選手、アテネに続き
連覇という点が素晴らしい。

 そして、速報
郷土の星、松田丈志選手が遂にやりました。
200㍍バタフライ決勝で見事3位、銅メダルに輝きました。
おめでとう、久世由美子コーチとの二人三脚の成果、
発揮してくれました。NHKのインタビュアーもコーチのこと
聞いてきました。以前からもそうでしたが、
遂にといいますか、コーチも“世界のコーチ”に駆け上がった感じがします。
準決勝時点では2位の記録でしたから、運よければ銀か最低でも銅。
やはり決勝はそう思うようにはいきませんか。
それでも日本新記録を樹立、1分52秒97。
昨日の記録は1分54秒02(日本新)、1秒以上も縮めての泳ぎに
泳げば泳ぐほど記録が出るんじゃないかと、松田選手の
底力を見せ付けられました。

 もう一度もう一度“ファイナル決勝”でもあれば、
また記録樹立するんじゃないか、
というくらい今は、気力、体力充実しているんじゃないでしょうか。

 延岡に凱旋してくる日が楽しみです。

 もう一つ嬉しいのは、ヤフーのトップ画面、
トピックスのトップの話題は「松田丈志、200バタで銅メダル」でした。
新しい話題が入ればまた、トップも入れ変わりますが、
11時31分更新分 そのトップは松田選手です。

 延岡で「のろし」鳴らなかったなぁ、そういえば。
内柴選手の時も鳴らなかったから、
一人だけ鳴らすわけにはいかないでしょうけど、
聞きたかったなー。郷土で育った五輪代表選手ののろし。

 インタビューでは「不思議」という言葉使ってました。
夢のようだととも取れ、まだその実感が沸いてこない、
との感覚なのかもしれません。
しかし、レース後のインタビューは冷静でした。

 その姿を見るにつけ、気力、体力が続くなら、
次の五輪もお願いしたくなる素晴らしい泳ぎでした。
 
 そして、NHKの昼のニュースもトップでした。
 自分の色のメダル、結果に満足の気持ちでしょうか。
 銀でも同じ感触だったでしょう、きっと。
 

プール利用時の注意点

2008年08月12日 | プール
 10日の日曜日は、今季最高の入場者を数え、
館内もプールゾーンを中心に市内外から多くの家族
連れで賑わっていました。

 入館者が増えますと心配されるのは、忘れ物です。
毎日、最低でも2、3個の忘れ物が出てます。

 10日の日はさすがに10個以上の忘れ物のヤマが
フロントカウンターに上がってました。

 幸いとなりますのは、それぞれの所有物に名前と連絡
先が記入されているモノについては、すぐに連絡を入れ
取りにきていただいてます。

 しかし、モノには全て名前が記入されていません。
忘れ物が手元に届くのに遅れる理由は、ここにあります。

 先日はプールに貴金属の忘れ物がなかったか、の問い
合わせもありました。貴金属を付けてプールを使用する
ことは、安全の面でご遠慮させていただいてます。とこ
ろが、身体の一部だから、とかたくなにこれを受け付け
ない方もいらっしゃいます。どうにか理解いただいてま
すが、お願いするのも辛いものです。

 プール利用時はモノに名前を付け、貴金属を外してご
利用いただくよう、重ねてお願いいたします。

 

真田昌良さん個展

2008年08月11日 | 館内の話題
 11日(月)から、真田昌良さんの水彩画個展が
当館1階エントランスホールで始まりました。

 個展につきましては、先日のブログでも紹介しま
したように、詳しくはそちらでご確認いただき、今日
は、1パネル3枚、7パネル、計21作品からその作
品を紹介いたします。



 どの作品にも繊細な筆使いといいましょうか、細か
いところまでていねいに描写され、特に人物画の宮崎
県知事や、当社男性会員の肖像画は、本人もびっくり。



 風景画、建物、ヘルストピア外観と周辺公園も薄い
グリーンの筆タッチで描かれています。


 なお、個展会場は1階のロビー、プールの見える休
憩所(当館ではエントランスホールと呼んでます)に
て。展示会場へは、フロントに一声掛けていただくと、
鑑賞できますので、ごゆっくりお楽しみ下さい。

 

今季最高の2350

2008年08月10日 | 今日の話題
  8月10日(日)、8月に入って2回目の日曜日、
今日は今季最高の入館者を数えました。今日一日で
2,350人の入り、8月に入って不安定な日が続
いていました。今日も一時降ったり、止んだりの天
気。そこにきて宮崎商業の甲子園の試合が午前中で
終わり、それを見届けた市民がどっと、繰り出した
のでしょう。

 いやいや、午前中にも706人の入館者を数え、
13時前には978人の入館者、そして、14時前
には1306人とオープンから11時までの入館者
に次いでこの日二番目に多い時間帯となりました。
ということは、宮崎商業の高校野球があってたから
でもなさそう。朝からバタバタだったようです。

 続く14時台も止まることを知らず、滞留者(館
内に残る入館者)は、この14時台の881人をト
ップにお昼過ぎまで入退館者でフロント前は大混雑
でした。

 このように、朝から入館者はうなぎのぼり。お昼
15時前までをピークにフロント前は大混雑。今日
も左肩に腕章「指導員」を付けて、案内係兼館内を
巡回しながら不審者が居ないか、安全で安心を目標
に時間を見ながら回ってきました。
 
 小さなトラブルは起きているようです。足を擦り
むいたとか、リストバンドがなくなったとか。

 2,000人も超えるとそういった細々したトラ
ブルは起きてしまいます。しかし、いかにそのトラ
ブルを最小限に食い留めるか、それが私達の仕事で
もあります。

 これからお盆、15日(金)、16日(土)、
17日(日)の3日間は、恐らく今日の比ではな
さそうです。

 新規の飲食ゾーン神田川相乗効果も表れているよう
です。

五輪に高校野球

2008年08月09日 | その他
 最近は館内でも目新しい話題もなく、日一日と過ごして
いますが、一方では五輪や高校野球などスポーツ界の話題は
「挨拶」代わりになっています。アマチュア界では高校総
体でも宮崎勢が頑張っているようです。今日は、柔道女子
の個人63キロ級で菊川優希選手(宮商)が大会2連覇を
達成。

 カヌー男子の美座幸陽選手(大宮)はカナディアンシン
グル200メートルで初優勝。

 重量挙げ105キロ超級の下村裕太選手(小林工・秀峰)
もトータル279キロで頂点に立ったそうで、インターハイ
で今、宮崎勢が熱い。

 昭和54年宮崎国体、ちょうど私が高校3年の時でした。
県内各地に競技場が割り振られ、延岡はサッカー、柔道、
バスケ、軟庭でしたか、一部他市町の競技場と併用しながら、
開催されました。

 私と同期の高校野球浪商のドカベン香川選手は、高鍋球場
でしたか、木製バットでバックスクリーンに本塁打を放った
こと、今でも覚えてます。同級生でありながらあのパワーは、
と驚くばかりでした。その時の投手は中日の監督も経験した
牛島投手でした。あの細い体でスピードも乗ってぐいぐい
押していくタイプ。地方のチームとはセンス、技量が違う、
と初めて全国レベルのチームにそう思いました。

 しかし、昨年の佐賀北高校の全国制覇でその考えも随分
薄くなりました。単に「やればできるのだ」と。

 ということは、実力もさることながら、いろいろなシチュ
エーションで本領を発揮できる力、これは精神力にも関係が
あるような・・・。

 専門家でもありませんので、その辺りはよく分かりません。
が、アマチュア界では何が起きても不思議ではない、と
先の見えない戦いが繰り広げられているような気もします。


 どの競技の選手も臆することなくよく頑張っていますね。

 明日は、宮崎商業が鹿児島実業と3回戦をかけて対戦、
再び隣県対決となります。宮崎県民も明日午前中はテレビ
にかぶりつきかな、そうなればその時間は車の往来も少ない
かもしれません。

  頑張れ、宮商ナイン、郷土代表の名誉にかけて。

五輪開会式

2008年08月08日 | その他
 暦の上では立秋。秋が近いと言ってもピンときません。
そこに秋の気配は感じず、むしろ猛暑続きの毎日でした。

 ところが昨日辺りからようやく恵みの雨でしょうか。
連日猛暑日が続き、いい加減雨が恋しくてたまらない
7、8月でしたが、ここにきて低気圧の影響でしょう。
雷雨を伴う雨模様、どんよりした曇り空は
今までの憎き青空をきれいに掃き取った様相。

 このまま雨も降らない夏で終わるのだろうか、
との心配もこの雨が一掃してくれました。

 さて、8日夜、北京五輪の開会式。
いよいよ五輪のスタートです。
延岡出身者もこの世界大会の出場をかけ、
出場を得ると今度は明るいメダルを目標に
厳しくも激しいトレーニングを積んできました。
スポーツの祭典に相応しく地元延岡の選手を
応援していきましょう。

 頑張れ松田丈志選手、メダルを取って地元で凱旋だ!!


 

ヘルのホールで個展

2008年08月07日 | 案内
 年間延べ25万人近い入館者を数える当館には、
いろいろなお客様がいらっしゃいます。

 そのうち35%の方が当社の会員さん。
4割弱の方が常連さんという計算。

 さて、その常連のお客様の中でもひときわ
当館の1階のエントランスホールで何かをやりたいと、
構想を練っていた男性がいました。

 その方はプール、お風呂両方使い、
週一で利用される常連さんです。

 お名前は真田昌良さん、設計事務所を経営。
もともと絵画には興味があって、趣味で描く程度でした。
ところが2年前に、ある絵を褒められたのが縁で、
今、時間を見つけては水彩画を描いてます。

 片田町の田園風景、雄大な阿蘇の他、内藤記念館、
美郷町の宇納間の旧い建物、花やかぼちゃ、
おばあちゃんや犬の絵もあります。

 今回の真田さんの個展は特にお気に入りの
全21作品を一堂に展示。

 是非皆様もご覧下さい。

 期間は8月11日(月)~20日(水)までの10日間、
ちょうどお盆の帰省客を中心にこの週間を選びました。

 「少しでも多くの方々の目に止まっていただければ」と真田さん。

 会場では予約制にて作品の販売もいたします。
一作品あたり2000円程度と材料費と加工賃ほどの低価販売。
「気に入っていただいた作品には実費程度で販売させていただきます」
 謙虚な真田さんです。

 なお、展示期間はフロントに一声掛けていただければ、
入館料は必要ありません。

 久々に活気づくスペースになるかもしれません、
展示会場のギャラリーは。

 

硬貨投入口に

2008年08月06日 | 今日の話題
 笑えそうで笑えない話を一つ。
でも、やっぱりフロントの女性陣は「クスッ」。
今日、オープンの10時を待つ
ご年配の女性会員さんが、
玄関前の風除室に置いてあるイスに座っていました。
ノドが乾いていたんでしょう。
おもむろに財布を取り出し、千円札を抜き出して、
自動販売機のお金投入口に千円札を入れました。

 あれれっ、商品が出てこない。
出てくるどころか、釣銭も出てこない。
しばらく待っていたようでしたが、
一向に自販機は動く気配もない。
「こりゃ故障じゃ」とばかりに、
10時の開館と同時に「お金が出てこん」
「追加で入れた1円も出てこんかった」と
その年配の女性はフロントに訴えてきました。

 フロントの女性はその話を聞いて
千円札をどこに入れたか聞きました。
すると、な、な、なんと、
千円はコイン投入口から入れたそうな。
札投入口からではなく、
硬貨だけが通過するあの細いスペースに。
一体どうやって・・・。

 千円札を折って、折って、
また折って、またまた折って、
投入口に入る幅まで折って、
妙に納得!?したかどうかは分かりませんが、
投入すればなんとかなろう、
の気持ちだったんでしょう。

 当然商品など出てくるわけもなく、
釣銭なんてもってのほか。
「どうしたらいいんじゃろ」とその女性。
すぐ、自販機の業者C社に電話で事情を説明、
飛んで来ました。
そしてコインシューターを開けてびっくり。
きれいにたたんでいれた千円札が
出てくるのは当たり前でしたが、
後から入れたという一円も
札にはさまったように出てきました。

 そして、もう一つ、ここがポイント。
押し込まれていたのは1円玉と千円札
だけではありませんでした。
なんと、10円玉6枚と50円玉1枚、
さらに、5円玉2枚。
この数字が何を意味するか、
そう全てを足すと120円になります。
札がだめなら硬貨でと、
持ち合わせのお金を使って
投入したんでしょう。
しかも5円玉2枚入っているところが
何ともクスッ。

「計算してたんだね」とフロント陣。
「でも使用できない硬貨では効果ないか」とも。
朝から「クスッ」と笑えるパフォーマンスに
「お金が盗られたわけでもなかったし、良かった」と。
一同胸をなでおろしました。
千円がダメなら10円、50円(ついでに5円で)
と追加で入れたことすっかり忘れていたようでした。

 ご年配の女性、よくよく話を聞きますと、
ある意味朝の“中心的な”お客様でした。
小さなトラブルは結構あるそうですが、
そこがまた「かわいい」とフロント陣。

 毎朝、タクシーで“日勤”され、朝風呂に入って
気分爽やかにお昼前に帰還。
それが日課であり、健康の秘けつとも。
当社の大切なお客様の一人であります。




公開ブログについて

2008年08月05日 | その他
 自分の思ったことを電子日記(ブログ)で披露し、
その常識を逸脱した内容が最近話題になっています。
ブログ夏休み期間中、地元の朝刊紙、宮日のコラム欄に
最近のブログについて以下のようなことが書かれてありましたので、
紹介したいと思います。

 >「キジも鳴かずば打たれまい」とは、
不用意な発言をしなければ災いを招くこともないという意味。
との書き出して始まり、次のように展開。

 今、ブログに関して、このたとえを
地で行くような事例が多発している。
自身のブログに「教頭を抹殺したい」などと書き込んだ横浜市内の
二十代の男性小学校教諭が免職処分となった。
「教師殺しがあったらそれはオレです」とも。

 山口県光市母子殺害事件に関し「死者は1・5人」、
拉致被害家族について「いつまでも『めぐみちゃん』とか
不幸面していられるアンタがうらやましいよ」
と書いた青山学院大の准教授は現在、
処分委員会にかけられている。

 サッカー五輪代表のゴールキーパー西川周作選手。
Jリーグの試合でイエローをカードを出されたことについて
「わざともらいました」と書いた。
このため所属する大分トリニータやJリーグから
厳重注意され同チームの幹部も処分されるはめに。
 
 以上、公僕に近い人たちが公開するブログで
常識を逸脱するようなコメントをブログに残し、
責任を取らされるはめに。この人達は一体・・・。

 二人は教育者、一人はプロのサッカー選手。
いずれも人の前に立ち、指導、教育を行い、
見せるプレーに徹している彼らの仕事は、
人を育てる立場にあるということではないでしょうか。
彼らは鑑(かがみ)になるということを忘れた
仮面をかぶった公僕とでも・・・。

 残念ですが教育者にそういった人たちが増えている事実に、
お隣の大分県の教員採用試験等といくらかの関連性を感じてしまうのは
私だけでしょうか。

延岡の“テーマパーク”

2008年08月04日 | 案内
 8月最初の月曜日、今日も朝から電話は鳴りっ放し。
予測して受話器を取る女性社員、朝の開館前にそれが集中してました。
相手側は同じ質問です。今日月曜日朝の電話の応対。それは・・・。


 電話のお客様「今日は開いてますか」

 社員「8月いっぱいまで夏休み期間中は休まず営業いたします」

 当社の休館日は毎週月曜日、ですが、夏休み期間中だけは、
休まず営業しています。7月はすでに2回、月曜日も営業しました。
利用者が増えてきますお盆前までがピークとなります毎年夏。
しかし、毎度毎度のことながら月曜日休館日返上して営業するも、
その問い合わせの電話は朝から凄いです。
受話器を取る予約係の社員もその問い合わせの多さにはびっくりです。
特に今日は立て続けでした。
恐らくテーマパークなんかはこれ以上何でしょう問い合わせも。

 涼を求め、家族で、友人同士、
数少ない延岡の“テーマパーク”でのひとときを
満喫したいんでしょう、きっと。
電話の多さが関心の高さをも伺い知ることが出来る
ある意味バロメーターになるのかもしれません。
そう考えますと、ピシッと気持ちも引き締まります。
朝早くから受話器を取り、「開いているかな」と
心も体も弾ませる有り難いお客様に、
感謝の気持ちで対応しなくてはならないとそう思います。
 

“夏休み”終了しました

2008年08月03日 | その他
 一週間、ブログ夏休みをいただきました。
その間、心も体もリフレッシュ!?できたか、と言えば、
そうですね、なかなかリラックスまでは・・・。

 この一週間は私にとりましても、
慌しいと言いますか、
いろいろな面で充実した七日間でした。
まつりのべおかの渋滞に閉口するとともに、
今までその時間帯に家に居たことはなく、
エネルギーに満ち溢れた市民が
そのパワーをむき出しにし、
激しくパフォーマンスを繰り広げていたのでしょう。
熱気だけは伝わってきたような気もしました。

 さて、その間 8月に入り、
連日猛暑が続いてます。
海に川に行くこともありませんが、
すっかり陽に焼けてしまい、
顔は真っ黒クロスケです。
一つは玄関前の花壇の雑草取りで焼け、
もう一つは子どもの野球の応援焼けです。

 残念ながら次週につながらなかった応援でしたが、
花壇の雑草取りは次週どころか、翌日につながる仕事。
花を咲かせ、育てることがいかに大変なことか、
この機会に良く分かりました。

 充電期間の一週間でした。復帰一日、大した話題もなく、
引き続きマイペースのブログでいきたいと思います。

 これからもよろしくお願いいたします。
ヘルストピアの話題を中心に、また、周辺の変化や
スポーツの話題なども織り込みながら、
思いのままに。