おおさか佳巨 街頭演説のブログ

減価する地域通貨ですべての改革

高速道路でのバイク二人乗りに死者はゼロ

2005年06月22日 20時34分33秒 | Weblog


平和党http://heiwatou.jp

バイク二人乗りで高速道路に入ってもいいことになっているが
このことについて六月三日に衆議院内閣委員会で質問がなされている。
質疑内容は以下の通り。

○宇佐美委員 
 去年の六月、この委員会で法案を審議され、決定され、ことしの四月一日から高速道路での二人乗りがオーケーになったわけでございます。施行後二カ月余りがたったわけですけれども、現在までの状況、事故を含めて、御報告をいただきたいと思います。
○矢代政府参考人 お答えいたします。
 高速自動車国道等におきます自動二輪車の二人乗りに係ります改正施行一カ月の状況を各県から報告いただいております。
 まず、事故の方ですが、二人乗りで五件、死亡事故二件を含めまして五件発生しております。うち、死者が二名、負傷者六名となっております。
 それから、この一カ月間の、大型自動二輪車等の乗車方法違反の取り締まりもあわせて実施しておりまして、高速自動車国道等、これは自動車専用道を含むわけですが、免許経験三年ということになっていますが、その違反が十八件。それから、一般道路では経験一年ということになっていますが、これは一千四百二十一件を取り締まり、指導活動したところでございます。
○宇佐美委員 出ているのが四月の一月間の事故件数だと思いますけれども、その中で、オートバイ二人乗りの死亡事故は二件、二人だということでございます。
 この二件、二人というのは、一件に二人乗りしているうちの両方とも運転手さんが残念ながら命をなくしているわけですけれども、この二件とも違法な中で行われている。片方は無免許、もう一件は十七歳ということで、この二人乗りについては私はずっと進めてきたわけですけれども、こうやって結局、一人乗りでもそうなんですけれども、合法的な運転をされている方の中ではいまだ、少なくとも私の聞いている限り、五月はまだゼロ件というふうに速報的なもので聞いておりますので、合法、つまり免許をきちっと持って、三年以上持っていらっしゃって二人乗りをしている方の死亡事故はまだゼロ件だというふうに理解しておりますけれども、それでよろしいですか。
○矢代政府参考人 お答え申し上げます。
 そのとおりでございます。

バイクの二人乗りは、三年以上の経験と合法的な運転を守れるということを前提におくのなら
死亡事故はゼロということになろうか。
大型自動二輪(400cc超)は、かつては「限定解除」と呼ばれ、難関な試験であったが
今では、教習所で取得できるようになった。
これは大型バイクの生産が多い米国の圧力であるのだが、それはいいとして、
かのように安全であることが証明されている。








自民・民主の連立政権樹立の日

2005年06月22日 20時23分28秒 | Weblog


平和党http://heiwatou.jp

以下は民主党の小沢一郎副代表のメールマガジンに書かれてあったことである。

「現在騒いでいる郵政民営化にしても、国民のためというより、新人時代
 にライバル候補を支援した特定郵便局への30年にも及ぶ怨念(おんねん)
 が大きい。これに権益を守ろうとする自民党族議員と官僚が抵抗している
 のだが、事実上、「族議員も納得するよう修正する」という手打ちができ
 ている。」

この新人時代のライバル候補とは自民党田中派の候補者の事であると思う。
民主党とくに小沢氏は、小泉首相にいちゃもんをやたらとつけているが、
彼の政策路線とは、小泉首相と同じ民営化路線に他ならない。

小沢氏は、自民党の政治家・官僚・業者のトライアングルによる利権政治というど真ん中にいながら、
それを批判して自民党を飛び出した人物である。
田中・竹下・金丸の本流で思う存分利益を享受した後、利権政治を排除した新自由主義を唱えている。

彼の目的は、自民党政権を打倒し、新進党なり民主党で民営化政策をなすのが目的であったが、
小泉首相にしてやられているのである。
こんなことなら自民党内にあって、やればよかったと後悔しているだろう。
今では、小泉自民党にとって敵は民主党ではなく、自民党の利権政治家たちである。
民主党の存在意義はない。

平和党はその土台、前提から覆そうと訴えている。
所詮この争いは自己利益の争奪に過ぎない。
やがて自民党と民主党は連立政権を組まざるを得なくなるだろう。

平和党http://heiwatou.jp





児童虐待について

2005年06月22日 20時07分57秒 | Weblog

平和党http://heiwatou.jp

わが党は一つの政治理念で全ての具体的政策が解決すると主張している。
児童虐待も例外ではない。

親が児童虐待に走るのもまた、経済優先社会が作り出したものである。
親にゆとりがないところから生まれる。経済に追われ、イコール時間に追われる。
大人だったら言えばわかるものでも子どもの場合はそうはいかない。
ストレスがたまる、イコール西洋式医療によって肉体をやられる。
医療だけではない。経済優先によって作り出されている食品を摂することによって
虐待の精神が生まれる。

南野法務大臣は3月15日の衆議院青少年特別委員会で次のような発言をしている。
「一・二九という合計特殊出生率でありますが、皆さんに産んでいただきたいという心はありますが、これは個々の価値観でございます。そういう中で、一・二九という数字のもとで産まれてくる子供の数というのは百十二万人おられるわけです。その方に対して、虐待ゼロでどのように大人に向かって育てていくかということは、我々大人の課題であろうかというふうに思います。」

出生率が低いのは個人の価値観の問題ではない。
社会がそのように作り出しているのだ。
子どもを生めないのは、化学物質による汚染での不妊問題もあるが、
意図的に生まないようにしているのは、経済社会の問題である。
母親も共働きしなければ、経済生活が成り立たないからである。
国民の税金で政治家一人につき二億円も費やされているこいつらにはわかるわけがない。

子どもを育てながら働くことはできないため保育園に預けることとなると
またお金がかかる。
お金とは、自分でできないことを人にゆだねる場合に使われるものであるが、
そのお金とは何のためにいるのか。
子どもを愛するために必要なお金であるのなら
どこぞに預けて、自分は経済闘争の中に埋没していくのは矛盾もはなはだしい。

自然主義経済は、このような子どもに関わる、つまり現在の常識ではお金にならないようなことを
自然通貨によって流通させることができるのである。
町の地域通貨が、町内のボランティアによって成り立つように、
お金をほのぼのとした役割を担うことができるのだ。

虐待を生み出し、家族崩壊を生み出し、学級崩壊を生み出した現在の経済構造に終止符を打ちたい。
もはやガツガツと稼いだり、自分以外の人間が信じられないというような社会環境から
逃れる方法が見出された。

ぜひとも平和党にご協力されたい。

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日本ふんどし平和党御中

2005年06月22日 18時42分27秒 | Weblog


平和党http://heiwatou.jp

スポーツ平和党を「平和党」検索で打ち勝つために
今まで、わが党はバイタル平和党、たまの裏平和党、日本平和党などの諸派を下してきました。
わが党は、なんとかスポーツ平和党の次位にまで参りました。
いまだに「ふんどし平和党」は四位に顕在しております。そして、御党は、政治団体ではありません。
「ふんどし平和党」を「日本ふんどし平和党」に換えたくらいであるなら
「ふんどし自由民主党」にしてください。お願いしますっ!駆阪党首さま!








日本と韓国の関係は悪化中?読売新聞調査

2005年06月22日 18時40分05秒 | Weblog

平和党http://heiwatou.jp

日韓国交正常化40周年を機に、読売新聞社と韓国日報社が実施した日韓共同世論調査で、日本側の「親韓」感情が高まりを見せる中、韓国側では対日不信が過去最高の9割に達するなど、両国民の意識のズレが急速に深まっていることが分かった。

現在の日韓関係について、「良い」と見る人は、日本側が、2002年に実施した前回調査より13ポイント増の60%になったのに対し、韓国側は11%と前回比21ポイントの激減。逆に「悪い」と見る人が同22ポイント増の89%に達し、1995年以来計4回行った共同調査の中で最悪となった。

日韓関係が「悪い」と答えた人に関係悪化の原因を聞くと、両国とも「竹島(独島)問題での対立」が最も多く、日本側は65%、韓国側は94%を占めた。

相手国への信頼度でも、日本側は「信頼できる」が前回比4ポイント増の59%だったのに対し、韓国側は前回の24%から9%へと大幅に減り、「信頼できない」が15ポイント増の90%に達した。

一方、周辺国の印象度についても日韓のズレが目立った。日本では北朝鮮に「悪い印象」を持つと答えた人が98%と圧倒的で、反日デモなどで対立が深まる中国(76%)がこれに続いた。逆に韓国では、中国と北朝鮮に対する「良い印象」がそれぞれ65%、44%を占め、特に、「親中」意識が鮮明になっている。

歴史的にみると、韓国は日本側につくよりも中国側につくことの方が多い。
日本人が韓国に対して好意を抱いているのは、文化的側面が大きいが、中国や韓国はまず政治から考える。この両国は政治に対して未成熟であると私は考えている。

日本はよく政治に無関心で、宗教心もないと言われるが、それは争いを避けるためでもある。とくに政治の場合は、ある程度国家が成熟してくると、政治的対立よりも文化的融和を求める。
政治とは、一部の権力者たちのエゴであるからだ。
政治が未成熟だと、こういうエゴまるだしがむき出しとなる。

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飯島直子のことは忘れないぞ、パパイア鈴木でどう出るか

2005年06月22日 18時19分22秒 | Weblog


平和党http://www.heiwatou.jp

郵政民営化法案の採決は、自民・公明与党両党によって
都議選以降に延期されることとなった。
区部では、ポスター掲示板がもう設置されているところもあり、
いよいよ、冷め切った都議選が始まる。

今回の都選管のPRに起用するタレントはパパイア鈴木。
おそらく、都議選でタレントを使うのは97年以来だと思う。
このときの選挙では、飯島直子を起用。
ところが、投票率は過去最低。
最初で最後の都議選だった新進党は全滅。選挙中に細川護煕や愛知和夫が離党するなど
ボロボロであった。公明なしの新進党は単なる泡沫政党にすぎないことがばれてしまった。
このころの旧・民主党もほとんどが社民出身者ばかり、あとは新進党では生き残れないと
選挙ぎりぎりに民主党に流れ込んだ元・日本新党の輩がもりだくさんだった。
社民党は一議席しかとれなかった。今ではその社民都議は一人すらいない。
結果的には、自民・公明・共産という強い組織票をもつ政党が勝ち、浮動票狙いの政党は埋没。
低い投票率であった。
さらに、飯島直子自身も投票に行っていないというありさまだった。

では、このときに投票率が上がっていて、新進党や民主党が躍進していたならどうだったであろう。
大して変わらないことは言うまでも無い。

今回もつまらない選挙が始まる。





上着着用はいつでもワイロOKの証し?

2005年06月22日 17時03分50秒 | Weblog

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「クールなんとか」で最近国会議員と会うと、上着なし、ネクタイなしの人が多くなった。
しかし、いまだに着用している政治家も多い。

着用している政治家を並べてみると、なんか悪いことしてそうな政治家が目に付く。
いざ、お金もらってもすぐ上着の内ポケに入れられるようにしているんだろうか。






年金問題「年金は払うな!」

2005年06月22日 16時58分29秒 | Weblog


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既成政党とはちがう観点で

 年金は破綻しています。よって、国民の皆さんは年金保険料を支払うことはありません。そもそもにおいて国家的詐欺をしているのだから、払う必要などないでしょう。受給される可能性が全くないのは、資本主義が拡大膨張を永遠と続けるということに皆が妄想を抱いているからです。

 各野党がさまざまな代替案を提示していますが、果たしてそれが本当に成り立つものなのでしょうか。議員年金を廃止するのは結構なことでありますが、メインテーマにはなりえません。これは国民に直接関係のあることではなく、単なる国民の怒りを自分たちの票につなげようというだけの考えです。

民主党案は、厚生労働省の隠し持つ情報にさえぎられ、いろいろな労苦の中、作り上げられた極めて常識的なものでありましょうが、それが機能するという保障はどこにもありません。国民年金、共済年金、厚生年金を一元化するというのも小手先の問題です。少子高齢化、低利子率、永久不況の下では、いかなる案を提示しても問題の解決にはなりません。

永田町・霞ヶ関では年金問題を単なる財政分配、所得再分配の一分野として考えているに過ぎず、高齢者の老後をどうするかという直接の問題から離れていっているのです。全ての既成政党は経済に支配されている社会を前提に考えています。世の中、金が全てであり、金によっていかなる政策をも解決しようとしているところに問題があります。

算盤をはじくだけなら、政府・自民党・公明党の案が最適でしょう。それとて限界があり、民主党案においても同様です。共産党や社民党も弱者救済の為に国家財政の負担による年金制度を求めています。

つまり既存の常識の範囲内で考えるから、解決しないのです。彼らは「抜本的改革」という言葉を好んで使いますが、あまりにも頭がよすぎるためか、常識の範疇から超えることができない人たちで、その脳みそでは同じところをグルグル迷うしかなく、ちっとも抜本的ではありません。

西洋医学のごとく、問題の生じている部分のみをとりあげて削除しようとするから解決しないのです。東洋医学のごとく、すべての政策課題の大元を見るという視点で考えるのなら、ことは年金だけの問題ではありません。

例えば財政赤字の問題です。国債・地方債など国の借金は千兆円弱まで膨れ上がっています。これをどうやって返済するか全く手立てがありません。あるいは景気の問題です。バブル崩壊以後、これから景気がよくなるという感じは何度もありましたが、いまだに抜け出せておりません。銀行も不良債権を抱え、数多くの統廃合がなされ、大企業であろうとも倒産する時代です。

さらに、話を広げるのなら、世界に誇る日本の警察力と安全のレベルはいまや過去のものとなっています。治安の悪化は、八割以上がお金がらみで経済優先社会が生み出したものです。少年が殺人を起こすのも人間を物質的に見るようになり、生命の重要性がわからなくなっています。少女は、お金を得るためであるなら援交のどこが悪いのかという論理が成り立ちます。彼らはいずれも親の背中を見て育ったのです。

これらの出来事は、今までの経済常識が通用しなくなったことを示しています。財政の大赤字は、政府によって景気刺激策のための税金注入、公共事業、所得減税などによって今までは景気回復が可能でありましたが、今では全く効果がなくなりました。これを土木工事・建築工事から福祉予算に切り替えても効果はますますないでしょう。

そこで、今までの政府介入経済をやめて、与党・小泉内閣や野党・民主党は「官から民へ」ということで政府の規制をはずしていくことを改革だと思い込んでいます。

ところが、官であろうと民であろうと貨幣を獲得する方法の手段が違うだけで目的は一緒です。護送船団方式から弱肉強食経済に改革することによって、今後、ますます高齢者は住みにくくなるでしょう。かといって、共産党や社民党に「大きな政府」を期待しても、これだけの赤字財政を抱えるのなら税負担が高まっていくわけですから、いずれにしても高齢者の負担は高まるばかりです。だからどう考えたって年金制度が成り立つわけがないのです。どの政党も正直に言えばいいのに、それに代わるものが見つけられないから言い出せないのです。財政赤字においても同様で、国民に向かって「わが党は財政再建をお約束します」などとよく言えたものだと思います。

これら全ての問題は「お金」に起因しています。

高齢者はなぜゆえに、年金受給が必要なのでしょうか。それはもはや企業が雇わないからです。自営業においても限界があるでしょう。それは経済社会がそうさせているのです。

高齢者は多くの経験をもっており、その経験を講演することができます。庭の手入れだってできます。将棋を打つ人もいるでしょう。近所でおしゃべりすることもできます。つまり、収入の面では「高齢者のできることがお金にならない」ことが問題なのです。

では、支出の面はどうでしょうか。何もしていなくても、家賃、光熱費、食費などはかかります。持ち家に住んでいたとしても、今の世の中ではやはり収入がなくてはそれらが支払えません。支出での問題は「食糧・エネルギー・住宅が有償である」ということです。

平和党は全ての政策課題を解決します。それができると言えるのは、大元を改革するからです。各政策の個々個別の問題をいくら議論してみてもモグラたたきのごとく、次から次へと出てくるだけで疲れ果ててしまいます。




小泉首相のレイプ事件について

2005年06月22日 11時29分42秒 | Weblog


平和党http://heiwatou.jp

★小泉純一郎氏について、以下のデータがある。(木村愛二他著)
小泉氏および飯島秘書官はこれが事実と違うのであれば、事実と違うということを証明していただきたいものである。
1.小泉純一郎氏は、1967年4月、慶応大学の4年生(留年3年目)であったときに、
婦女暴行事件を起こして、神奈川県警に逮捕されたことがある。
場所は、湘南であり、相手は慶応大学の女学生であった。
当時、防衛庁長官であった父親の小泉純也氏が政治的圧力を使い、この事件をもみ消したが、
学内でうわさの広まるのを恐れ、小泉純一郎氏を急遽1967年の5月にロンドンに留学という口実で日本から出した。(中略)
そして、9月から通常始まるロンドンの大学に留学という形をとる予定であったが、
英語ができないため、すべて合格できなかった。
そのため仕方なく聴講生として一般に開放されている大学の講座をとっていた。
2年間ロンドンにいて、とった単位はゼロであった。
2.小泉純一郎氏は、代議士2年目のときにも同様の事件を起こし、このときも逮捕されている。
これは相手は諸事情あるため秘すが(未確認であるが、女子高生だったという話である)、
結局示談で処理をした。
以下はHPにのっていたものである。
(1)小泉氏は、サドの趣味があり、よく相手の首をしめてプレイするという。
それで一度相手が死にそうになり、半死の状態になってしまった。
驚いた飯島秘書官が500万円を支払い、示談にしたことがあるという。
(2)新橋の芸者の小はんという女性が、小泉とつきあっていたが、そのときに、なぞの死をとげている。
これは自殺として処理されているのだが、別に悩みもなく、人気もあり、死ぬ理由も動機などなかったという。(中略)
(3)3人子供を生ませて、離婚をしているが、
その離婚の動機も、妻が、小泉の殴る蹴るのドメステイックバイオレンス・家庭内暴力に耐えられずに離婚をしたという。(後略)




スポーツ平和党越えまであと一歩

2005年06月22日 11時25分41秒 | Weblog

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平和党広報委員会

ヤフーの「平和党」検索で、ついに2位まできたことはすでに報告しましたが、
いまだに2位のままであります。
1位のスポーツ平和党を包囲するように、下位にはわが党関連のものが出てはきました。
スポーツ平和党を越えられれば、ヤフー登録サイトの政党欄に乗るのは確実なものと
されています。
みなさまのご協力よろしくお願い申し上げます。



バイタル平和党とかタマの裏平和党とかは元気でやっているんでしょうか。
ご連絡お待ちしております。




ごちゃごちゃ抜かす国際政治論争と海で戦う国境を越えた冒険家たち

2005年06月22日 11時09分44秒 | Weblog


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「勇気と冒険の心のなかにこそ青春はある」とは、ヨットによる単独無寄港世界一周
を世界最高年齢で達成した斉藤実さん(71歳)の言葉。そして本日は66歳の
堀江謙一さんが東周り、西周りの両方での世界一周を達成した。

私を政治家として経済的に支えてくれた山本良行氏は、現在インドネシア沖から
先月出発して太平洋横断を往復しようとしている。いまどのあたりだかは知らないが
一年半かかるという。
乗り物はなんと「いかだ」である。このいかだには、各国の人たちが乗っている。

陸地には主が居るが、海は誰のものでもないのだ。船に各国の人がお互いに
助け合って一つの目的をなしとげるのは世界平和の第一歩だ。

だから私は、尖閣諸島であるとか竹島であるとか北方領土であるとか
そういう話をあまりしたくはない。だが、政治団体である以上、回答を求められるので
しているまでだが、あまりにも外交、国境を論じる場合に、人は感情的になりやすい気がする。

常識的な国際政治学から考えるからだ。世界平和に邪魔な国際政治学であるのなら
捨ててしまった方が良い。
このような議論が好きな人は、議論そのものに目的があるのだろう。
そして、既存の国家論に縛られているのである。
国家とはこういうものだ、歴史的経緯はこうだ、
だからどうしたというのだ。
世間一般の人はそんな学問的なことはどうでもいいのだ。

肌の色が違おうが、山本さんらは、そのいかだという小さな乗り物で生活し、進んでいく以外
方法は無いのだ。

結局、学術的な議論をしていても、中身は資源やエネルギーや利権の獲得にある。
「自分だけはトクしたい」ということを
小難しく、ぐだぐだ言っているだけにすぎないのだ。





ガキ国会についてその2

2005年06月22日 10時54分12秒 | Weblog

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先週に引き続き、また見てしまったので私見を述べる。

お題は、「義務教育に修了試験を課して不合格なら中学生でも留年させる法案」を民主党の
小宮山泰子衆議院議員が
「おしんのDVD12万円を国民全員に強制的に購入させる法案」を同じく民主党の
大谷信盛衆議院議員が提案していた。

いずれも教育・文化を政治で強制的にコントロールしようというもってのほかであると思った。

だが、大谷氏の場合は注目を浴びるためにわざと無茶苦茶な法律を出すという政略であり、
実際には文化を強制することには反対の政治家である。彼は新党さきがけから旧民主党へと入った人である。

これに比べて、小宮山氏は自由党から民主・自由合併で民主党になった。
彼女が自由党であったのは、ただ単に自分の選挙区に自民党と民主党の候補者がすでにいたからだけである。彼女の父は自民党代議士であったが、父の引退から長い時間が空いたので、自民党の椅子がなかったため自由党にいっただけに過ぎない。
だから、自由党的な自由主義ではなく、保守主義的傾向があると思う。

小宮山氏によれば、現代の子供たちがあまりにも礼儀礼節を知らなくなったからだというが、
前にも述べたように、それは教育のせいではなく、経済優先主義の結果である。

でもガキどもの議決により小宮山氏は散っていったのでまあいいだろう。






ペンギンの同性愛について

2005年06月22日 10時51分52秒 | Weblog

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北海道登別市の水族館「登別マリンパークニクス」で、キングペンギンが同性同士で相次いでペアを作り、飼育員を悩ませている。同性ペアを引き離し、雌雄間でのカップリングを試みているが、専門家は「飼育下で性別が偏ったことが原因ではないか」とみている。

人間がなしたことが動物にも影響されるのか。いったいどうしたものだろうか。

選挙の時に必ずといっていいほど、同性愛団体の人々が候補者にアンケートをとる。

自然の摂理から行くと、同性愛自体は不自然な行為であるが
人権ということが言われて問題は難しくなっている。

やはり人権とかいうものは、西洋の作り出したものであるから違うのかもしれないなとは感じている。







貯金残高が気になるヒト

2005年06月22日 10時41分25秒 | Weblog


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あるアンケートに寄ると、プライベートで一番気になる事の第一位は

「貯金残高」で、次が家族の事だという。

なんかの広告のアンケートなのであてにならないかもしれないが

貯金があって家族があると安心できるというのが今日の時代。

だが、家族よりも貯金が優先してしまうのは、金がなんでも解決してくれる

最有力のものだからだ。

自然主義経済が実現されると貯金残高は気にならなくなる。

というよりも、預けておいたら減るわけだから、貯金するヒトはいなくなるだろう。