五年遅れまで縮めた

政府はやっと政府発行通貨の意義について見いだしたようだ。ただし我が党案の金額とは比べものにならないくらいに小さい。これでは何の刺激にもならないと思うが一歩前進ではある。

これは私が2004年から言ってきたことであり、いつも１０年早いことばかり言ってきたが、今は2009年なので、５年早かった。もう少しで追い付きそうである。

食糧・エネルギーの自給率についても、政府は意識するようになった。海外依存からの脱却もよく言われるようになった。これも我が党案から５年遅れ。

そうするとあと５年以内には、自然主義経済の必要性について認め出すだろう。

最初はどんなにバカにされ続けても、主張をやめないことだ。みんな途中でやめてしまうから実現できぬのだ。
このブログも五年読み続けている人にとっては、最初の頃によくいた［頭でっかちのお馬鹿さん］が、「減価する通貨なんてありえない」と言う討論をしかけてくる人間がメッキリ減ったことはおわかりいただけましょう。
全て私の予測どうりに推移している。予測どうりに行かないのは男児ができないことのみだ。