平和党http://heiwatou.jp
わが党は一つの政治理念で全ての具体的政策が解決すると主張している。
児童虐待も例外ではない。
親が児童虐待に走るのもまた、経済優先社会が作り出したものである。
親にゆとりがないところから生まれる。経済に追われ、イコール時間に追われる。
大人だったら言えばわかるものでも子どもの場合はそうはいかない。
ストレスがたまる、イコール西洋式医療によって肉体をやられる。
医療だけではない。経済優先によって作り出されている食品を摂することによって
虐待の精神が生まれる。
南野法務大臣は3月15日の衆議院青少年特別委員会で次のような発言をしている。
「一・二九という合計特殊出生率でありますが、皆さんに産んでいただきたいという心はありますが、これは個々の価値観でございます。そういう中で、一・二九という数字のもとで産まれてくる子供の数というのは百十二万人おられるわけです。その方に対して、虐待ゼロでどのように大人に向かって育てていくかということは、我々大人の課題であろうかというふうに思います。」
出生率が低いのは個人の価値観の問題ではない。
社会がそのように作り出しているのだ。
子どもを生めないのは、化学物質による汚染での不妊問題もあるが、
意図的に生まないようにしているのは、経済社会の問題である。
母親も共働きしなければ、経済生活が成り立たないからである。
国民の税金で政治家一人につき二億円も費やされているこいつらにはわかるわけがない。
子どもを育てながら働くことはできないため保育園に預けることとなると
またお金がかかる。
お金とは、自分でできないことを人にゆだねる場合に使われるものであるが、
そのお金とは何のためにいるのか。
子どもを愛するために必要なお金であるのなら
どこぞに預けて、自分は経済闘争の中に埋没していくのは矛盾もはなはだしい。
自然主義経済は、このような子どもに関わる、つまり現在の常識ではお金にならないようなことを
自然通貨によって流通させることができるのである。
町の地域通貨が、町内のボランティアによって成り立つように、
お金をほのぼのとした役割を担うことができるのだ。
虐待を生み出し、家族崩壊を生み出し、学級崩壊を生み出した現在の経済構造に終止符を打ちたい。
もはやガツガツと稼いだり、自分以外の人間が信じられないというような社会環境から
逃れる方法が見出された。
ぜひとも平和党にご協力されたい。
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