おおさか佳巨 街頭演説のブログ

減価する地域通貨ですべての改革

りんごは腐ってもお金は腐らない

2005年06月20日 21時21分28秒 | Weblog
平和党http://www.heiwatou.jp

お金というものは、磨り減ったり切れたりすると、日本銀行が
新しいお札と替えてくれる。

りんごはそのままにしておくと腐る。

時間がたったからであるが、りんごは果物屋にもって行っても
新しいりんごとは替えてくれない。

お金とは史上最強のものである。こんな発明はないだろう。
しかし、これは人間が作り出したルールに則っている。
自然の法則にはこのような決まりはない。
エントロピーの法則により、必ずや朽ち果てることとなっている。

だから、みんながお金を求める。
その商品を売ることで、人々を幸せにする事よりも、自らが金を得て
快楽を得ることができればよいと考える。

物々交換では物理的に不便な事があるから、交換するためにお金はうまれた。

だが、今では、お金が一人歩きをはじめてしまった。

数ある政治的課題、多くの社会問題、経済政策のあやまちは
すべてここに要因がある.

だから平和党の言う自然主義経済を実現しなければならないのである。

これを行うには、今まで当たり前だと思われていた価値観をすべて空にする必要がある。

今生きている大人たちにはできないかもしれない。だから若者が政治に参加して欲しいとは思っている。

だが、今、政治を目指している大学生のような人々は、ほとんどが、今までの政治常識を身につけることが政治家になる道だと信じて、続々と汚い政治家の卵として育っていく結果となっている。
このような卵は、次世代にまた同じような政治家を生み出すだけであるから、捨てた方が良い。

これをぶちやぶるには、今までの政治を学ばないことが求められよう。



政党助成法と戦う!

2005年06月20日 20時29分50秒 | Weblog
平和党http://www.heiwatou.jp

現在、政党助成法で認められている政党は以下の通りである。

自由民主党
民主党
公明党
日本共産党
社会民主党
自由連合

かつては、この外に、無所属の会、自由党、保守新党、二院クラブ、さきがけ(国民会議)
などがあったが、吸収されるなり、議員がいなくなるなり、得票が少なくなるなりして消滅していった。

政党助成法で認められる政党とは次のいずれかを満たす事。
①国会議員が五名以上いること
②国会議員が1名以上おり、前回の衆議院総選挙か前回・前々回の参議院選挙で全選挙区で2パーセント以上の得票もしくは比例区で2パーセント以上の得票
がなされればよい。

現在、自由連合以外の政党は国会議員五名以上おり、自由連合は2001年の参議院選挙の全都道府県選挙区で2パーセントを得ているので政党助成金が受け取れることとなっているが、共産党だけは拒否している。

新興勢力にとって、このハードルは高い。

まず、衆議院選挙の場合、一選挙区に候補者を立てるのに300万円の供託金がかかる。
供託したお金は、その選挙区の有効投票総数の十分の一以上とらなければ没収される。
だいたい25000票くらいがそのラインである。

さらに比例代表と重複立候補する場合はもう300万円を積まなければならない。

比例区の供託没収制度は、当選した人数×2倍の分だけが返される。

まったく困ったものだ。

平和党公式ホームページ http://www.heiwatou.jp
平和党MSNブログ    http://spaces.msn.com/members/heiwatou
平和党ライブドアブログ http://blog.livedoor.jp/heiwatou
平和党楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/heiwatou





人材派遣会社のピンハネ商売

2005年06月20日 20時26分09秒 | Weblog


平和党http://www.heiwatou.jp

人材派遣会社は、労働者を使って、ピンハネして営利をする会社である。
これは資本主義経済であるならば正しい事である。
だが、もともと日本人の意識にはこういう考えはあまりなかった。
みなヤクザが手配師としてやっていたことである。その他にも、昔はヤクザがやっていたものを堅気が事業として行っているものに、競馬などの電話投票、警備、などいろいろあるが、なぜヤクザがやっていたかというと、そういうことはしてはならないと一般の人が思っていたからである。

欧米人にはキリスト教というものがある。アダムとイブが神様の教えを守らずにりんごを食べてしまったため、神様はそれ以来、人類に労働というものを与えた。それまでは耕さずにも食べていけたのに、それから耕すという労働をしなければならなくなったという思想である。

だが、日本人の場合は、働く事は自然の中に調和するという意識を持っている。働く事で人に奉仕する事ができると考えてきた。だから日本人は働き者が多かった。

だが、今はどうだろう。次々にアメリカ式の考えが骨身にしみてきている。欧米人は労働を神からの罰と考えるが、もともと日本人は神(自然万物)に対するお返しと考えてきたのに、この考えが米国支配のもとで変わってきてしまったのだ。

本来のアジアに戻す事イコール自然主義経済なのである。

平和党公式ホームページ http://www.heiwatou.jp
平和党ヤフーブログ  http://blogs.yahoo.co.jp/seitouheiwatou
平和党MSNブログ    http://spaces.msn.com/members/heiwatou
平和党ライブドアブログ http://blog.livedoor.jp/heiwatou
平和党グーブログ    http://blog.goo.ne.jp/heiwatou
平和党楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/heiwatou




アルバイトをしている人に聞いてもらいたいこと

2005年06月20日 20時23分20秒 | Weblog

平和党http://www.heiwatou.jp


アルバイトとは、ドイツ語では正社員での本職を指すが、日本ではなぜか知らないうちにドイツからの外来語が、片手間というか、本職以外の仕事という意味になっている。

ということは、したくないのにしている。なぜならば、お金を稼ぐためにやっているからだ。正社員でもお金を稼ぐために嫌なことをこなすということならば同じであるが、アルバイトは、よりいっそう、金だけのためのことである。

ところが、自然主義経済では、やりたいことが仕事として成立し、それで報酬を得る事ができるのだ。お金を持っていては損をするので、できるだけ吐き出すようにする経済社会では、自分のしたいことができる。

現代の資本主義社会は、役者になりたい、画家になりたい、作家になりたい、という人が卵時代にアルバイトをするわけだ。つまり、金にならない修行時代をなんとか食いつなぐのがアルバイトということになる。そのアルバイトで得られる経験が肥やしになるかもしれないが、そうした夢を持つ若者にも、平和党の主張する自然主義経済にもぜひ、耳を傾けてもらいたいのである。







転職する場合に気をつけること

2005年06月20日 20時21分24秒 | Weblog


平和党http://www.heiwatou.jp

今後、転職をするのだったら、次のような産業がのぞましい。
● 食糧
● エネルギー
● 環境
● 土地
● 建物
今世紀は情報の時代ではない。より実質的な時代になる。石油が高騰することを私は二年前から言っていたが、誰も聞かなかった。今後は金(きん)が上がる。それが終われば、資本主義の終焉まで直線的に行くだろう。だから転職するさいに、やめておいた方がよいのは次のような産業である。
● 金融
● 不動産
● そのほかブローカー的ビジネス





就職したから社会進出なのではない

2005年06月20日 19時25分08秒 | Weblog

平和党http://www.heiwatou.jp

「職に就く」ことと「食に付く」ことは異なる。
就職しなくても、食べる事ができるからだ。
就職は、貨幣獲得とその排出のためにある。
自然はそのようなことを強要してはいない。
女性は就職する事が社会進出だと思っているが大きな間違いである。
経済進出を社会進出だと思ってしまっているところに
現代が経済優先社会になっていることが現れている。
女性は就職しようとしまいと社会に存在するのである。
学生もまた、就職する事が社会人になることだとされているが、
学生自身も社会を形成するひとつの社会人である。




不動産の本来

2005年06月20日 19時22分47秒 | Weblog


平和党http://www.heiwatou.jp

土地はもともとそこにあったものであって、誰の物でもない。
資本主義は私有物として、社会主義は国有物として考えている。
では空気や太陽は誰の物なのだろうか。
私は不動産業をやっているが、金には惑わされない。
あるべき、不動産業とは、住む、食べる、生きることに奉仕することである。
たしかに、不動産をもってするマネーゲームは楽しいと感じるかもしれないが、
日本銀行券や不動産証券の奴隷になってはいけない。

なぜなら、この価値観の終わりの時代が見えてきたからである。




銀行は統合を重ね、統合を重ね、やがてなくなる

2005年06月20日 19時20分40秒 | Weblog

平和党http://www.heiwatou.jp

自然主義経済をはじめると貯蓄したり、預金したりすることはなくなるため、銀行はいらなくなる。今では統合が次々に進んでいるが、最終的には消滅するだろう。

資本は集中してこそ力を持つという資本主義や社会主義の考え方は、自然の仕組みからすると破滅を導く。

銀行への就職はやめた方がよいだろう。









保険の本来

2005年06月20日 19時15分53秒 | Weblog


平和党http://www.heiwatou.jp

保険という制度は、海上保険から始まったと聞いている。
海に出るのは大変危険であったからであろう。
こんにちの保険は、補償そのものではなく金儲けのための手段となる。
これも資本主義経済破滅の一因となるだろう。




株の本来

2005年06月20日 19時09分51秒 | Weblog

平和党http://www.heiwatou.jp

株というものは、本来、これから成長していく会社はこれだということで
始まったものだ。
だが、いまでは、成長しなくても資金の移動だけで株は上がったり下がったりする。
本来のものではなくなった。
株のゲームは面白いかもしれないが、もともとの考え方とは違ってきており、
資本主義経済破滅の一因となるだろう。




お金のないあなた!もう大丈夫です

2005年06月20日 17時50分28秒 | Weblog


http://www.heiwatou.jp

平和党の主張する自然主義経済とは「自然通貨」という方法を用いる。
これは、時間とともに減る貨幣といってよい。
こうなってくると、自然通貨を手にした以上、はやくモノと交換する必要がある。
通貨を持っていれば価値が下がり、損するからだ。
これにより流通速度は速まり、景気回復となる。





チリの地理について

2005年06月20日 17時46分19秒 | Weblog

http://www.heiwatou.jp

先月、チリ大使館で大使による、チリの勉強会があり、出席した。
大使は南米大陸の地図を指差し、「では、次にチリの地理について説明します」とスペイン語で言った。通訳がそれを訳すと、どっと笑いが出た。大使には意味がわからなかったようだ。でも、通訳の人はいつものことらしく、慣れているらしいことを後で聞いた。





超カンタンな説明

2005年06月20日 17時44分37秒 | Weblog

平和党http://www.heiwatou.jp

あまりにも資本主義を批判してばかりいるので、そのアトの具体策についての説明が不足している

とのご指摘が多い事が分りました。

それについては何度も説明しているのですが、「自然主義経済」で使われる自然通貨とは

自然物と同じように時間とともに消耗し、価値が減っていく貨幣制度です。

このことのメリットについては、すでに述べているとおりです。

簡単に言えばそういうことで、これを導入すると、今まで常識だと思っていたことがひっくり返ることが多いのですが、これが政治的課題をすべて解決する根本であるという事です。



平和党http://www.heiwatou.jp










平和党に協力・共闘を申し出ている政治団体の皆様方へ

2005年06月20日 17時41分14秒 | Weblog


http://www.heiwatou.jp

ブログでわが党の政策を無心に訴え続けているうちに、多くの政党、政治団体から平和党に

協力・共闘を要請されるようになった。

次期、総選挙において既成政党五党に期待できない事は明白である。

だが、それをぶちやぶるのに、みな同じ土台に乗ってしまっては既成政党が勝つに決まっているのである。

再三申し上げているが、もはや政治思想は飽和状態にある。すべて出尽くしている。

年金の問題にしても、年金制度という土台にのっている以上、何を議論しても何も変わらない。

その根元は、資本主義という増殖・貯蓄機能があるからである。

そして、わが党は資本主義を否定しているだけではない。そんなことは共産主義者が昔から言っていることである。わが党は共産主義、社会主義、社会民主主義ですら資本主義の一部であると申し述べている。

経済を自然に帰すことを唱えている。

減価する貨幣が人類を救うという、このただ単純なことを主張しているのだ。

説明が不足していることもあるかもしれないが、よく内容も読まずに的外れのご批判をして

頂きたくない。

質問があればいくら聞いてくれてもいいが、問題は理念に賛同し、具体的な中身は皆がよってつくり出していくものである。誰かが答えを出してくれるだろうと待っているだけでは民主主義といえないし、面白くもないだろう。

今までにいかなるミニ政党も消えていった理由は、既存の考えしかなかったからだ。既成政党の中

の一部の政治家が唱えているものを政党にしたところで、なんの意味も持たない。

『自然通貨』を世に広める事は、選挙に金がかかること自体を覆すことができる唯一の方法なのである。

どうして、型どおりの政治を考えてしまうのか。このことを問うている。ここから脱却しない限り、新たなる政党の意味はない。現在存在しているミニ政党の政策議論は、既成政党の中にいる政治家が提案している内容が極めて多い。

何度もいうが、土台を壊す事である。あたりまえのことをしてはならない。

是非、未常識経済理論『自然主義経済』を唱える平和党の旗の下に結集されたい!!

http://www.heiwatou.jp