おおさか佳巨 街頭演説のブログ

減価する地域通貨ですべての改革

都議選候補者こきおろし 中野区選挙区バージョン

2005年06月23日 18時02分02秒 | Weblog

平和党http://heiwatou.jp

先ほどの記事では、特定の候補者について落選させようとしているので、公職選挙法に触れる恐れがあるのと、別に川井氏が落選したからといって、さりとて他の五人の候補者がいいわけでもないので、ここは一つ公平にするという観点から、全員こき下ろすことにします。

自民党・高橋一実(新人)→単なる高橋一郎前衆議院議員の息子、粕谷茂氏引退後の衆議院東京七区候補者として一時名前が挙がったが、根性がないため引っ込んだ。高橋一郎看板を引き継いでいるが、新中野にある看板は明らかにサイズが違法。

民主党・樋口裕子(現職)→薬ヒグチの樋口俊一前参議院議員の妻。日本新党ブームで一発当選した樋口俊一氏は新進党都議となり、高橋一郎氏が突然自民党に復党したため、新進党衆議院候補となった。
96年衆議院選挙では第二党新進党として創価学会の支援がありながらも、第三党の候補者にすら負けるありさま。その後97年の都議選で民主党の候補者が樋口氏に支援を頼むと「君は民主党じゃないか!私は新進党なんだから筋ちがいだ!」と門前払いしておきながら、新進党健在中から民主党に鞍替えする事をその後模索していたという無節操人。その後参議院選挙比例区で落選。当時の拘束式名簿で、ヒグチ薬局の組織票は相当強いと思われたのか、実力よりも上の順位で、その後多くの辞職でなんとか繰り上げ当選した。改選のときの選挙では非拘束名簿式となりヒグチ薬局組織票が2万票くらいしかないという実態が判明し、もちろん落選。それをイケイケ母ちゃんとして支えたのが裕子氏。当初都議候補には彼女の愛人だったと言われている男を出馬させようとしたが、駐車違反のもみ消し行為が発覚し裕子氏が出馬する事となった。

民主党・吉田康一郎(新人)→世田谷で落選した人。長妻昭衆議院議員が彼と仲の悪い樋口裕子氏のため、立てられた鉄砲玉。中野六丁目の出身である事を強調しているようだが、旧自由党の鈴木淑夫前衆議院議員の秘書であったため、世田谷で出馬し落選している。平和党がよく馬鹿若手と言っている典型的な候補者。中身があるような演説をしているが実態は何もない。

公明党・高倉良生(新人)→公明党の天皇陛下・藤井富雄(新宿区)引退し、皇后陛下の橋本辰二郎(中野区)も引退で橋本氏の後継。現在は区議2期目であるが、都議選ぎりぎりまで中野区から給料をかすめとる。区議時代は東中野を地盤としているが、ここはもともとベテラン飯島謹一区議の地盤であるが、区議の間だけ拝借。これも計算に入れていたのか?でもこの人の場合は何をいってもどうせ当選する。

共産党・植木こうじ(元職)→中野区で絶対共産党は当選するだろうと思われすぎて油断して前回落選。最初は二十代で中野区議選に出馬したが落選。その二年後に都議選に借り出されて当選した共産党のロボット。典型的な共産顔をしている。


どうも文章の長さに不公平さがあるかもしれませんが、こんな感じで。





自民党都議川井しげお氏の詐欺行為的選挙戦術

2005年06月23日 17時59分57秒 | Weblog

2005/6/14(火) 午後 0:35 | 平和党ブログ |
中野区の政治家は著作権法を侵害して、音楽を流しながら
街宣車で走る者が多い。

まずは民主党衆議院議員ながつま昭氏。
彼は『ロッキーのテーマ』をフルで流している。

そして今、都議選準備中の現職都議会議員川井しげお氏は
SMAPのナンバーワンよりオンリーワンなんたらという歌を流しているが、
彼の場合は非常にたくみで、一章節のみにしている。

さらに彼のビラには、あたかも自民党の中野区議全員が川井氏を支援しているかのように
顔写真が並べられているが、よーく見てみると応援しているとは書いていない。
自民党が支援しなかった田中大輔区長も書かれてあり、
実に詐欺的行為のたけた政治家である。





自然主義経済に移行すると外貨や金に流れないか

2005年06月23日 15時24分55秒 | Weblog


http://heiwatou.jp

質問(2)もし日本が自然主義経済に移行していった場合、日本国民は物を売る対価として外貨(ドルやユーロ)や、金(GOLD)を求めるようになりはしないでしょうか。

回答(2)自然主義経済は貨幣よりも自然万物に価値をおきます。貨幣はそもそも、商品やサービスと交換するために存在するのであり、投資はあとから生まれたものであり、その力が交換することよりも絶大なる力を持ってしまったため、バランスが崩れていき、不自然な経済制度を作り出しました。

もし日本が自然主義経済に移行すると当初は、資本主義の感覚が残っている人が多ければ、ご指摘のように外貨や金、宝石類などに流れていく可能性は、ケインズも指摘していました。
ところが、これは価値の増殖をいまだ信じ込んでいるから起きるのであります。つまり、お金とは交換によって経済生活が成立すればよいので、減価する貨幣によって流通速度の高まった経済構造であるなら衣食住やサービスで満たされているので意味をもちません。

仮にドルに流れていったとしても、それによる資産増収と減価貨幣による自然主義経済の構造を比べた場合、資産増収によって、国内で消費してもほとんど変わりないか、むしろリスクの方が高いこととなるでしょう。

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減価していく金と、インフレとは、どう違うのでしょうか?

2005年06月23日 15時19分20秒 | Weblog


ご質問いただいていた件についてお答えいたします。

質問(1)減価していく金と、インフレとは、どう違うのでしょうか?

回答(1)販売価格100万円の自動車と販売価格40万円のバイクがあるとしてみてください。いま、2005年6月14日現在、手元に100万円ありますが例えば月に5%減価すると、2006年6月14日には40万円になります。

ということは今年は車が買えるが、来年になるとバイクしか買えなくなります。

ところが、車の販売価格は100万円で変わらず、バイクも40万円で変わることがありません。また、手元にある100万円が来年に40万円になったとしても、60万円を足せば車は買えます。

ということは、減価する前に早く買った方がより高いものが買えるというところが大きく違います。

インフレの場合は、車やバイクの販売価格が高騰していきます。

減価していく金とインフレが違うのは、物価にポイントがあります。

インフレは、車やバイクばかりではなく、売られている商品やサービス全体が高騰します。そうなると、資産家は耐久性の強い金融商品に振り替るでしょう。そして、富裕者はますます富み、貧乏人はますます貧しくなります。

資本主義は貧富が、双方に偏ることによって成り立つ経済制度です。金が金を生むことで多く稼ぐことができますが、額に汗した労働というのは資本主義や社会主義である以上、報われません。

資本は集中されてこそ、力を発揮します。一億円は一円の力の一億倍ではなく、累積過剰的に増えていきます。

したがって、インフレと違うのは、資本を集中的に持っている方が貯蓄が減るので、持っていない人と条件は同じになります。


戦争をなくす方法

2005年06月23日 15時14分11秒 | Weblog

平和党http://heiwatou.jp

次、戦争について。
戦争の要因は、資源の争奪、国境の争奪である。宗教の対立もある。
資源の争奪、国境の争奪は国家があるからだ。国家は税収を得るため国民から金なり年貢なりを
かっさらう。史上最強のピンはね方法である。今では道路だ、福祉だのと金がかかる理由を説明
しているだろうが、自然主義経済があれば必要ない。

そして、資源とは食料とエネルギーである。
食料とエネルギーが無尽蔵に作られれば国家間の紛争はほぼなくなる。
食料は、人類が勝手に耕さなければ作れないと思っているが、もともとそこにあったのが田畑であり
畜産である。耕さずに自然の力によって世界の全人口の食料をまかなうことに力を注ぐべきである。

エネルギーは石油や原子力が当然だと思っているが、そうではない。無公害、無コストのものがすでに発明されているが、政治的圧力によって葬り去られている。詳しくは平和党新聞を読んでいただきたい。

世界人類から戦争をなくすのには、この方法がとられる。
だが、宗教的対立、かつての怨念など精神的な問題はまだ残るだろう。
自分が正義で相手が悪だとする考えが戦争をおこす。
戦争はすべて悪である。しかし、自ら防衛する権利を放棄するわけにも行かず
これは、人類の永遠の課題となろう。

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マイナス利子とは

2005年06月23日 15時00分05秒 | Weblog

平和党http://heiwatou.jp

平和党の言う自然主義経済すなわちマイナス利子による貨幣経済が
徐々に理解されるようになってきたが、いまだに政治学、経済学に毒されている人々は
振り向こうともしないし、馬鹿にしているのは相変わらずである。
そんな人間はほっておくとして、
なぜマイナス利子が必要なのかについて、もう一度さらっと説明。

年金がもらえないとか、国の赤字がどうのと言うのは、永遠の経済成長を求めるからである。
モノは腐るのに、金は増えていくという、この大きな矛盾は資本主義をはじめたうちは
まだいいが、これを200年も続けたらおかしなことがいっぱい出てくるということである。
まず、金融業は破綻するだろう。それだけならまだいいが、
お金に縛られて、食べ物は町にあふれていながら金によって餓死する人が出てくる。
また、人々はお金儲けが人生の目的となってしまうため、何をしてもいいのだという次世代が
誕生してくる。

だから金(kane)は時間と共に減価していく方法をとる。すると金(kane)を持っていると瞬時に使わなければ損する。だから、今まで金(kane)にならないような仕事が成り立つのである。

これだけです。自然主義経済は。

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