おおさか佳巨 街頭演説のブログ

減価する地域通貨ですべての改革

飯島直子のことは忘れないぞ、パパイア鈴木でどう出るか

2005年06月22日 18時19分22秒 | Weblog


平和党http://www.heiwatou.jp

郵政民営化法案の採決は、自民・公明与党両党によって
都議選以降に延期されることとなった。
区部では、ポスター掲示板がもう設置されているところもあり、
いよいよ、冷め切った都議選が始まる。

今回の都選管のPRに起用するタレントはパパイア鈴木。
おそらく、都議選でタレントを使うのは97年以来だと思う。
このときの選挙では、飯島直子を起用。
ところが、投票率は過去最低。
最初で最後の都議選だった新進党は全滅。選挙中に細川護煕や愛知和夫が離党するなど
ボロボロであった。公明なしの新進党は単なる泡沫政党にすぎないことがばれてしまった。
このころの旧・民主党もほとんどが社民出身者ばかり、あとは新進党では生き残れないと
選挙ぎりぎりに民主党に流れ込んだ元・日本新党の輩がもりだくさんだった。
社民党は一議席しかとれなかった。今ではその社民都議は一人すらいない。
結果的には、自民・公明・共産という強い組織票をもつ政党が勝ち、浮動票狙いの政党は埋没。
低い投票率であった。
さらに、飯島直子自身も投票に行っていないというありさまだった。

では、このときに投票率が上がっていて、新進党や民主党が躍進していたならどうだったであろう。
大して変わらないことは言うまでも無い。

今回もつまらない選挙が始まる。





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