おおさか佳巨 街頭演説のブログ

減価する地域通貨ですべての改革

山崎拓氏の利権政治と構造改革のはざま

2005年05月30日 19時21分08秒 | Weblog
個人のプライバシーをさておいたとしても、この選挙に大きな問題アリと感じたことは他にもある。

それは、山崎氏が愛人問題、変態疑惑によって落選し、民主党の学歴詐称で一躍有名となった

古賀潤一郎氏が当選したことにある。

民主党が議席を得たことで、山崎氏の力はなくなり、福岡市内での公共事業が減った。

山崎氏を応援したのは、なんとか公共事業をまわしてもらおうとした人々が大いに力をいれたことであ

る。

だが山崎氏は、小泉首相の盟友、自民党幹事長・副総裁・首相補佐官としての政治家であるから、当然、

利権構造にメスをいれるのが彼の役割である。だが、地元では逆のことを期待され、当選している。

これは日本の選挙区の随所でみられる問題だ。

都市部では、競争する資本主義が求められ、準都市部から農村部では公共事業が求められる。

米は食べることはできるが、日本銀行券自体は食べることができないのだ。

すべては金に支配されているからである。



成長の限界 人類の選択

2005年05月30日 19時15分10秒 | Weblog
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先進国と呼ばれている各国は資本主義を採用し、永遠の成長を求めようとしている。
それが永遠でないということに気づいたとしても、他に方法がないため、止まることを知らずつぎつぎと突き進むしかない。政治の場で言えば、「どうして誰も声を大きくあげないのか」として平和党は結党された。

国会にこのような主張をする政党は存在しないからだ。つぎつぎに出没してくるミニ政党も、既成政党の二番煎じばかり。だが、この「資本主義の限界」に気づいている人は数多くいる。

世界中に衝撃を与えた『成長の限界』から30年。その後の人類の営みをつぶさに検証し、どうすれば持続可能な未来へたどり着けるのかを描いた『成長 の限界 人類の選択』を刊行したばかりのメドウズ氏に、新著に込められた メッセージやシステム思考のアプローチ などについて伺う講演会「成長の限界 人類の選択」が

7月24日(日)13:00~17:00で東京都庭園美術館大ホール(東京都港区白金台5-21-9)に開催される。

http://www.japanfs.org/eco-network/

どういう選択を勧めようというのかは知らないが実に興味深い。

みどりを大切にすることは靖国を非難すること?

2005年05月29日 16時39分28秒 | Weblog
平和党http://www.heiwatou.jp

靖国神社の話で一つ思い出した。

私の政治家としての最初の師匠は中村敦夫氏である。

だから義理で、昨年の参議院選挙ではみどりの会議のある候補者を一日だけ手伝った。
その候補者カーに乗っているときに靖国神社の近くを通り、どの運動員も
「靖国神社っていやだよね」ということを言っていた。

みどりの会議は、次々と左派くずれが入っていって左傾化していき、解党するわけだが
彼らは既存のワンセットにほかならない。つまり、何も新しくはない。旧社会党の別働隊
にしかならなかった。

昨日コメントをいただいたのに「私は国防が右で、経済が左」というのがあった。
「国防が左で経済が右」という人も私はよく知っている。新党さきがけだった人に多い。
このような人は既存のワンセットに惑わされない人だろう。

最近は右翼も環境問題を言い出したのはいいことであるが、それまでは
環境問題を訴えるから左だから、靖国神社を非難するという単純な構図の人が多いのである。
誰かが決められたことに勝手にレールをはめられているだけである。

敦夫さんもはじめのうちは保守系であったのが、いつのまにか流されていった。
しかし、欲望の資本主義を倒すことはなさねばならない。
ただし、欲望は否定しない。だから欲望の自然主義経済をしたいのである。
欲望を押さえつけると、爆発するからである。

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小林さんごめんなさい



靖国神社参拝問題

2005年05月29日 16時36分38秒 | Weblog
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党の見解とは別に私見を述べる。

靖国神社の参拝問題について、私は石原伸晃前国土交通大臣とほぼ同じ意見である。

彼は大臣就任の際、記者会見で靖国神社を参拝するかについて、しないと答えた。
ただし、戦争でなくなった方々に対する慰霊はするという回答であったように思う。
その理由の一字一句、なんと言ったか忘れたが、内容は私と同様である。

私は靖国神社には、国会議員に会ったり、宮司と会ったり、あるいはそれがなくても
あの古びた売店が好きなのでよく行くし、参拝もする。

だが、戦死者たちを弔うのはあの場所ではない。別の神社でもない。他の宗教団体の
本山でもない。われわれの心の中にそれがあるのであり、決して物体ではないと思う
という宗教的見解からである。

石原氏に対して意地悪な言い方をすれば
彼の選挙区である東京八区(杉並区)には立正佼成会本部があり、仏教としての立場
あるいは集票的な観点からなのかもしれないが、そうにも見えないように感じた。

私は、地元東中野の氷川神社にも、自分の生まれた参宮橋近くの代々木八幡神社や
明治神宮にも参拝する。
我が家に縁の深い天理教や立正佼成会、などもろもろの教会で拝むことに何の抵抗もない。
だが、それよりも大事なのは何月何日に儀式的に行うということではなくて
毎日毎日、自分が肉体として存在しているのは、父母があるからであり、先祖がいるからであり、
血縁ではなくても、社会や国家をつくった人たちによってである。

それを別に靖国神社で拝む必要はなく、自分の家でも拝むことはできる。
だからといって神社に参拝する人を否定するわけではない。
形として満足したい人もいるだろう。問題はその思いである。
小泉首相にはその思いがないように感じられる。ただ中国に対する嫌がらせか
外交カードにしかみえないのである。

だから私はどこどこの宗教を信じているのではなく、意図的に作られたと思われる
大宇宙大自然の力を信じている。

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朝の給食でさらなる米国化、家族崩壊は進む

2005年05月29日 16時35分48秒 | Weblog
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米国では朝にも学校給食があるという。
そして、今また米国の真似をしようという「改革派」諸氏が日本にもそれを取り入れようと言い出した。
理由は朝食をとらない子供が急増しているからだという。
日本スポーツ振興センターが五年前に実施したアンケートによると小学生の15%、中学生の20%が、週に2、3回以上食べないことがあると答えている。
食べない理由には時間がない、食欲がないなどというものだけではなく、朝食が用意されていないという答えもあった。つまり、親が作らないのである。
家族揃って食べるという習慣がなくなり、さらに米国の真似をして朝食の給食をやろうということにまで成り果てている。
このように経済優先主義が、親子のコミュニケーションを奪い、各家庭に継承されてきた食文化を失い、金ですべてを買うことが正義であるとの考えが蔓延してきている。
では、これを解決するにはどうしたらよいか。
家族が家族同士の時間を持つには、経済的裕福になる事が求められる。そのために日々無駄な労働をする。この悪循環をたちきるため、自然主義経済は存在する。すなわち、金にもならない行為が、自然通貨であるときちんと循環する。こうした仕組みを作らなければならない。

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グリーン電力基金助成先を募集

2005年05月29日 16時34分08秒 | Weblog
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広域関東圏産業活性化センターは、地方公共団体などが自然エネルギー発電設備を設置するプロジェクトに助成を行っている。
設置した設備のkwに応じた助成と学校限定の設置費用に対する助成を行うという。
助成金はkwに応じたものは、上限1000万円。
学校での設置は費用の85パーセントで、上限は200万円となっている。
締め切りは9月1日。
産業活性化センターは03-5777-6750
http://www.giac.or.jp

わが党は、国内でまかなうエネルギーは国産の自然エネルギーにと呼びかけている。
あまりやりすぎると闇の組織に消されるのだろうか。でもがんばります。

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3万円近く下落した家賃と日本経済崩壊の前兆

2005年05月29日 16時32分56秒 | Weblog
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つい先日のブログで池袋ですら家賃が下がっていると話した。
しかし、それどころではない物件があった。
17万5千円の1LDKが14万8千円に下がっている。

http://www.a-room.jp/ikebukuro/k3.html

これもやはり池袋である。

そのほかにも敷金、礼金ゼロの物件が増え始めてきている時代だ。

わが党は経済優先主義からの脱出を唱えているが、
お金からの支配から逃れるにはまず、住むこと、食べること
ひいてはエネルギーの供給などが無償にならなければいけないのである。

これまで、そんなことは不可能だとされている。
しかし不可能に挑戦しなければ人類に未来はない。

これを解決するに自然主義経済という考え方が大変重要になってくる。
お金という不自然な制度から脱し、自然という大きな大地に身をまかせる
新たなシステムである。

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斎藤昭彦さん死亡の映像

2005年05月29日 16時32分11秒 | Weblog
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イラクで拘束されている斎藤昭彦さんと思われるアジア人が
死亡している映像がwebで公開されている。

http://dolby.dyndns.org/upfoo/mov/1116221060119.wmv

これに限らず、戦争でもたらす映像は悲惨なものが多い。

内臓が飛び出す、残虐な仕打ちをする。これが戦争だ。

このような映像を見ても、まだ、軍事力の議論について肯定的な態度をとる
政治家を私は信じられない。
たしかに国防は大切ではあるが、いざとなれば簡単に軍事行動を賛美してしまう
心情にはなれない。

最近は、戦争を知らない世代が次々と国会に送り込まれたせいか、安易に軍拡路線や
欧米にあわせた国際協調路線を言う政治家が多すぎる。

ただしわが党の平和理念は「戦争対平和」の一方側である平和ではない。
「戦争対平和」の一方側である平和という考えを持つのは共産党や社民党である。
彼らは単にタカ派という一方側と戦うハト派という位置づけである。
かれらは平和という言葉をスローガンに戦争をしている。
他を駆逐する事が戦争であるからして、反戦平和運動は戦争の中のひとつに過ぎない。
わが党の平和は、「戦争対平和」を超えたところに定義がある。

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平和党総裁から

2005年05月29日 16時31分23秒 | Weblog
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“自民党”や“民主党”ではもうどうにもならないという ことは、はっきりしています。

しかし、その受け皿たる政党が存在しないのも事実です。

又、“資本主義”や“共産主義”でもダメなことも既に 立証済みです。

今まで、多くのミニ政党などが耳ざわりの良い“スローガン” や“キャッチフレーズ”

だけを掲げ、登場しては消えていき ましたが、そこには明確なビジョンや新たな経済理論

が全く存在しなかったのですから、当然の結果と言えるでしょう。

『平和党』は“自民党”“民主党”に代わる本格的な政治勢力 として、“資本主義”

“共産主義”以来の新経済理論『自然主義経済』を旗記に真の豊かさを求め、人間らしく

暮らせる『平和な社会』を実現して参ります。

皆様のご支持、ご支援の程心よりお願い申し上げます。

このブログは平和党政調会長 木村重成が、わが党の政策や国会の議論に対する論評などを

解りやすく、短い文章で日常的にお伝えするものです。

率直なご意見、ご要望をお寄せ下さい。

                              平和党総裁 島津 真尚

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わいせつ目的で17歳の少女監禁事件は警察による隠蔽?

2005年05月29日 16時30分27秒 | Weblog
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あんまし、政治と関係のないことを書くと怒られるんよねえ。関係なくもないが個人的な話であるし。
しかし、社会問題から政治思想が生まれるということで党内の皆様どうぞご容赦を!

「わいせつ目的で17歳の少女を連れ去ったとして、警視庁と埼玉県警は20日、東京都東村山市、フリーター小林健一(22)、同市、自称建設作業員内堀勇也(24)、西東京市、無職桜井翔(21)の3容疑者をわいせつ目的拐取(かいしゅ)などの疑いで逮捕したと発表した。

小林容疑者らは今月18日午後7時30分ごろ、東村山市のJR新秋津駅前ロータリーで、「財布を拾ったので返してあげる」などと電話で呼び出した埼玉県朝霞市の少女を、乗用車内に無理やり押し込み、東村山市内のマンションなどに監禁。翌19日夜に同県所沢市内で解放するまで、少女に性的な暴行を加えるなどした疑い。

3人は、少女の知人が落とした財布を偶然拾い、その中に入っていたメモから少女の携帯電話の番号を知ったという。警視庁などは、別の少年(19)も犯行にかかわっていたとみて行方を捜している。」

と、読売新聞は報じている。
少女はすでに救助されている。
ところが、財布がどうのこうのなどというのは警視庁と埼玉県警による隠ぺい工作に過ぎないという情報がある。
ついさきごろ他でも少女の監禁事件が他でも起きていたので、その事件に便乗しただけという説もあり。

又聞きであるが、彼女はわいせつ行為などはされていないのだという。
わいせつ行為であるというのは警察によるでっち上げである。なぜその必要があったかというと
非常にいろいろある。
改革派(?)の上田清司埼玉県知事は治安の強化に力を入れているのにも関わらず!
拉致監禁の目的はそんな単純なことではない。
真相は、ヤクザの抗争事件であるらしい。

「警視庁などは、別の少年(19)も犯行にかかわっていたとみて行方を捜している」
というのはある組の組長の息子という噂もある。

現代のヤクザ抗争はそれをやるだけでしょっ引かれる時代。
だから非常にわかりにくくなったのだろう。
このブログも非常にわかりにくくなった。

この程度にしておきます。総裁!
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↑これを見てもこの事件のことは何も書いてないよ

理屈ではない共産党のビラ投函不法侵入事件

2005年05月29日 16時29分34秒 | Weblog
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日本共産党の機関紙である「しんぶん赤旗」12月25日号にこのような記事がある。

二十三日午後、東京都葛飾区内で日本共産党の「都議会報告」「区議団だより」などのビラをマンションで配布していた男性、Aさん(57)が亀有警察署に不当逮捕される事件が起きました。「住居不法侵入」などを口実にしていますが、一般におこなわれている正当な政治活動にたいする弾圧です。自衛隊官舎への反戦ビラ配布について「ビラ配りは憲法に保障された政治的表現活動」として無罪にした東京地裁八王子支部判決の直後だけに、警察の不当さがきわだっています。

よくある話でそのうち収拾がつくだろうと思っていたが、なんだか裁判にまでなった。
政治活動にはビラ配布は欠かせない。
中には、どうしてもポストが敷地内にあるところもある。
自分がイヤだと思う政党や政治家に対して因縁をつけるのには、この方法が常道であった。

自分らの陣営でも今までもけっこう、「不法侵入だ」などといわれたことは間接的によくあった。そのつど、私はその政治家のためにいろいろ対応したこともある。

妨害のためかもしれないが、これが憲法の保障する権利がどうのこうのと言ってもはじまらない。
いつも私がしてきた対応は、相手の怒りを全部飲み込むという方法であった。そこで政治主張をしてもはじまらない。所詮は人間と人間。お宅に訪問し、深くお詫びすればわかってもらえる。
そうした中で関係ができ、票につながり、信頼になる。

だが共産党のように理屈をこねまわすと、結果的に彼らの主張が正しくないということにだんだんなってきてしまう。ましてや裁判になるというのは、日本人のやり方ではない。どこまでも自分たちが法的に正しいのだということであれば、できることはできるが、よい結果をもたらさないのは目にみえている。

わが党の主張も理屈でいくらどういってみても理解できない人には理解できない。
政策や理念は頭で理解するものではない。人間と人間がつきあってみて、わかるものなのだ。

選挙というものは政策で勝負しなければならないという昨今の風潮は、決して悪くはないが
結局決めるのは、人間である。
理性的ばかりではいけないということを感じた。

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↑理屈ばかりのホームページですんません

忌まわしき中国の反日運動について

2005年05月29日 16時28分47秒 | Weblog
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わが党のホームページに掲載されている平和党新聞第35号 http://www.heiwatou.jp/shinbun35.html
において、中国による反日デモは無視すべきであるとしている。これははっきり言って、このようなくだらない争いごとに加わることは、己も同レベルになるという意味である。

だが、どうにもこの反日デモは収まるところを知らない。いっそう深刻化するばかりである。

小泉純一郎首相は26日夜、靖国神社に合祀されている東条英機元首相らA級戦犯の責任について「それはもう戦争裁判で済んでるじゃないですか。日本は(裁判を)受け入れているわけですから」と述べ、極東国際軍事裁判(東京裁判)で決着済みとの認識を示した。森岡正宏厚労政務官が「A級戦犯は罪人ではない」と発言したことに関する記者団の質問に答えたもので、同氏の発言について首相は「今そんな発言取り上げてもしょうがない。私の(靖国)参拝とは関係ない」と語った。

小泉氏は首相に就任する前は、靖国を参拝したことがない。彼には外交路線の考えは全くといってよいほどなかった。ただただ「郵政民営化」があるのみであった。だから彼が今なしている参拝行為は中国に対する嫌がらせか外交カードであると思う。したがって、戦死者一同に対する弔いの気持ちなどはないだろうと私は考えている。

それはさておき、この反日デモの影響は、中国をはじめから非難する層ばかりではなく、一般からも反発がやってくるだろう。今後、中国が発展していく可能性はなくなったとみてよい。

わが党においてはアジアの、東洋思想を唱えているが、それは現代の中国には全くあてはまらない。彼らは共産主義をとりいれた時点で過去の東洋思想を全て捨ててしまったこともある。

したがって、わが党をして、親中と考えられては困る。
また、わが党をして、反米だからと言っても、自由主義や民主主義を否定するものでもない。

日本の独自路線を唱えるものである。

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石井こうき氏はなぜ殺されたのかの真相

2005年05月29日 16時28分01秒 | Weblog
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三年前、民主党の石井紘基衆議院議員は自宅前で刺殺された。

借金による恨みの犯行ということになっているが、真相があるということで
とあるジャーナリストが追いかけている。

石井氏は、特殊法人天下りなどの税金無駄遣いを過激に指摘し注目を浴びていた
人物である。当然、利権にまつわる多くの人々を傷つけ、家族を路頭に迷わせる
などして恨みを買っただろう。それこそが改革であると主張している政治家が
選挙で選ばれたのだから仕方ないといえば仕方ない。

石井亡き後、似たようなことをしているのは隣の選挙区の長妻昭氏である。
彼もまた社会保険庁とカワグチ技研との癒着ぶりなどを指摘し、なりあがってきている。

私もかつては、このような暴き型の市民運動に理解を示し、情報公開の運動などにも
携わったことがある。
だが、その後考えたことは、利権政治を行う人もそれを叩く人も同根であるということだ。
そして、その解決策である競争型市場原理もまた同根である。
なぜなら彼らはいずれもお金に支配されているからである。
なにがいったい正義なのかをしばらく考えたこともあった。
だが、そこには三者三様に見えるものの実は、全員私利私欲の塊である。
このなかで生命の危険に最もさらされるのは、暴き型政治家で、もしもそれが理由で
石井氏が殺されたとするなら、故人に対して大変申し訳ないが
これを名誉だと果たしていえるのだろうか。

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遊園地も金、愛国にも金

2005年05月29日 16時26分18秒 | Weblog
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金金中心主義の食べ物といえばマクドナルド、
金金中心主義の遊園地といえば東京ディズニーランドである。

米国文化が、日本の東洋主義を破壊していったわけだが、
藤田田氏は死去したので批判は避ける。今たたかれているのは
東京ディズニーランドを経営しているオリエンタルランドである。

これだけたたかれてもディズニーランドの来客数が減らないのは
よほど楽しいところなのかもしれない。

そういえば、ヤフーで「今一番読まれているニュース」の中の2位に
この話題が入っていた。右翼との話であったと思うが、なぜか削除
されていた。

なんかやばいことでもあるんだろうか。

とにかくどいつもこいつも金のために生きている。遊園地は
子供たちを楽しませるため、右翼は国を愛するために存在するはずが
結局は金がなければ何もできないという、ただそれだけがこの世の中を
腐らせていっているのである。

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自民党分裂!

2005年05月29日 16時25分33秒 | Weblog

平和党 現在の衆議院の勢力は以下の通り

 自由民主党      250

民主党・無所属クラブ 176

公明党         34

日本共産党 9

社会民主党・市民連合 6

欠員          1

無所属 3

総定数        480

 与党会派 284 野党会派 193

現在の参議院の勢力は以下の通り

自由民主党      114

民主党・新緑風会    84

公明党 24

日本共産党 9

社会民主党・護憲連合 6

無所属 5

欠員          0

総定数        242

 与党会派 138 野党会派 102

 

現在、衆議院の会派勢力をみると、公明党が政権離脱したとしても議席としては過半数を維持できる。ただし、自民党議員は公明票によって助けられているのでそれはありえないだろう。ありえるのは、郵政民営化に反対する人々が自民党を割って出る場合。これには50名が必要となってくる。反主流派は派閥で見ると橋本派 51 堀内派 33 亀井派 30 高村派 12 であるから、可能性はある。 平和党

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