今日も天候に恵まれた岡山・倉敷。
「はやしの家づくり」は今日も皆で懸命に取り組んだ一日になりました。
赤磐市の某工場さんの現場は連日、アルミ職人さんたちが現場に入りアルミテラスの移設工事が行われています。
週末、週明けの天候にやや工事は遅れてはいますが明日で何とか完了の予定となっていますので、もう暫くお時間の猶予をお願いします。
大工の「まっちゃん」は今日もひとり倉敷市船穂での住宅改装工事現場で大工仕事。
毎日、毎日、同じような事の繰り返しではありますが、その釘を打つ、鋸で引く、カンナを掛けるなど、大工仕事のひとつ、ひとつに更なる向上心を持って行う彼の姿は本当に立派だと尊敬しています。
そんな彼の姿に今回の現場で綴られている「家づくり物語」が円満なものであると確信できます。
さて、「小野くん」の方はいつもお世話になっている備前アルミ建材さんからの依頼で岡山市北区で某金融機関さんの仮設ATMブースの移設工事現場での作業。
此方は午前中は悪戦苦闘している様ではありましたが、午後からは「しんちゃん」も合流して夕方には無事に工事完了。
その後は私と一緒に倉敷市鳥羽の住宅リフォーム現場で最終の工事チェックと工事の為に移動させていた荷物の復旧などを行ってくれました。
先月の末から始まった此方の工事物語も本日、無事に竣工を向えれた事に関わってくれた多くの職人さん、納品業者さん、そして当社に大切な「家」を任せてくれたお客様に感謝の気持ちで一杯です。
最後は笑顔で見送ってくれたお客様との本当のお付き合いの始まりは今日からなのだと、何かお客様が家の事で困っていたら直ぐに駆けつけれる地元の工務店であり続けねばと改めて地域に根付く工務店であろうと強く思います。
写真は先日、妻と一緒に材料の買出しに行っていた際に丁度、お昼という事で、彼女に「飯でも喰う?」と誘っての「お好み焼き」を食べた際のひとコマ。
一般的には何でも無いような事ですが・・・こうして彼女とふたりで飯を食べるのは本当に久しぶり。
思い返せば長女が生まれた14年前から、こうした事は一度も無かったような気もします。
彼女は4人の子どもの子育てに、いつも追われていましたが・・・どんな時も実家などに子どもを預ける事がなかった為に常に一人の時間がなかった彼女。
たまの休みの日も外食の際には子どもたちも一緒なので、こうして改めて2人きりで外食となると何だか不思議な感じがします。
しかし其処まで自分が思うほどに、彼女は自分の時間を削り家族を支えてくれていたのだと・・・
改めて彼女に感謝せねばと・・・感じた時にふたりで食べた「お好み焼き」を切り取りました。
一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文
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「はやしの家づくり」は今日も皆で懸命に取り組んだ一日になりました。
赤磐市の某工場さんの現場は連日、アルミ職人さんたちが現場に入りアルミテラスの移設工事が行われています。
週末、週明けの天候にやや工事は遅れてはいますが明日で何とか完了の予定となっていますので、もう暫くお時間の猶予をお願いします。
大工の「まっちゃん」は今日もひとり倉敷市船穂での住宅改装工事現場で大工仕事。
毎日、毎日、同じような事の繰り返しではありますが、その釘を打つ、鋸で引く、カンナを掛けるなど、大工仕事のひとつ、ひとつに更なる向上心を持って行う彼の姿は本当に立派だと尊敬しています。
そんな彼の姿に今回の現場で綴られている「家づくり物語」が円満なものであると確信できます。
さて、「小野くん」の方はいつもお世話になっている備前アルミ建材さんからの依頼で岡山市北区で某金融機関さんの仮設ATMブースの移設工事現場での作業。
此方は午前中は悪戦苦闘している様ではありましたが、午後からは「しんちゃん」も合流して夕方には無事に工事完了。
その後は私と一緒に倉敷市鳥羽の住宅リフォーム現場で最終の工事チェックと工事の為に移動させていた荷物の復旧などを行ってくれました。
先月の末から始まった此方の工事物語も本日、無事に竣工を向えれた事に関わってくれた多くの職人さん、納品業者さん、そして当社に大切な「家」を任せてくれたお客様に感謝の気持ちで一杯です。
最後は笑顔で見送ってくれたお客様との本当のお付き合いの始まりは今日からなのだと、何かお客様が家の事で困っていたら直ぐに駆けつけれる地元の工務店であり続けねばと改めて地域に根付く工務店であろうと強く思います。
写真は先日、妻と一緒に材料の買出しに行っていた際に丁度、お昼という事で、彼女に「飯でも喰う?」と誘っての「お好み焼き」を食べた際のひとコマ。
一般的には何でも無いような事ですが・・・こうして彼女とふたりで飯を食べるのは本当に久しぶり。
思い返せば長女が生まれた14年前から、こうした事は一度も無かったような気もします。
彼女は4人の子どもの子育てに、いつも追われていましたが・・・どんな時も実家などに子どもを預ける事がなかった為に常に一人の時間がなかった彼女。
たまの休みの日も外食の際には子どもたちも一緒なので、こうして改めて2人きりで外食となると何だか不思議な感じがします。
しかし其処まで自分が思うほどに、彼女は自分の時間を削り家族を支えてくれていたのだと・・・
改めて彼女に感謝せねばと・・・感じた時にふたりで食べた「お好み焼き」を切り取りました。
一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文
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