感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

来るべき出会いに備えて、常に自分を磨き続ける事を・・・

2016-01-11 19:10:10 | 林俊文の想い
三連休の最終日ともなる本日も天候に恵まれた岡山・倉敷。

成人の日が重なる連休に昨日は晴れ着姿の若者を多く見かけましたね。

私自身は思い返せば20年前の出来事・・・当時はまだまだ小僧で成人になったからと直ぐに何かを変えようとした訳でも変わった訳ではありません。

長い人生、自分なりに努力を重ねていれば必ずチャンスはやって来るものです。

そうしたチャンスは、いつも新しい人との出会いからとまだまだ若輩者の私が成人を向えた方々に伝えたい事。

それは、成人になったからと何かせねばと焦らずに・・・必ず来るであろうチャンスをもたらす運命の人との出会いの際に備えて自分を常に磨いてください。

そうした自分磨きの始まりが20歳なのだと思っています。

さて、そんな月曜日の当社の家づくり物語は平素のスタート。

朝から「まっちゃん」、「小野くん」は倉敷市玉島方面で2現場を回ってくれていますが、材料が入らないのは致命的で午前中で出来る範囲の工事は完了。

午後からは特にすることもなく「休めるときに休んでおこう」と有給とさせてもらい昼上り。

「しんちゃん」の方は午前中に木材加工、こちらは某ゼネコンさんから依頼された倉敷市内の観光施設での休館日工事に向けての段取り。

午後からは現地調査と回ってくれている様子です。

私は加工の手伝いをしたり、事務仕事をしたりの一日ですが、何にしても祭日で動いている業者さんも少なく出来る範囲まで・・・

そんな訳で今夜は待っていても仕方ないと早々にブログの更新をすませ帰宅する事にしましょうか。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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