帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

バイキング

2013年04月30日 14時51分08秒 | バイキング

朝からどんより曇り空。

午前中は特に何もなく、ダラダラと過ごし、昼前に幹事長にアクセス。
合意したので、昼は

バイキング

を食べに繰り出した。

大昔、一度か二度入った店だが、その後はしばらく店が閉まっていた(はず)。

それから経営者が変わったのだろうか、こじゃれた店構えはそのままで、女性好みの飲食店にリニューアルされていた。

昼を少し過ぎた時間だったが、店内はまずまずの入り。
そのほとんどが、いや、すべてが女性客だった。
ヲヤヂは浮きまくりである。

席に案内され、お絞りを手渡され、軽く手を拭いてから料理を取りに出動。

が、な、何と、ほぼ料理がないではないか。
店員のニーさんは「これから出てきます」と言ったが、料理テーブルにはほとんど何もなくお粗末なことこの上ない。

何とか見繕って仕上げた1番皿が↓

見ての通り、しょぼいのである。
右下の蒸し物は、料理テーブルの前で待っていたら出てきたのが、蒸篭に5個入っていて、そのうち3個を取った。
残り2個はどうなったか知らないが、もし5個すべてを取っていたら自分は罪悪感を感じなければいけないのだろうか。
「お客様に悪いことをした」と。
 いや、そんなこたーない。
取り放題のバイキングである、たとえ1度に出された料理が5個の点心であろうと、こちらは客だ。
なんら躊躇することなく、取ればよいのだ。
それでイイのだ。
バイキングなのだから。

 その次の皿が↓

チヂミ、カツオのたたき、サーモン、オムレツ、野菜類などだ。

さらにサーモンとカツオのカルパッチョ風も↓

カレー↓

このカレーなのだが、締めのカレーを取りに行き、ご飯をいれてカレーをかけようとしたら保温用の鍋にカレーがない。
というか、鍋ごとなくて、保温の機械だけポツリと残っていた。
幹事長が「カレー出ますか?」と聞いたら、ニーさんが「はい」というので待ったが、厨房内では魚を切るニーさんを確認したが、カレーを仕込んでいる様子がないので、ご飯だけを取って席に戻り、しばらく待ち、カレーが出てきてから↑のようにした。
なんとも、ひどいバイキングである。
とにかく需要と供給のバランスを著しく欠いている。

これで1000円。
場所、店の作りはまずまずだが、お客さんの数と料理の供給数がまったくかみ合っていないので、ストレスがたまりまくった。
料理も、これといって特徴的なものではないし。

もう行かないだろうな

本日の天気は

 

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