今日は朝からまずまずの空模様。
気を抜いてしまい、遅い起床。
午前中から午後にかけて所用を済ませ、昼は久々の店に繰り出し
みそかつ丼ランチ
を食べた。
遅めの時間帯ながら、店内はほぼ満席。
先客も10人ほどいて、待っている。
入口のシートにベッカムなどとおちゃらけではなく、ちゃんと名前と「禁煙席で」と書いて待っていると、店長(ネームプレートにそう書いてあった)がやってきて、「喫煙席ならすぐご用意できますが」という。
お腹もすいていたし、その席を見ると親子3人連れしかいなかったので、「じゃ、そこでイイです」とお願いして、案内されるまま着席した。
日ごろから、飲食店の喫煙(特に昼ご飯どき)については、異常なまでに嫌悪するのだが、今日は「親子連れなので、たぶん煙草はすわないだろう」「こちらと同じようなケースで、早く座りたいから喫煙席でも良いので座っているに違いない」と、勝手に予測して座ったのだが、これが大間違いだった。(詳細は後述)
バイトらしきニーちゃんに注文し、ちょっとトイレへ。
普通なら、注文し、それを聞いた側は確認のためにメニューを復唱するが、すぐに席を立ったので確認をしなかった。
これが、間違いだった。
まもなくして、ニーちゃんがもってきたのだが、それが何と「ソースマヨかつ丼ランチ」だったのだ。
同じ値段なので、それでも良かったのだが、味噌カツモードに入っていたのでもう切り替えは聞かない。
「こちらは、みそかつ丼を頼んだんだけど」と力強く、言い切った。
ニーちゃんはしどろもどろだったが、こっちは注文時の記憶がはっきりあったので強気に出た。
「失礼しました」とニーちゃんは謝り、そのセットを下げた。
この段階で「作り直しなので、しばらく時間がかかるな」と、しばらく待つことを覚悟した。
間もなくすると、例の店長がやってきて「申し訳ございません。間違えていたようです」と謝りに来た。
これには、チョット感激し、許す気になったので「あ、気にしなくていいです」と答えた。
料理が出てくるまで、なんかダラダラと長くなったが、待ちに待って出てきたのが↓
丼のアップが↓
カツが予想していたより小ぶりだったのは少しショックだったが、甘めの味噌はまずまずの出来栄えで、全体にボリュームもあり悪くない。
ちなみに、ランチ系はご飯、味噌汁、キャベツがお代わりできるようだが、丼の場合でもそれは可能なのだろうか。
店長に聞いてみればよかった。
で、問題はここから。
食べていると、どこからか煙草の煙の悪臭。
見ると、例の先客の親子連れの母親がたばこを吸っていた。
喫煙席なので、吸ってもよいのだが、隣では男の子(小学低学年かな)が食べているのにだ。
さらに、正面の父親も吸い始めた。
馬鹿丸出しの一家である。
子供の受動喫煙被害を考えないのだろうか。
家でも同じような状況で喫煙しているのだろうから、多分何も思っていないのだろう。
子供がかわいそうだ。
とっと食べて店を出たかったが、先ほどの注文間違いで思わぬ時間がかかり、すぐに食べ終えることができなかった。
さらに、その一家は食後にドリンクを注文し、馬鹿親2人はコーヒーだかコーラだかを飲みながら、また煙草を吸い始めた。
もう最悪である。
大急ぎで食べて、店を後にしたのだが、ランチタイムの禁煙は何とかならんかねぇ~(スリムクラブ風に)。
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