帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

サービスランチ

2008年07月24日 13時16分54秒 | 洋食系

今日も朝からうだるような暑さ。
「うだる」とは「ゆだる」が転じたことばだが、まさに茹で上がってしまいそうなほどの暑さだ。
何とかならないのか

午前中は何とか暑さに耐えながら過ごし、昼を迎えた。
昼休みに所用があるため、それをこなしてそのまま向かった先は県庁食堂。

昼のピークは過ぎていたので、食券の自販機にあるABCの各定食は売り切れの表示。

しかし、ショーケースにあった

 
サービスランチ

 

のサンプルの横には「券はレジでお求めください」と書いてあったので、大丈夫と踏んで券を自販機で買わず、直接カウンターに向かった。

少し昔のネーさんがいたので、「サービスできますか?」と聞いたら、「はい」とのことだったので一安心。
「じゃ、大盛りで」とお願いした。

ということで、今日のサービスランチは

 

カツカレー

 

注文して、そのまま厨房内を見ていたのだが、そのネーさんがいきなり「皿が、皿がない」とのたまった。
これには驚いた。
先日、鹿カレーを頼んだ時は、「ご飯がない騒動」だったが、今日は皿がない騒動かよ

そのまま見ていると、ネーさんがどこからともなく皿を持ってきて、いきなり洗い場でスポンジに洗剤を付けて洗い出した。
ちょっとビビったが、ま、きれいにしているので許したが。
皿は洗ったあと、布で水気を拭き取り、さらにペーパータオルで拭きあげていた。よかった

それから、ご飯のジャーの前にきて、皿にご飯を盛り始めた。
1回、2回、3回としゃもじにご飯を載せて、さらに盛る盛る。
なんと、4回もジャーと皿の間をしゃもじが行き来して、皿の上にはご飯が大盛り。
これはうれしかった

そして、カレールウをかけ、その上にとんかつが4切れ。
出来上がったカツカレーをネーさんが「はい、どうぞ」と出してきた。
カウンターには福神漬けがあったので、それをたっぷりご飯部分に乗せた。
カレーの右隣に、赤い液体がこぼれているが、これは福神漬けを乗せるときにこぼしたもの。
それほど、大量に福神漬けを取った。それが↓

 

 

カレーはいつもの味だった。
ということは、鹿にしてもイノシシにしても、肉だけ変えてルーは同じということか。
今日は、ルーの中に肉はなかった。
カツがあるので、肉をけちったのか。

どこかの店も、同じことをしていたのを思い出した。
出前でカレーとカツカレーを同時に注文し、届いたものを見比べたらそうだった。
店の名誉のために、名前は出さないが、かなりセコイなと思ったものだ。
その逆で、ロッジ大山はカレー、カツカレーとも同じルーを使っていた。
これは評価したい。

肝心のカツカレーだが、大盛りだけに、食べても食べてもカレーだった

カレーを完食した後、おまけのサラダ(といってもキャベツの千切りだ)を食べて終了。

これで500円なのだが、カツカレー単体がたしか450円のはず。
おまけのサラダが付いただけで50円高いのでは、サービスランとというほどのお得感がない。

 

本日の天気は

夜、夕立があった

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