上善如水

ホークの観察日記

明けましておめでとうございます

2017-01-03 09:49:14 | アート・文化

新年明けましておめでとうございます。

大晦日からずっと勤務でようやくお正月休み!

と思いきや、どうしても今日中に作成しなくちゃいけない書類があるので午後から出勤します(苦笑)

でも仕事があるおかげで朝寝坊せずに初日の出が拝めました。

 

・・・今年も一年、精神的にも肉体的にも健康で過ごせますように。

 

時間がなかったので白菜と長ネギとかまぼこだけでちゃっちゃと作ったお雑煮。

 

 

こちらも時間が足りなくてようやく元日に投函できた年賀状の下書き。

 

 

2017年が酉年ということで「ピーナッツ」のウッドストックです!

他に候補として手塚治虫の「火の鳥」やファイナルファンタジーの「チョコボ」も考えたのですが、ウッドストックが一番線が少なかったから(笑)

 

ではでは、今年もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 


「誕生50周年記念 ぐりとぐら展」

2015-03-01 10:59:22 | アート・文化

行って来ました!

名古屋タカシマヤで行われている「誕生50周年記念 ぐりとぐら展」

 

 

シリーズ累計は2400万部。

今も多くの子どもたちに愛される「ぐりとぐら」が生まれて50周年を記念したイベントです。

あの大きなタマゴで作られた「カステラ」!

とっても美味しそうなんですよね〜

 

展示されている原画には修正のアトなども見て取れて、とっても興味深かったです。

最初の頃の原画はとっても小さいんですよ。意外でした。

1963年に『こどものとも』に発表された「ぐりとぐら」には、元になる話があって、1963年に『母の友』6月号に掲載された幼児向け読み物『たまご』がその原型。

雑誌『こどものとも』や『母の友』も展示されていました。

「ぐりとぐら」7作品の他に「ぐりとぐら かるた」(1984年)や、「いやいやえん」「そらいろのたね」などの原画も展示されていましたが、会場には絵本を拡大したような大きな立体物が置いてあって、子どもたちがそこに開いた小さな穴をくぐることができたり、床に「ぐりとぐら」のお話の文章が書かれていたり、映画監督宮崎駿との対談映像のコーナーがあったりと、原画を見るだけでなくいろいろと楽しめる工夫がこらしてありました。

「ぐりとぐらとすみれちゃん」に登場する大きなカボチャや、「ぐりとぐらのえんそく」に登場する大きな毛糸玉が1メートルくらいの大きさで再現されていて触ることもできます。

写真撮影禁止なのですが、入り口からチラッと見える大きなタマゴでどんなものかわかってもらえるかな?

 

会場にはお子さんを連れたお父さんお母さん、様々な年代の女性やカップルの姿が多く見られました。
 
自分が小さい頃に読んだ人とか、子どもと一緒に読んだとかいう人が多いらしく、あちらこちらで思い出話が飛び交っていて、長年愛されてきた作品であることを改めて感じることができました。
 
タイトルだけですが、7作品をご紹介。
 
 
「ぐりとぐら」(1963年) 
 
「ぐりとぐらのおきゃくさま」(1966年)
 
「ぐりとぐらのかいすいよく」(1977年)

「ぐりとぐらのえんそく」(1979年)

「ぐりとぐらとくるりくら」(1992年)

「ぐりとぐらの1ねんかん」(1997年)

「ぐりとぐらとすみれちゃん」(2000年) 

 

中川李枝子さんと山脇(大村)百合子さん姉妹による「ぐりとぐら」

中川李枝子さんの講演の様子も映像で流れていました。

最初は保母として働きながら児童文学グループ《いたどり》の同人を始め、児童文学作家で翻訳家でもある石井桃子さんに指導してもらった話など、創作の過程を知ることができる貴重なお話でした。面白かった〜

世界11の国と地域で翻訳されている「ぐりとぐら」

日本だけでなく、海外でも世代をこえて愛されているんですね。

とっても有意義な週末を過ごすことができました☆

 

 


年賀状出しました

2014-12-29 01:41:51 | アート・文化

ようやく年賀状を出しました。

毎年子どものいる友人には、自分でイラストを描いているのですが、今年はこんなイラストを。

未(ひつじ)に見えないかな?(苦笑)

マヒしたのが左手で助かりました。

腕前はとにかく、まだ絵筆が握れるのに感謝!

ちなみにひつじの鼻の穴は一つじゃありませんから。これはあるアニメのキャラクターをイメージしたもの。

他にも、小学生にウケようと、こんなイラストも描いてみました。

実はよく知らないのですが、大人気だと聞いたので(苦笑)

これは水彩画なので色うつりが悪いです。

以前はパソコンでタブレットを使って描いていましたが、水彩画の方が時間がかからないのでちょっと手抜き。

パソコンで検索、画像を表示して、それを見ながら鉛筆で下書き。ペン入れをして色を塗りました。

制作時間は2時間ほど。

いちおう動物と触れ合える公園で、実物も取材しているんですけどね。あまり参考にはなっていないかも。

この公園もingress(イングレス)という位置情報を使ったゲームをやりながら立ち寄りました。

冬のひつじはあまりモコモコしていませんね。

品種による? 

毛刈りの時期は初夏あたりだと聞いているからこれから伸びるのかな?

 

 


今年も一年ありがとうございました

2013-12-31 03:13:17 | アート・文化

 やっと年賀状ができました。

 今年はこんな感じ(ラフですが)

2012k3

 これは白黒ですが、実際は色が付いて文字が入ります。

 小学生のいる家には毎年こうしたイラスト入りの年賀状を送っているんですよね。

 だいたいいつも年の瀬ギリギリになってしまうので、制作時間は半日程度ですが(苦笑)

 来年は午(うま)年か、天駆ける天馬のように飛躍する年となるか、それとも馬車馬となって汗にまみれる年になるのか・・・

 まぁ、大晦日くらい明るい気持ちで過ごしましょう(笑)

 来年がよい年になりますように。


 今年一年ありがとうございました。

 来年もよろしくお願いします。

 どうぞ皆さんもよいお年をお迎え下さい。