山の頂から

やさしい風

やっぱり・・・だが、待てよ!?

2009-09-28 20:12:47 | Weblog
 暑さ寒さも彼岸まで・・・というが、
雨不足のこの秋だが、日中ひどく蒸し暑い。
半袖のTシャツで過ごすのは私ばかりではない。
ここ一週間前ほど前から、そんな状態である。

 27日に大きな地震があるとの情報を発した≪フグリのおっさん~仮称≫に、
抗議のメールが殺到しているらしい。
まずガセネタであろうとは思っていたが、
どうも、そう切り捨てるには気になる報道があった。

************

 岐阜・関市の長良川の支流・武儀川で、
27日朝、アユやコイなどが大量に死んでいるのが見つかった。
周辺のおよそ4kmの範囲で、魚5万匹が死んでいるのが確認されたという。
この川では春におよそ2トンのアユが放流されたが、
今回、そのほとんどが死んだというのだ。
県の水質検査では、有毒物質は検出されていない。

・・・・・・・

 東海地震の想定震源域である静岡県西部で一昨年以降、
プレート同士が強く固着している部分(アスペリティー)に、ひずみがたまり、
過去30年で最も巨大地震が起こりやすくなっていることが、
26日、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の研究で分かった。
震源域のプレート境界で、
前例のない異常が起きていることを示した内容で注目される。

************以上、27・28日のフジTVと産経NWSの配信による

 大気イオン地震研究会e-PISCOによると、 
大気イオン、宏観異常、箱根の地震活動のいずれを見ても、
既に首都圏で大地震が発生していてもおかしくない状況だ。
・・・・まるで、転移性の癌のようにダイナミックに動いている。

また、消息筋からは、アラスカ大学や米軍が運用している
「高周波活性オーロラ調査プログラム」(HAARP)と呼ばれるシステムが、
日本付近で大地震を発生させる動きをしており、
鳩山政権も問題視しているとの情報も寄せられている。
また、南房総測定点の大気イオン濃度変化とHAARPの動きが同期しているとの、
匿名のメールも寄せられている。しかし、この手の情報は真偽がよく分からない。

  以上のことを踏まえると、・・・・・・・・・
これまで、大正関東地震を想定してきたが、
大正型の地震は起きるかもしれないし、起きないかもしれない。
冷静な対応が求められる。根拠のない流言に惑わされぬようお願いしたい。

   http://www.eleshow.com/namazu/zenchou.html

 闇法案で恐れ戦いてはいるが、
それ以上に地震の恐怖が頭をかすめる。
わたくしを取り巻く善良な人々の誰一人も失いたくはない。

 ≪十多の説≫の一つ・【思多ければ神(こころ)怠る】
邪(よこしま)な思いが多いと、神仏を敬う心を失っていく。
日本では自分は無宗教であると思っている人が多いようですが、
そんなことでは、人物には遠く及ばない、
この世を司る曰く言い難い大きな力(これを神仏と表現しているのです)に
対する畏敬の念を失っていく。精神的に堕落する。
               <安岡正篤・一日一言より>

 【国壊議員】のみなさん!!
くれぐれも、神(こころ)怠ってはなりませんゾ。


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