ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

海を見る足湯

2024-03-03 | 新潟の風景
定期的にある「村恭に行ってクレープを食べようドライブ」でした。
「お幕場大池公園」で白鳥を見ながら食べようと思っていたら、
まさかの「近隣市町村の野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、感染拡大防止のため当面の間「閉鎖」とのこと……
困ったなぁと休めるところを探して移動することに。


瀬波温泉海水浴場の駐車場に入りました。






波打ち際でとりあえず遊ぶ。
そういえば波打ち際にうち上げられたカモが。
先の感染症が関係しているかはわかりませんが。

90mmレンズをAPS-C機でポートレートに挑戦してみましたが、
やはり望遠気味となるので距離感が難しいですね。


波打ち際で遊んでいると、こんな季節にも関わらず、
次々に車が駐車場に入ってきて、皆、瀬波温泉の方へ歩いていきます。

そういえば、この辺にあるらしいけど見つけられない足湯の存在を思い出しました。
せっかくだから行ってみようと、車に戻ってタオルを持ち歩いていくと。


そこに足湯がありました。

「大観荘せなみの湯」さんの施設となり、屋外に設置されていて、
海水浴場側からそのまま入ることができました。
お湯が出てくるあたりは、かなりの高温ですが、外気温が低いため少し離れるとすぐに温くなります。


目の前に日本海が広がるオーシャンビューの足湯は開放的ですが、
真冬なので、足もとは温かいけど、身体は寒いです。
でも延々と浸かっていられるパターンです。


長い足湯。
奥には温泉卵を作れる箱があります。
卵を待ちながら足湯に浸かるのもいいのかもしれません。


お宿側からももちろん階段を降りると来ることができます。
たしかフロントのある広間の真下くらいになるんじゃなかったかなーと思います。

定期的な村上へのドライブでした。
片道1時間程なので、ちょうどいいドライブなんですよね。
お互いに海沿い好きですし、おいしいスイーツが待っているので定期的に行きたくなる。
まぁ村恭さんのクレープ自体は、新潟市内でもいつでも買えるくらいあちこちで売っているんですが。
足湯の場所が判明したので、またひとつ村上にいく理由が増えました。

【α6500】+【SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary】【SIGMA 90mm F2.8 DG DN | Contemporary】



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