ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

桜色の季節R3. 上堰潟

2021-04-30 | 新潟の風景
雨も降り、そろそろ桜色の季節が終わっていくのを感じていましたが、
シーズン中に一度も上堰潟に行かないのもどうだろう、と思って上堰潟公園へ。


一気に花開いた新潟市の桜は、だいぶ散った跡が目立つようになってきていました。


でもまぁ、まだまだ十分に楽しめるか。


布目夫婦桜。


昨年整備されたヒマワリ広場の柵って、ヒマワリ終わっても設置されたままなんですね……
邪魔な構造物が増えたなぁ。
せめてもうちょっと離していただきたかった。
なんて、夫婦桜撮るために田んぼにズカズカ入っていくカメラマン対策だったりしてな。
















もうとっくに北帰行は終わったと思っていましたが、
白鳥が三羽、まだいました。

今年は桜がぶっ飛ばして咲いたもんだから、菜の花とのコラボは見られないかと思いましたが、
菜の花も頑張って追いついてくれたようで、いい感じに見ることができました。


うん、やっぱりこの季節には一度は上堰潟公園を訪ねるべきだよなぁと思いました。

【α6500】+【E 10-18mm F4 OSS】【FE 50mm F2.8 Macro】


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県境から

2021-04-29 | フォトラン♪

新潟県と山形県の県境、国道7号線上です。
未だに県境を越えることはできません。
諸事情で県境まで来たので、前々からやってみたかったことをやってみることにしました。


県境から始める~レッツ帰宅ラン!
……ウソです、帰宅まではやりません。
どこまで行けるか。
とりあえず鉄道の駅までは戻らなくてはいけないので、府屋駅を目指すことにする。
県境を越えてちょっと行けば鼠ヶ関駅があるけど、そこは山形県。
微妙な心境になるけれど、ま、こんなことでもなければやらないことだと割り切る。


府屋駅に到着。ここまで4.5km。
スマホで時刻表を調べると、次の新潟行特急は1時間ちょっと後。
うーん、それならもうちょっと走るか。


車で移動してきた時に、懸念していた府屋トンネル。第二。
迂回を試みて、海側へと向かう道に進んでみる。


振り返れば県境のある半島というか、岬というかは、5kmでもだいぶ向こう
快晴に恵まれたものの、向かい風の強風で、風は少々ひんやり。


府屋漁港に入り、ここから先は進めない様子。迂回はできないのか。


しかたないなぁ、向こうが見えるくらいの短いトンネルだから、進むとするか。

困ったことに府屋トンネルは2本あって、第二は短いから抜けちゃえって感じで進んできたけど、
この先に長い府屋第一トンネルがあって、やっぱり歩道が狭い。


ここも迂回を試みて、海沿いへと進んでみる。
見えるのは先ほど通行できなかった府屋漁港。
府屋第二トンネルの他に、鉄道の廃トンネルもある。


無情の「立ち入り禁止」のトンネル。
うむむ、旧道はすべて通行できなくなっているのか……
左に見えるデカい土管が府屋第一トンネル。

ということは、県境から日本海沿いを、徒歩や自転車などの人力で移動しようとしたら、府屋トンネルは避けられないのか。
どうしようかな、ここから第二をまたくぐって府屋駅まで戻れば、そんなに待たずに特急くるだろうなぁ。


ひと思案した後、非常事態用に持っていたヘッドライトを装着して、
府屋第一トンネルを歩いて通過することにしました。
歩道は人一人分しかないです。歩道と言っていいのか。
地元の人が徒歩で通行したい時、どうするんだろう。


勝木交差点まできました。
ここで内陸に進んで行く国道7号から外れ、右に曲がって海沿いの国道345号に入ります。
R7は山越えで交通量が多く、昼夜を問わず大型車が頻繁に行きかい、
狭いトンネルも多いので、人力で通過するには問題が多いと思います。


勝木駅。
村上駅方面行きの各駅停車がきた。ということはきっと、このあと暫くは電車ないんだろうな。

特急駅は府屋の次は村上なので、ここまで来てしまった以上、村上までは普通電車利用は確定です。
だからまぁ、体力の続く限りどこまで行ってもいいんだけど、どうしよう。
村上まではさすがに無理だけど。
どうせ暫く来ないなら、待っててもしょうがないから、まだ進むか。


いつも、ここでじっくり写真を撮りたいなと思っている漁港。
じっくりは撮れなかったけど、いつもよりゆっくり見ることができました。


本日3本目。新鵜泊トンネル。
明るいし、歩道がしっかりあるので、安心して突入します。


左手に鉄道の線路があるのだけど、トンネルの上が滝になっている。
そんな使い方が。


ここはまだ「笹川流れ」ではありませんが、印象的な岩がゴツゴツ。
なんとなく、スタートしてから、笹川流れくらいまでは行きたいなとは思っていた。


どこまで行っても高景観道路。
ただ向かい風の強風にさらされ続けているので、ペースは全然上がらない。


越後寒川駅が見えてきた。
うーん、体力的にもうそろそろいっぱいかな。今回はこの辺が限界か。


「笹川流れ」の碑。
この辺りから10kmくらいだったかが景勝地「笹川流れ」となります。
「笹川流れマラソン」のハーフマラソンコースの折り返し地点も、越後寒川駅の手前くらいです。
ということで、俺は何度か反対側からここまで走ってきていることになります。
次回は桑川駅スタートで良いでしょうか?(次回があるのか!?)


この先、笹川流れに突入するので、景観はさらに良くなるのですが、
アップダウンも多いので、今の俺にはちょっと厳しそうです。


越後寒川(かんがわ)駅でGPSを止めました。
16.86km、2時間3分のランでした。
うーん、結構走った気でいたけど、そんなにたいした距離にはならなかったなぁ。
向かい風がきつかったのと、府屋トンネルの迂回に行ったり来たりしたのが、地味に体力使ったな。
今の俺ではこのくらいが精いっぱいなのは、よくわかりました。


次の電車が……1時間ちょっと先。はう。
周辺に何もない無人駅で、することがない。持っていた水分とオヤツで補給。
風が冷たいので、駅舎から出ると汗冷えしてくるため、ずっと狭い駅舎の中でストレッチしていました。
(監視カメラ付き)


府屋で1時間待てば乗ることができた特急が、越後寒川を通過していきます。
あそこで待てればすぐに帰れたのに~


やっと村上方面行の普通電車が来ました。
新津行だったので、いっそ新津まで行ってもいいような気もしたんですが、
村上から特急に乗れそうだったので、とりあえず村上まで移動することにします。
2両編成で、1両目には人影は見えず、乗り込んだ2両目にも見えず、
思わず「おおう?誰もいねぇ?」とつぶやいたてしまったところで、ひとりの乗客と目が合ってしまいました。
帽子をかぶり、マスクをして、さらに眼鏡までかけ、顔がほとんど見えない俺は、
かなり不審者だったことでしょう……
さすがに帽子だけ脱いだ。


久しぶりに車掌さんから切符を買った。
駅で待ってて乗車証明書の機械もないし、どうやるんだっけ?と思っていたら、
そうでした車掌さんから買えるんでした。


村上駅からは、特急「いなほ」に乗り換え。

公共交通機関の中に長時間いないようにするための特急利用ですが、
首都圏で満員電車で通勤している人たちのことを考えると、意味のない努力な気もします。


そして……
新潟駅から始まるぅ、真の帰宅ラン!!!
新潟駅は自宅の最寄り駅ではありません。
以前ならバスを利用したりしていたんですが、人込みを避ける方針で。

無事に帰宅ランを終え、分割20km走な感じでした。

長距離マラソンにハマっていく中で、以前から県境から走ってみたいと思っていたのを、
ようやく実行することができました。
以前の体力があれば、笹川流れはもちろん、村上ゴール。
はたまた新潟まで……なんてこともできたかもしれませんが、
今はこれが精いっぱい。
でも、ルートも正確にわからないところと、マラニックな感じで気分にまかせて走ることができて、
とても楽しかったです。
またこんなことをやりたいですね。

【Cyber-shot DSC-RX0】


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ある新緑の公園

2021-04-28 | ある日、
まだもう少し桜写真はあるのですが、
あまり続くと書いているのも飽きてくる……コラ
ということで、晴天の休日にちょっと公園をプラプラしてきた写真でひとやすみ。










すっかり眩しい新緑の季節。
気温が上がったこの日、羽織ったパーカーが暑いくらい。




ピントが合ってないのかと思ったけど、これでいいらしい。
この時は失敗したんだと思った。
最短で開放だとフィルターいらず。距離を撮ると普通。










ということで加茂市の加茂山公園でした。
リス園にも寄ってみたかったんですが、来園者が多い様だったし、
おっさんひとりでリスに囲まれるのもな……と思って、やめておきました。

【α6500】+【SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary】




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桜色の季節R3. 新発田城址

2021-04-24 | 新潟の風景
こちらも桜の時期には初めてとなる、新発田市の新発田城址公園です。
なにせいつも人出が多くて近づけなかったのですが、ちょうどタイミング良く駐車場を確保できたので、
初の桜の新発田城址でした。





















【α6500】+【E 10-18mm F4 OSS】【FE 50mm F2.8 Macro】


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桜色の季節R3. 加治川堤

2021-04-24 | 新潟の風景
新発田市にある加治川堤の桜を初めて見に行ってきた。
すごいとは聞いていたけど、想像以上に長く続く桜並木で驚きました。


加治川(かじかわ)の堤防上をどこまでも続く桜並木。
奥の山に残る残雪とがいい感じです。望遠系のレンズも持って行けばよかった。




対岸には菜の花も咲いている場所もありました。
あちらも行けば良かったな。












加治川左岸堤防と、加治川治水記念公園で撮影。

【α6500】+【E 10-18mm F4 OSS】【FE 50mm F2.8 Macro】


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桜色の季節R3. 高田の夜桜

2021-04-23 | 新潟の風景
今年は、上越市の高田城址公園に夜桜を見に行くことができました。
昨年は新コロの影響で、観桜会は中止になってしまいましたが、今年は開催されました。
せっかくの高田ですが、混雑を避けるために、あえて消灯1時間前から鑑賞することにして現地入りです。
久しぶりの高速道路を使っての移動に、それだけでテンション上がる。


ライトアップはない、と聞いたような気もしたんですが、
しっかり「さくらロード」もありました。
人が密集するような場所では、一方通行になっていました。


到着時は、例年並みに混雑している様に見えましたが、
時間が遅いためか、しだいに目に見えて減ってきました。


高田城のライトアップは例年なぜかグリーンでしたが、
県独自の緊急事態宣言が出ているためか、赤色ライトアップになっていました。

今回は20mm単焦点縛りに、「ブラックミストNo.05」を使用してみたのですが、
照明がぼんやりするくらいで、ソフトフィルターとしての効果はかなり薄めという実感でした。

さて、おしゃべりはここまで。










公園を1周し、消灯される前にもう1回「さくらロード」行こう、とはじめとは逆回りで歩き、
枝垂れ桜のところに来たところで消灯時刻を迎えました。


枝垂れ桜。
ライトアップがなくたって写真は撮れる。




消灯されたら、あっという間に人がいなくなった……
時間になったら帰るなんてみんな偉いねぇと言いながら、外灯だけの園内をウロウロ。


結局、消灯後40分くらい粘ってた。
静かになった園内で、夜桜を堪能することができました。
まぁ、おかげで帰宅は遅くなったのですが……


【α7 II】+【TAMRON 20mm F/2.8 Di III OSD M1:2】


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桜色の季節R3. 秋葉公園

2021-04-22 | 新潟の風景
桜の季節に来るのは、ほぼ初めてだったかもしれません。
新潟市秋葉区の「秋葉公園」です。




ここには展望台があります。




展望台の上から。





中学生の頃からのお気に入りの場所、秋葉配水場ですが、現在、工事中で公園に入ることができませんでした。
そういえば去年だか、その前だか、ここには桜を見に来たような気がします。

ということで、公園の下の道路から、新津市街を。



【α6500】+【E 10-18mm F4 OSS】




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角田山一周

2021-04-19 | フォトラン♪
「第6回角田山一周ハーフマラソン」に参加してきました。
久しぶりのマラソン大会参加です。
2年ぶりの「角田山一周」、2年前の「角田山一周」のあとにでた「グルメ」(※ブログ書いてません)が最後でした。
新コロの影響だけでなく、台風接近による大会中止もあって、
なんだかんだで約2年ぶりのマラソン大会です。
かつて月に1~2つは大会に出ていたとは思えない疎遠っぷり。

久しぶりのマラソン大会に「角田山一周」を選んだのは、
2年前に参加して、会場入りからスタートまで、屋内待機所など使用せずに、ずっと屋外で行動できるということが、
わかっていたからです。受付とか待機場所が屋内だったりすると、どうしても密集はさけられませんし。


臙脂色の毛糸は、受付済みの印。
事前に健康チェックを1週間行い、専用の紙もしくはアプリを使用して記録して提出。
受付で検温を行い、それらが済むと毛糸が1本渡されました。


スタートは、ウェーブスタートで、事前にグループ分けされており、指定された番号旗に集まって、グループごとに移動してスタート位置へ。
スタートライン前にマスクを捨てる場所があり、マスクを捨てたらそこからは基本的に私語禁止。
スタートラインに着いたら、トントンと進行され、あっという間にスタートで、スタート前に写真撮る余裕なし。
この時、腕時計(ガーミン)とスマホアプリ(TATTA)の2つで記録するという、無駄で面倒くさいことをしていたのもありますが……


先日の「菖蒲塚古墳」を左手に見ながら行きます。

今回はまったくといい程、大会前にトレーニングをすることができず、目標は時間内完走(3時間)。
1時間走(10km)はしていたので、とりあえず半分は走れるだろうから、前半10kmを1時間で走って、
残りを2時間で走る、というザックリしたプラン。
この大会は後半に山場があるので、2時間残しても間に合うかなぁ、と自信が持てませんでした。

同じグループの人はピューっと行ってしまうし、後ろからは自分より遅くスタートした人が、どんどん抜いていきます。
そんな流れに流されず、ただ淡々と自分のペースを刻むのみ。


そんな作戦が功を奏したのか、前半10kmをしっかり予定通りのペースでクリア。
むしろ疲労感も少なく、調子が良すぎるくらい。
これはきっと、たかだかハーフマラソンなのに、(ハーフ)タイツにふくらはぎサポーターまで使用するという、
装備面の充実によるところが大きいでしょう。


いつも車で月に何回も通過する「越後七浦シーサイドライン」を、この日は自分の足で。

快晴に恵まれて、走っていてとても気分が良い。
日差しが暑いなと感じることもあり、スタート時にしていたアームカバーは外してしまいましたが、
風がさわやかで、暑すぎることなく、寒くもなくと、走るには好条件だったと思います。


こうして角田山の周囲を自分の足で走ると、
改めて様々な景観に富んだ山であると実感します。
里山とは思えない山側の荒々しさ。
そして太古の火山の名残。


五ケ浜のエイドを過ぎたら、さあお待ちかねの五ケ峠までの上り坂です。
やー、やっぱりコースが起伏に富んでいた方が、マラソン大会は面白いですね。
イベントがないと。


上りは2km。

2年前はスタッフが坂の途中でいっぱい励ましてくれましたが、
感染防止対策でスタッフも大きな声を出せませんから、
今年は静かにエールを送ってくれました。


今年はトレーニングできていないので、この登りは歩いてもいいやというか、
歩くしかないんだろうなとスタート前には思っていたのですが、
なんかもう歩きたくなくなる。
一歩一歩、せっせせっせと上ります。
と言っても駆け上がる程のペースではなく、ただ歩かずに足を進めているだけですが。


そしてまったく歩くことなく、五ケ峠まで上ってきました。
うーん、やればできるじゃん。

ここに限らず、給水所には消毒係がいて、まず消毒してから利用する形になっていました。

暖冬だったので、さすがにカタクリはもう終わっていましたね。


下りは2.5km。
あれ?下りの方が長いんだ。
坂に身を任せると体力配分を間違うので、下りもゆっくり淡々と。
以前と違って体力ないから、しっかり温存していかないと。


2年前はちょうど桜が満開でしたが、今年はほぼ終わっていました。
でもいい感じに日が当たると、遠目なら全然楽しめる~


峠を下り切って、麓に降りてからの残りの区間は2年前に力尽きたポイント。
でもまぁ、当然、疲労感はあるけど、足が動かなくなるほどではないなぁ。
まぁとにかく、いつバッテリーが切れるかわからないから淡々と。

残り1kmをきって、
……うーん、このまま淡々と終わっていいのかな。
余力ありそうなのに、使わないで終わったら後悔しないかな……?
走ろ!
ラストスパートなんてしたのいつ以来でしょう?
一気に城山運動公園へ駆け込みました。


そしてゴール。
本気で目標3時間、もしかしたら途中収容だなんて思っていたのに、
無事に完走することができました。
2時間11分なんて、今の俺にとっては上出来!
確か2年前も同じくらいだったような……
後日、なんと2年前と同タイムだったことが発覚して驚きました。

ゴールすると、まずマスクを渡され、エコバッグを渡され、そこに順番に参加賞が突っ込まれていくスタイル。
完走証は発行されず、ホームページからダウンロードできるようになっていました。

このご時世に大会を開催していただいて、関係者の皆様に感謝申し上げます。
今も、「大会後2週間の健康チェック」が求められているので、せっせとアプリに登録しています。
あー、早く前みたいに、何の気兼ねもなく走れる日がこないかなー

【Cyber-shot DSC-RX0】




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桜色の季節R3. 桜遊歩道公園

2021-04-19 | 新潟の風景
新潟市南区の「桜遊歩道公園」です。
お気に入りの花見スポットのひとつです。





















鷲ノ木大通川の水門周辺につづく桜並木です。

【α6500】+【E 10-18mm F4 OSS】【FE 50mm F2.8 Macro】


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桜色の季節R3. 鳥屋野潟

2021-04-17 | 新潟の風景

さてと、ここから今年の桜写真をボチボチ公開していこうかと思います。
以前のブログは1年おきにリニューアルを余儀なくされていたのですが、
このブログは開設から数年が経ったため、タイトルだけ見ると何年のモノかわからなくなってきてしまいました。
ということで、スマートさに欠けますが、「R3.」と付け加えて、今年の連載としたいと思います。


それと、昨年はあえて撮影地を伏せていましたが、今年は添えておきます。

昨年までの記事と変わらないのは、説明文が多いのは初回のみで、次回以降は文字量少な目となります。














昨年はマクロレンズ(50mm、100mm)にソフトフィルターでしたが、
今年は広角ズーム+ソフトフィルター(マルミ ソフトファンタジー)で撮影しています。
フィルター縛りのおかげで、広い絵が描けない事に苦しみましたが、
実は前から広角用のソフトフィルターを持っていた事を失念していたことに気が付いたのが、
この冬のことであります。

ソフトフィルター付けて強めに露出補正をプラスにすると、時間帯がよくわからなくなる。
まぁ、西日色にはなっているかな。

【α6500】+【E 10-18mm F4 OSS】


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