ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

ござれや花火

2023-10-20 | 新潟の花火
毎年8月25日開催。北区の松浜地域のお祭り「阿賀野川ござれや花火」です。
今年の「ござれや花火」の会場マップを見ていて愕然としました。
阿賀野川左岸に駐車場なし!、左岸に駐車場なし!!
ど、どうすりゃいいんだ??
右岸は行ったことない。


ということで、初めて右岸側の駐車場に車を停め、
お祭りの本部近くまで歩いてみました。

駐車場は特設のものではなく河川敷公園の駐車場だったのですが、
それほど駐車台数も多いわけでもなく、物を置いて場所取りしている人もいて、
管理しているスタッフがいるわけでなく、ちょっとなと思いました。
駐車場に関しては、花火大会の途中で「東区側(※左岸)で迷惑駐車が増えています」というアナウンスもありました。
左岸側の見物客も多い花火大会ですから、駐車場をなくせばそうなるのはわかっていたと思うんですが、
なんでなくしてしまったのでしょう??
いつもの左岸側堤防もマップをよく見たら「立ち見区間」と書かれていて、
もしかして座ってみることができなくなったのでしょうか??

夕焼けがいい感じで、これから始まる花火への期待が高まります。
ただ、とれた場所が堤防の斜面なので、座っているのがちょっと大変ですが、
まぁ至近距離で見られることに比べたら、些細な事のような気もします。


打ち上げ開始が20時からとちょっと遅め。
そのおかげか、新潟空港への離発着にともなう打ち上げの中断がなくなりました。
まぁ、俺としてはそれもまたござれやの醍醐味と思っていたのですが、
中断時間に水上花火やってみたりと工夫が感じられて面白かったけど。




すぐ後ろに来た外国人グループが、花火が上がる度に指笛を吹き、
耳がキーーーーンとして、全然花火に集中できませんでした。
終盤は疲れたのか収まって助かりましたけど。
アレって仲間内で「うるせぇよ」とか注意しないんですかね。

右手に写りこんでいる赤い光の連なりは松浜橋です。
















まぁ、何はともあれ、初めての右岸で柏崎以来となる見上げる花火を楽しむことができました。
ずっと左岸で見ていたけど、右岸側もいいもんだな。

いつもこの花火を見ながら堤防に座っていると、秋を感じるものですが、
今年はまだまだ夏でした。
ま、風が冷たくなくて良かったですけどね。

【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】

【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】



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