ルース駐日米国大使にお尋ねしたい。貴国では、外交官が自分の「個人的な思い」を、大統領の発言のごとく装って発表することは許されるのでしょうか。
９月２１日（日本時間２２日）の日米首脳会談で、米軍普天間飛行場移設問題についてオバマ大統領が「結果を求める時期に近づいている」と述べたと報じられました。
会談直後、記者団に会談の模様を説明したキャンベル米国務次官補が次のように述べたからです。「私が思うに . . . 本文を読む
余震などで東京電力福島第１原発への注水が３８時間止まると、核燃料が再溶融するとの推計結果を、東電が１日、発表した。東電は「現在の注水系はバックアップ機能を備え、単一トラブルの場合は３０分程度で注水を再開できる」と説明し、万が一の有事対応のための分析としている。
分析では、注水停止１時間当たりで炉心温度は５０度上がると推計。１８～１９時間後に炉心温度は約１２００度に達し、水素爆発が起こりやすく . . . 本文を読む
10月12日に代々木オリンピックセンターで下記の趣旨で「市民・科学者国際会議」を開催する運びとなりました。午前・午後には低線量被ばくの健康リスクを研究されてきた4名の専門家のかたがたの基調講演、そして１８：００からは国際会議室にて、4名の専門家の方に加え、人文科学から、そして医師、市民を交えた円卓会議を開きます。
放射線の身体への影響はもちろんですが、放射線被災・被害の社会的影響についても論議し . . . 本文を読む
福島原発事故緊急会議の木村雅夫です。
話題の件、まだ文科省から正式に報道発表されたのではなく、
文科省「放射線量等分布マップの作成等に関する検討会（第10回）」（９月３０日午後２時半から）で資料配布、検討されたものです。私は傍聴しましたが、NHKカメラも確かに前半は入っていました。
配布資料はまだ文科省サイトにアップされていないので、
福島原発事故緊急会議に簡単な報告とともに先程アップしました。 . . . 本文を読む
「喫煙によるα線内部被ばく、タバコ会社は40年以上前から知っていた」 UCLAの研究者が報告
喫煙者がタバコに含まれる放射性核種ポロニウム210を吸入してα線内部被ばくすることにより、肺癌の発症率が高まる…。タバコ会社はこの問題について40年以上前から詳細な調査を行っていたにもかかわらず、事実の周知を意図的に怠ってきた、とカリフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）の研究者 Hrayr S. K . . . 本文を読む
九州電力がわざわざ第三者委員会をつくった目的は何か。地域社会の信頼を取り戻すためだ。そうしないと企業業績にも影響が及びかねないと懸念した。
現状はどうか。外部有識者による第三者委と九電経営陣が対立し、いがみ合っているようにしか見えない。それが激しくて場外乱闘のようにも見える。
これで地域、利用者、顧客の信頼は回復するだろうか。むしろ、九電のイメージが損なわれていくばかりではないか。
元 . . . 本文を読む
いまごろ発表とはなんだ！ と
NHKの現役アナウンサーさんもつぶやいています
小声？ 大声？
そしてNHKの大御所さんたちは・・・・
http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/2461217/
安禅不必須山水
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文部科学省による、プルトニウム、ストロンチウムの核種分析の結果について/文部科学省
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福島第一原発の事故収束作業で、一〇〇ミリシーベルトを超える被ばくをした作業員が百人に迫っている。この上限値を超えると、福島第一以外の原発では今後四年以上も働けなくなる。ずっと原発の仕事で生計を立ててきた人の生活はどうなるのか。作業員からは、「仕事ができなくなるのが一番怖い。どこで働けばいいのか」と不安を訴える声が出ている。 （片山夏子）
東京電力によると、二十九日現在、一〇〇ミリシーベルトを . . . 本文を読む
10月3日の行動案内です。
①辺野古への基地建設を許さない主催の月例行動、防衛省前抗議行動を行ないます。
6時半から、市ヶ谷駅、防衛省前集合です。
②辺野古への実行委員会に参加している沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックが、同日、
7時15分から、下記の緊急集会開催を開催します。
詳細は下記に譲ります。
ぜひぜひ、かけもちでご参加ください。
【来週月曜日です！】（転送・転載歓迎）
▲▲▲▲ . . . 本文を読む
韓国→沖縄から受けた、昨日付のチェジュ・カンジョン村情報を転送します。
情報を寄せてくださったのは普天間爆音訴訟団の高橋年男さんです。
9月初めの大量連行につづき、激しい弾圧と工事強行、
それへの住民を囲む人々の闘いが大きな広がりをもって繰り広げられています。
カンジョン村関連情報にますます関心を寄せてください。（日向よう子＠HOWS）
----- Original Message ----- . . . 本文を読む
「職場のいじめ」メール相談事例(2011年7月分)のまとめ
ＮＰＯ法人労働相談センター
全国一般東京東部労組
2011年10月1日
1、 ５年前から上司の罵倒が続く。「お前は必要がない」「職場にはいらない」「お
前はおかし い」・・・・。機械が止まったのも、納期が遅れたのも「お前が悪
い」。ついにうつ病を発症し、楽になれるからと電車に飛び込もうと自殺を考えてし
まう。
2、 レストランのパート . . . 本文を読む
先日、朝日新聞が原発事故の紛争審委員のうち2名が電力会社系の研究所から報酬を得ていたとする報道があり、各紙はそれを追っかけ報道しています。ネットでは名指しされた委員のバッシングも始まっています。
しかし、確かにそのこと自体は不適切であることに間違いはありませんが、名指しされた大塚委員は、この紛争審の中で自主避難や避難の過程で被害を受けた人に対する補償の必要性を強く訴えてきた人物でもあります。
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首都圏青年ユニオンの河添誠です。
いよいよ、開催が決定！
「被災地でたたかう若者を励ます大いも煮会 in 仙台」のお知らせ
３・１１震災後も全国各地で解雇や雇い止めなどが続いており、労働者の権利向上のために全国でさまざまな取り組みがなされています。
被災地においても、雇用がないなかで、みなさんが一生懸命につながって生活を立て直しています。
そうしたなか、宮城県多賀城市のソニー仙台 . . . 本文を読む
伊方原発 問われる“安全神話”
“フクシマ”によって崩壊することになった原発の安全神話。その神話が形作られていくきっかけとなったのが、四国電力の伊方原子力発電所の安全性を巡って30年近く争われた裁判である。当時、四国電力で原発設置を担当したある技術者は、裁判後、徐々に社内で蔓延していく「絶対安全」に対して、異論を訴えたが黙殺され続けてきた。裁判資料を読み解くと、地震のリスクなど専門家の調査結果が無 . . . 本文を読む
日本の戦争責任資料センターではこのほど『季刊・戦争責任研究』７３号
および付録パンフレット「レッツ」７３号を発行しましたので目次をお知ら
せします。
また、
資料センター企画の講演会がありますので、併せてお知らせします。
ぜひ、会員になってセンターの活動を支えてください。
ーーーーー 講演会のお知らせ －－－－－
高橋哲哉さん「３・１１後の戦後責任論」
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