沖縄・高江「通行妨害仮処分命令申立事件」の審尋について/レイバーネットML

2009-02-01 20:04:06 | 沖縄
ご存じの方は多いと思いますが、11月25日、ヘリパッド基地に反対して座り込みをしてきた高江の住民らに対して、沖縄防衛局が不当な「通行妨害仮処分命令申立事件」を申し立てた件で、1月27日午後3時から第1回審尋が行われました。 年明けから募られた高江支援署名はわずか1ヶ月で25400筆に及んだそうです。 詳しくは「やんばる東村 高江の現状」へ http://m.ti-da.net/index.p . . . 本文を読む

ノーム・チョムスキー、オバマの外交・経済政策について語る/どすのメッキー

2009-02-01 18:27:48 | 世界
ノーム・チョムスキー氏は、オバマの外交政策は、オバマ大統領が、何を 言ったかだけでなく、何を言わなかったかにも注目すべきだと述べ、結論と して、オバマ大統領の外交政策は、ブッシュ前大統領とほとんど同じであ り、変化はあり得ない、と結論しています。 . . . 本文を読む

「雇い止めは無効」 元期間従業員、行田のトヨタ系部品会社訴え初弁論/埼玉新聞

2009-02-01 18:16:06 | 労働運動
自動車部品メーカー「ジェコー」(本社・行田市)の元期間従業員三人が「雇い止めは解雇権の乱用」として、同社を相手取り、雇い止めの無効と賃金の支払いを求めた訴訟の第一回口頭弁論が二十九日、さいたま地裁熊谷支部(浦木厚利裁判官)で開かれた。三人の意見陳述も行われ、期間従業員の過酷な労働実態を訴えた。  訴えているのは、いずれも行田市在住の高橋美和さん(29)、屋代和彦さん(43)、船木陽子さん(40) . . . 本文を読む

ユニオンチューブ新着情報~土肥信雄・都立三鷹高校校長を支える集会に1000人

2009-02-01 18:12:18 | 教育
きのう(1/31)の「土肥校長を支える集会」(杉並公会堂)の動画がユニオンチューブにアップされました。 1000人も集まり、大変な盛り上がりだったようです。新銀行の不正疑惑・築地移転地汚染隠しをはじめボロボロになっている石原都政ですが、土肥校長の 「決起」で、都教委による教育破壊の実態も白日の下にさらけ出されています。「君が代不起立」処分をとめるチャンスです。追い込みましょう。 ――――――― . . . 本文を読む

キューバ:浅沼稲次郎を追悼、ゲバラが命名の紡績工場「イネジロウ」健在

2009-02-01 18:10:32 | 世界
カリブ海の島国キューバの田舎町に、1960年に刺殺された浅沼稲次郎・社会党委員長(当時)の名前を冠した紡績工場がある。キューバ革命の英雄チェ・ゲバラ(28~67年)が、浅沼氏を追悼して48年前の61年に命名した。長い歳月が過ぎ、日本で工場の存在を知る人はほとんどいないが、工場はいまも順調に操業を続けている。【ヒバラ(キューバ東部)で庭田学】  東部オルギン県ヒバラは人口約2万人。カリブ海に面した . . . 本文を読む

ガザ住民への緊急支援で552億円拠出を要請、国連事務総長/CNN

2009-02-01 18:07:48 | 世界
スイス・ダボス(CNN) イスラエル軍が先に侵攻したパレスチナ自治区ガザ情勢で、国連の潘基文事務総長は29日、ガザ住民約140万人への生活物資支援のため6億1300万ドル(約552億円)の緊急拠出を国際社会に求めた。ダボスで開かれている世界経済フォーラム年次総会で訴えた。 飲用水供給、衛生や医療関連施設の確保、食糧支援で今後9カ月間、ガザ住民を支えるのに必要な額と強調している。事務総長は先週 . . . 本文を読む

とめたいんや戦争!守るんや命!'09年3・8行動(大阪)へ

2009-02-01 09:23:09 | 集会情報
イラク、アフガニスタンでの戦争はまだ続き、パレスチナでは、アメリカに後押しされたイスラエルによる一方的な破壊と殺りくがくりかえされています。  「派遣切り」で加速された雇用と生活の破壊は、格差と貧困をさらに拡大させ、私たち自身の生存を脅かしています。  いま、一人ひとりの力をあわせたい。国際女性デーの3月8日、みんな集まろう! . . . 本文を読む

「ソマリア沖への海自護衛艦派遣」「海賊対策新法案」について

2009-02-01 09:17:00 | 社会
「抗議文」は、「どこが」「なぜ」「どのように」「どの法 律に違反なのか」など、主要な法的論点を整理し、簡潔にまと めてあります。本日(1月28日)夕、首相官邸と防衛相に送 付し、合わせて与党・野党全政党の代表にもコピーを送付しま した。立法府(国会)が憲法チェックの機能をほとんどしてい ないので、週明けの参院外交防衛委員会など国会で、憲法と法 に基づいた厳しく真摯な議論を強く望んでいます(池住義憲 ) . . . 本文を読む