岩国市の米海兵隊岩国基地への空母艦載機移駐問題で、基地に隣接する車第3自治会(136世帯)は7日、住民の集団移転と、移駐に伴う米軍住宅用地を同自治会区域に確保する案を福田良彦市長に提案した。同自治会は移転先について、基地滑走路沖合移設用の土砂を搬出した市内の「愛宕山宅地開発事業」跡地を希望しており、実現に向けた協力を市長に要望した。
今回の集団移転案は、福田市長が衆院山口2区選出の国会議員だっ . . . 本文を読む
オルタナティブASEANネットワーク-ビルマ(Altsean)による
「大災害~サイクロンから6日 国際援助を拒み続けるビルマ軍政」
(2008年5月9日)の日本語訳を作成しました。
次のウェブページでご覧になれます。
大災害~サイクロンから6日 国際援助を拒み続けるビルマ軍政
(オルタナティブASEANネットワーク-ビルマ、5月9日)
http://www.burmainfo.org/rel . . . 本文を読む
ビルマ情報ネットワークによる「ビルマ国民投票 当局による不当な圧力・
脅迫行為の例」を更新しました。是非ご活用ください。
ビルマ国民投票 当局による不当な圧力・脅迫行為の例(5月12日)
http://www.burmainfo.org/politics/referendum-govt-pressures200805.html
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ビルマ国民投票 当局による不当な圧力・脅迫行 . . . 本文を読む
「国民投票にかかわるビルマ国内情勢」(2008年5月10~11日)を
ご紹介します。米国ビルマ・キャンペーンのアップデートを元に
ビルマ情報ネットワークがまとめました。
国民投票にかかわるビルマ国内情勢
http://www.burmainfo.org/politics/uscb_update20080510.html
ビルマ情報ネットワーク(www.burmainfo.org)
秋元由紀
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ふと思いついたのだが、この前の回で話題にしたサン・ナゼールの催しの
ためにぼくが書いた「二十歳の頃」というエッセーをここに載せようか。
参加者みんなが同じテーマで書いて、小さな本にまとめられたもの。
全員の分を日本語に訳して刊行するというプランもあるようだが、それは
まだ先の話だし、主催者は日本語での発表には何の条件もつけていないから。
二十歳の頃
何も確かなもの、決まったことがない時期 . . . 本文を読む
イスラム法学者協会
サハル・ヤシリは言う--「イラクは世界で最も監獄の多い国であり、40万
人以上のイラク人が拘束されている。そのなかには子ども6500人、女性1万
人が含まれる」。これはイスラム法学者協会のウェブチームが翻訳した最初の長
時間インタビューである . . . 本文を読む
▼「プロレタリア文学を代表する小林多喜二(1903~19
33)の「蟹工船・党生活者」(新潮文庫)が、今年に入って
“古典”としては異例の2万7000部を増刷、例年の5倍の
勢いで売れている」(読売新聞 - 05月02日 15:13)そうだ。
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TUFS中東イスラーム研究教育プロジェクト
中東各国の新聞が報じた最近のニュース 2008/05/12 No.271
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オルタナティブASEANネットワーク-ビルマ(Altsean)による
「大災害~サイクロンから6日 国際援助を拒み続けるビルマ軍政」
(2008年5月9日)の日本語訳を作成しました。
次のウェブページでご覧になれます。
大災害~サイクロンから6日 国際援助を拒み続けるビルマ軍政
(オルタナティブASEANネットワーク-ビルマ、5月9日)
http://www.burmainfo.org/rel . . . 本文を読む
イマイジン@ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉です。
このたび、ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉編訳で、イスラエルの歴史
家イラン・パペの単行本が日本で初めて刊行されました。
http://midan.exblog.jp/i0
イラン・パペは、反シオニズムの立場をとる「ニュー・ヒストリアン(新しい歴史
家)」として知られていますが、本書は、昨年来日した折の秀逸な講演集です。
多 . . . 本文を読む
控訴審からは被告側は今までの主張を翻し、マギーのフィルムは南京大虐殺とは無関係で、解説文も創作であると主張しています。東中野氏による、夏さんは別人だという主張の唯一の拠り所すら、放棄してしまったのです。
しかし高裁はこのような霍乱に惑わされることはなく、3月の第一回口頭弁論のわずか2ヵ月後に判決が下ることになりました。2年間に渡って争われたこの裁判もようやく決着を迎えることになったのです . . . 本文を読む
法務省か
ら死刑の執行を停止することは、あとで再開したときに残虐であるから執行停止
をしないと答えました。死刑の執行をその日の朝まで教えないで、毎日を明日が
処刑の日かも知れないという筆舌に尽くせない恐怖のもとに過ごすことは残虐で
はないのでしょうか。国際社会から死刑の廃止の方向へのステップとして死刑執
行停止が求められていることを無視し、国際社会からの要請に真っ向から抗おう
とする日本の姿に大きな失望を感じました。
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すが秀実です
すでにご存知のように、4月1日の早稲田大学大学入学式において、この間のサークル
部室撤去、校友構内立入禁止、2006年12月のビラまき不当逮捕に抗議するビラを
撒こうとしていた学生が、学校職員によってまたまた不当にも逮捕されました。この件
に関して、早大教員をはじめとする発起人によって抗議の署名活動が開始されました。
私も発起人の一人に名前を連ねております。 多くの皆さんに賛同署名を . . . 本文を読む