小倉です。NSAによる令状なし盗聴捜査への批判が高まっていますが、ブッシュ政権は強気です。米国の動向は日本の今後の盗聴捜査にも影響を与える可能性があり、大変重要な問題だと思います。以下、新聞報道から。愛国法延長法案報道も。
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朝日
http://www.asahi.com/international/update/0102/013.html . . . 本文を読む
昭和天皇が自らの神格性を否定し、後に人間宣言と呼ばれた「新日本建設に関する詔書」が発表されたのは、終戦翌年の１９４６年１月１日だった。４日後に生まれた昭和天皇のおい、寛仁親王殿下が毎日新聞の単独インタビューに応じ、皇室の歩みや将来像などについて語られた。殿下は「（詔書について）昭和天皇ご自身は『自分は戦前から何も変わっていない』とおっしゃっていた」と明かすとともに、皇室の役割を「光の当たっていない . . . 本文を読む
昨年一年間の世相を示す漢字は「愛」だった。ゴルフで活躍する県出身の宮里藍、卓球の福原愛両選手の「あいちゃん」ブームなどを表したとされ、ほのぼのとした気分になった。しかし、広島、栃木、京都などで相次いだ児童殺害事件や耐震強度偽装事件など「愛の欠落」した現象も反映されたとなると、気が重くなる。戦後六十年の節目だった昨年は、在日米軍再編で沖縄の基地問題が改めてクローズアップされた年でもある。
では、 . . . 本文を読む
今年は２１世紀に入り丸５年となる。戦争の世紀と称された２０世紀から２１世紀へ移行した時、今世紀こそは平和の世紀へと願いを込めた。しかし、その願いもむなしく、イラク戦争をはじめ世界各地で紛争は絶えない。２００６年を起点に、今一度、各国が世界平和の再構築へ向け決意を新たにすべきである。そして今、日本の国の姿も、変わろうとしている。在日米軍再編による米軍と自衛隊の一体化、さらに平和憲法も危うい状況となり . . . 本文を読む