昨年の今頃、11月のファルージャ攻撃(「幻の怒り」作戦)のときに、こういった遺体について「野犬に食われたから」という説明が多く為されていました。もちろん野犬が食った例も多かったはずです。狂犬病が蔓延していたくらいです。でも、すべてが野犬に食われていたのではなかった、ということです。元米兵は言います――「それを吸い込むと、口の中から喉、呼吸器が焼ける。人間の体の中が焼ける(burning insid . . . 本文を読む
レジスタンス勢力による夜明けの果敢な攻撃のあと、米占領軍は前日に突撃して占領したカイム市の2地区(4月7日地区とリサラー地区)から退却した。
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イラク・レジスタンス・レポート(日本語版) . . . 本文を読む
「イラク駐留米軍はファルージャで化学兵器を使った」イタリア国営放送がドキュメンタリーで証拠ビデオを放映
「死体を焼いたし、女も子供も焼いた・・・白リン弾で無差別に殺しました。(白リンが)直接肌に触れると、確実に致命傷になって、肉を焼き尽くすんです」
---ファルージャで戦闘に参加した元米軍兵士ジェフ・アングルハートの証言(source)
イタリア国営放送(RAI)で、恐怖のド . . . 本文を読む
ポチ化した愚民たちには、理想なぞというハラの足しにならないものは不用である。『反戦』とか『平和』とかいっても、見向きもしない。そんな空念仏より、小ぎれいな家に住んで、旨いものを食べて、他人より目立つお洒落ができるかどうかの方が、重大関心事なのである」(『我、拗ね者として……』)
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どこかで度が過ぎてしまい、どこからかまちがってしまった。
モ . . . 本文を読む
今日、9日からのことになってしまいましたが、9日~16日は3回目を迎える国際的な反アパルトヘイトウォール(隔離壁)週間となっています。西岸の町や村での抗議行動に加え、世界のあちこちで活発な行動が行われます。
○○○ナブルス通信 2005.11.09号○○○
─今日から隔離壁に対抗する国際週間─
http://www.onweb.to/palestine/
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青森県六ヶ所村に建設中の再処理工場で、早ければ今年の年末から使用済み核燃料を使った本格的な稼働実験(アクティブ試験)が、行われようとしています。 この実験が行われれば、再処理工場からは大量の放射能が垂れ流しとなり、工場内は放射能で汚染され、使い道のないプルトニウムが生産されることになります。
ついに放射能放出がはじまる
-動かしちゃならない!六ヶ所プルトニウム生産工場
止めよう再処理!2005 . . . 本文を読む
オーストラリア中央部、北部準州アリス・スプリングスから16キロほどの所にある米国の軍事基地パイン・ギャップをご存知でしょうか。パイン・ギャップは、第二次大戦後からエシュロン(米・英・豪・カナダ・ニュージーランドによる、電話・ファックス・Eメール・衛星通信などあらゆる通信情報を傍受し解読しているスパイ組織網)の中心的役割を果たし、最近では軍事衛星情報の傍受・中継の中核的役割を担いアフガン・イラク戦争 . . . 本文を読む
イラク駐留米軍がファルージャなどで毒ガスを使用してきたことはアラブ側自由メディアでしばしば報じられてきたが、イタリアの国営テレビがドキュメンタリー番組で、参加兵士の証言や炭化した遺体写真入で、これまで米軍が「神話」として一笑に付してきた隠された事実をすっぱ抜いた。英紙インディペンデントやアラビア語各紙が一斉に伝えている。
イタリアの国営テレビRAIが8日放映したドキュメンタリー番組は、フ . . . 本文を読む
米軍普天飛行場の移設先として、名護市辺野古沿岸部が日米合意されたことに対し、ジュゴンネットワーク沖縄は八日、県庁で会見を開き「計画に隣接する大浦湾ではジュゴンが確認され、豊かなさんご礁も広がっている。同地域は現行案の辺野古沖にも増して、生物多様性の観点から重要」として移設案に抗議し、辺野古移設の即時撤回を求めた。
土田武信事務局長は埋め立て計画の直下に、ジュゴンの餌となるウミヒルモを含む豊かな . . . 本文を読む