BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

考えてみると

2008年06月29日 | Weblog
いつも背伸びをしてきた気がする。

小学校では一人になるのが怖くて、自分とは合わない集団に属していた。毎日登校する時から緊張してたよ

中・高では片道2時間通学の中、必死に勉強して常に上位の成績を目指していた。1日の睡眠時間は4時間。一体何に追われていたんだろう

大学では、金がないと幸せになれない、と死ぬ気で就活…。何かに盲目になってしまった。

自分の能力なんて限られてるのに、度外視して上を目指してしまう。それがずっと続けられるわけないのに…。

自分に合ったレベル…人はもっとどん欲になれと言うだろう。けどそれが常に正しいとは限らない。

この気持ちどうすれば…

2008年06月29日 | Weblog
日曜日の夕方は気分が落ち込みやすいが今日は特にひどい。

同期が会社を辞める決意をした。早ければもう2ヶ月もいないだろう。同じ身分の同期は自分と二人だけ。だからこの先一人ですべてを乗り越えなくてはならない。できるか?そう簡単ではない

ここまでも二人で助け合いながらやってきたから、大変なこともなんとかこなしてきた。そして仕事終わりに現状・問題を話すことで気分をはらすことができた

自分にとっては絶対不可欠な存在。これから先も、同期が必要だ。

なのに…おそらく、同期の気持ちは変わらないだろう。何度も話して、そのたびに決意は固いと感じる。より固まってきている。

さぁ、どうしよう。研修で会うほかの支店の同期に聞く限り、ほかの支店より過酷な自分の支店。そしてその程度がこの先より増す。…。耐えれんのかよ、自分。