ミラクルな夜~その1 音帰しコンサート
今年に入っての特徴は、
ある日、
”どかっ”と幸運が舞い降りること、だ。
そう、屋根に積もった雪が
なにかの拍子で、<どさっ>と落ちていくような。
じつはこの、ミラクルな夜も、そう。
あまりにミラクルで、ハッピーなので
2回にわけて、ご報告を。
まずは、谷村新司さんの<音帰しコンサート>。
NHKホール
谷村新司さんは、長い歳月、ご自分の楽曲を
愛し続けてくださっている多くの方に
<恩返し>をしたい・・・。という動機で
今回のアルバムを企画された。
リクエスト曲は4600通、
楽曲数は266曲。
谷村さんは3日間、そのお葉書を
涙しながら読み続けられ、
その中から今回の13曲を選ばれた。
100人のファンの目の前で
ライブでレコーディング。
アリス時代の<明日への賛歌>では
堀内さん、矢沢さんも友情出演された。
その<音帰し>コンサートは
渋谷のNHKホールで開かれた。
コンサートの来場者全員に
<音帰し>のCDがプレゼントされる。
谷村さんとダオのみなさんの、
あふれるような、温かい愛情を感じる。
まずは、<チャンピオン>から。
あの頃、まだ私は小学生だった。
さだまさしさんや松山千春さん、
岸田智史さんなどのフォークを聴く中で、
<アリス>はぐっとオトナっぽい感じがしていた。
谷村さんは、テレビやラジオやウォークマン(懐かしいです・・・)
の中の存在で、
しかも、わたしにとって、<BIG>な存在だった。
今回のコンサートにお誘いしたのは
ブログにも度々登場の、
私の大好きなバー・フレンド
ガーデンデザイナーのカヨコさん。
いきなり、<チャンピオン>で登場した
谷村さんに、<アリス>ファンだった
カヨコさんも、
ファンからのリクエストの葉書を
1枚1枚丁寧に読み上げながら、1曲1曲を歌われる。
軽快で、ユーモアあふれる
トークで、会場内が笑いの渦になったり、
反対に
谷村さんの語りかけで
それぞれが自分のココロに向き合い
自分の歩いてきた道の途中に聴こえていた
谷村さんの歌を思い出し
涙が自然とこぼれたり・・・。
まさに、このコンサートは
<音帰し>そのもの、であった。
<いい日 旅立ち>
<遠くで汽笛を聞きながら>
谷村さんの<旅>の歌。
私のベスト1と2、でもある。
この旅の歌を歌われる時に
~旅に出る時、一番最初にむかうところが、
駅の<ホーム>。
これから、出発するというのに、
<ホーム>というのが面白いですね。~
というコメント。
・・・確かに。
普段、何気なく使っている言葉の
ひとつひとつを拾い上げて
気づいたり、感じたりするココロが
あの谷村さんの素晴らしい歌詞を作り出すのだなぁ・・・
アルバム<音帰し>ジャケット
このコンサートの最後に
谷村さんが、皆様へ~と一つの詞を読み上げられた。
神様と砂浜を歩くお話なのだけれど、
読み上げられた瞬間、私はビックリ
なんと、その日の朝
車の中で、佳川奈未さんの新しいCDを聴いていて
佳川さんがそのCDの中で
同じ話をされていたのを、聴いたばかりだったからだ
コンサート終了後、
谷村さんにお会いして、ご挨拶。
その時に、谷村さんに
”コンサートで谷村さんが読み上げれた詞、
実は、今朝、耳にしたものと同じだったのですよ”と
話した。
すると、谷村さんが
にこっと笑いながら
”僕もね、この話をここのところ、
色んなところで、耳にするのよ。不思議だね。”
そこで、谷村さんと私は
同時に、<うん>とうなづきながら
<今の私たちに、大切なメッセージ、ということですね。>
<そう、そういうこと>
そんな、会話をした。
子供の頃、私にとって<神様>のような
存在だった谷村さんは
引き続き、私にとって<神様>のように
素敵な、そして意味のある出会いを
つないでくださる。
実は、私のコンサートの席の隣は
安倍昭恵さまだった。
そう、安倍前首相の奥様。
昭恵様は以前、福田首相の奥様が
私のところでパーティーを開いてくださった折に
出席してくださっていたので、
<その折は、ありがとうございました>
と、ご挨拶を兼ねてお話させていただいた。
昭恵様はご本人のブログでも紹介されていらっしゃるけれど
子供たちへの活動や
平和への活動を日本のみならず
世界各地をまわり、なさっていらっしゃる。
会話がすすんでいると、
昭恵様のお友達が、いらっしゃる。
日本テレビのチーフプロデューサーで
大平元首相のお孫さんにあたられる方
実はこの方、日中関係の
番組などを手がけていらっしゃる。
なので、当然、私の今取り組んでいる
日中の話に興味を示してくださる。
何かが、つながった・・・という感じがする。
・・・とそのうちに
私のお友達、カヨコさんが到着。
”とっても、素敵なガーデンデザイナーで
いらっしゃるのですよ。”
とご紹介させていただく。
同年代、ということもあり、
コンサートが始まる前と
コンサートが終わった後も
お話をさせていただくことが出来て
素晴らしい出会いに感謝
<タニムラ・マジック>にかかった
素晴らしい出会いと
谷村さん、とダオの皆さんの
温かい気持ちを沢山いただいた、
最高にミラクルな夜、となった。
でも、そのミラクルはまだ、続いた・・・
今年に入っての特徴は、
ある日、
”どかっ”と幸運が舞い降りること、だ。
そう、屋根に積もった雪が
なにかの拍子で、<どさっ>と落ちていくような。
じつはこの、ミラクルな夜も、そう。
あまりにミラクルで、ハッピーなので
2回にわけて、ご報告を。
まずは、谷村新司さんの<音帰しコンサート>。
NHKホール
谷村新司さんは、長い歳月、ご自分の楽曲を
愛し続けてくださっている多くの方に
<恩返し>をしたい・・・。という動機で
今回のアルバムを企画された。
リクエスト曲は4600通、
楽曲数は266曲。
谷村さんは3日間、そのお葉書を
涙しながら読み続けられ、
その中から今回の13曲を選ばれた。
100人のファンの目の前で
ライブでレコーディング。
アリス時代の<明日への賛歌>では
堀内さん、矢沢さんも友情出演された。
その<音帰し>コンサートは
渋谷のNHKホールで開かれた。
コンサートの来場者全員に
<音帰し>のCDがプレゼントされる。
谷村さんとダオのみなさんの、
あふれるような、温かい愛情を感じる。
まずは、<チャンピオン>から。
あの頃、まだ私は小学生だった。
さだまさしさんや松山千春さん、
岸田智史さんなどのフォークを聴く中で、
<アリス>はぐっとオトナっぽい感じがしていた。
谷村さんは、テレビやラジオやウォークマン(懐かしいです・・・)
の中の存在で、
しかも、わたしにとって、<BIG>な存在だった。
今回のコンサートにお誘いしたのは
ブログにも度々登場の、
私の大好きなバー・フレンド
ガーデンデザイナーのカヨコさん。
いきなり、<チャンピオン>で登場した
谷村さんに、<アリス>ファンだった
カヨコさんも、
ファンからのリクエストの葉書を
1枚1枚丁寧に読み上げながら、1曲1曲を歌われる。
軽快で、ユーモアあふれる
トークで、会場内が笑いの渦になったり、
反対に
谷村さんの語りかけで
それぞれが自分のココロに向き合い
自分の歩いてきた道の途中に聴こえていた
谷村さんの歌を思い出し
涙が自然とこぼれたり・・・。
まさに、このコンサートは
<音帰し>そのもの、であった。
<いい日 旅立ち>
<遠くで汽笛を聞きながら>
谷村さんの<旅>の歌。
私のベスト1と2、でもある。
この旅の歌を歌われる時に
~旅に出る時、一番最初にむかうところが、
駅の<ホーム>。
これから、出発するというのに、
<ホーム>というのが面白いですね。~
というコメント。
・・・確かに。
普段、何気なく使っている言葉の
ひとつひとつを拾い上げて
気づいたり、感じたりするココロが
あの谷村さんの素晴らしい歌詞を作り出すのだなぁ・・・
アルバム<音帰し>ジャケット
このコンサートの最後に
谷村さんが、皆様へ~と一つの詞を読み上げられた。
神様と砂浜を歩くお話なのだけれど、
読み上げられた瞬間、私はビックリ
なんと、その日の朝
車の中で、佳川奈未さんの新しいCDを聴いていて
佳川さんがそのCDの中で
同じ話をされていたのを、聴いたばかりだったからだ
コンサート終了後、
谷村さんにお会いして、ご挨拶。
その時に、谷村さんに
”コンサートで谷村さんが読み上げれた詞、
実は、今朝、耳にしたものと同じだったのですよ”と
話した。
すると、谷村さんが
にこっと笑いながら
”僕もね、この話をここのところ、
色んなところで、耳にするのよ。不思議だね。”
そこで、谷村さんと私は
同時に、<うん>とうなづきながら
<今の私たちに、大切なメッセージ、ということですね。>
<そう、そういうこと>
そんな、会話をした。
子供の頃、私にとって<神様>のような
存在だった谷村さんは
引き続き、私にとって<神様>のように
素敵な、そして意味のある出会いを
つないでくださる。
実は、私のコンサートの席の隣は
安倍昭恵さまだった。
そう、安倍前首相の奥様。
昭恵様は以前、福田首相の奥様が
私のところでパーティーを開いてくださった折に
出席してくださっていたので、
<その折は、ありがとうございました>
と、ご挨拶を兼ねてお話させていただいた。
昭恵様はご本人のブログでも紹介されていらっしゃるけれど
子供たちへの活動や
平和への活動を日本のみならず
世界各地をまわり、なさっていらっしゃる。
会話がすすんでいると、
昭恵様のお友達が、いらっしゃる。
日本テレビのチーフプロデューサーで
大平元首相のお孫さんにあたられる方
実はこの方、日中関係の
番組などを手がけていらっしゃる。
なので、当然、私の今取り組んでいる
日中の話に興味を示してくださる。
何かが、つながった・・・という感じがする。
・・・とそのうちに
私のお友達、カヨコさんが到着。
”とっても、素敵なガーデンデザイナーで
いらっしゃるのですよ。”
とご紹介させていただく。
同年代、ということもあり、
コンサートが始まる前と
コンサートが終わった後も
お話をさせていただくことが出来て
素晴らしい出会いに感謝
<タニムラ・マジック>にかかった
素晴らしい出会いと
谷村さん、とダオの皆さんの
温かい気持ちを沢山いただいた、
最高にミラクルな夜、となった。
でも、そのミラクルはまだ、続いた・・・
ブログの登場人物がすごすぎです
谷村新司さんの「いい日旅立ち」たまに
カラオケで歌います
番組のエンディングになっている、
「ハーベスト」もスキです。
谷村さんといえば、兵庫のイメージが
ありますけど、わたしも兵庫出身なので、
身近に感じます~~。
ありがとうございます♪
そう、びっくりな登場人物ばかりですよねぇ~
私も、驚いています。
このブログを立ち上げる前までは
こういう出会いとかも無かったのですよお。
やはり、<引き寄せの法則>です!
幸せになろう!と思うと
そう働いて、素晴らしい出会いがあるのですよん。
もちろん、Silverさまとの出会いも
そうですね!
happy-san