あれから5年、これから5年
最近、おもしろいくらい、
シンクロが起きる。
例えば、
久しぶりにipodで
Yumingの<真珠のピアス>を聴こうかな、なんて思って
プレイリストからセット。
軽快な出だしに、”う~ん、懐かしいなぁ^”
と思いながら、
新橋へ向けて、会社から歩き出したそのとたん、
足元に、なんと <真珠のイヤリング>が落ちている・・・
内心、”嘘やろ?”と思いながら
一応、お客様の落し物だと思うので、拾って、フロントに預けておく。
・・・おもしろいでしょ。このシンクロ。
さて、私は年に1回、
小学生の<先生>になる。
会社の近くの小学校、(息子もココを卒業した)
2年生の<町探検>、
学校の周囲にある建物や会社、警察署などに訪問する
社会科の授業だ。
私はこの小学2年生たちに
会社の歴史や、建物案内、簡単にマナーなどを教える。
小学2年生って、こんなにまだ小さいんだ。。。
案内していると、
”ボク、大きくなったら、ここで働くっ!”
とか
”今度の日曜日、家族でまた来たいっ!”
なんだか、可愛い。
この<年に1度の小学校の先生>は
丁度、息子が小学2年生の時から始まった。
もぉ、どれくらいやっているのかなぁ・・・と
数えてみると
<5年>。 あ~、もう、あれから5年も経ったんだ・・・。
なんだか、あっという間という感じがする。
過ぎてしまえば、<時>というのはとても早く感じるものなのだなぁ。
実は、この<5年>という月日について
私はここのところ、ずぅぅぅっと考えていた。
だから、この<年に1回の先生>をはじめてから
5年目、というのがわかった時に
また、シンクロ。
とココロの中で思った。
5年、ってどのくらいの月日なんだろう。
これから5年って、どのくらい先のことなんだろう。
こういうとき、まず私は
その時、息子が何歳になっているか、をまず計算してしまう。
息子は18歳
大学受験
大学生の後は、勝手に自分で就職するだろうし、
その後は、勝手に自分で結婚相手を探してくるだろうし、
私は何の憂いも、心配もなくなる年齢だ。
で、私は何歳?とその後、計算してみる。
○○才。 ふぅん。
まだ”切捨て”ならアラフォー
妙齢の女盛りね。
で、そこまでの5年間って長いのか、
あっという間なのか、を考える。
あと5回もクリスマスを迎えることになり、
あと5回も大変なおせち料理の作業をすることになり、
あと5回も暑い夏を過ごすことになり、
あと5回も寒い冬を越さないといけない。
それが、5年後。
毎日24時間を365日積み重ねて × 5(倍)。
数字を並べると、苦手な私はクラクラしてくる。
思うに、
きっと、Happyな毎日だったら
それは
あっという間に過ぎるだろうし
5年たったら、
確実に~が起こる、
ちゃんと~になる、
ちゃんと~しよう、きちんと約束されるのであれば
それは待つに値する日々の長さかもしれない。
そしてまた、
漠然とした、その時どうなるかさえわからないままに
指折り数えて待つ日々は
とてつもなく
気の遠くなるような、日々になるのだろう。
あれから5年、思い返せば早かったような気がする。
これから5年、貴方にはすぐ来るように思えますか?
それとも、何があるか、どうなるか検討もつかないほど
遠い先のことに、思えますか?
・・・そんな先のことを思い悩んでいないで、
毎日を、1日1日を生きている感謝で過ごしなさい・・・
と、
遠くから ささやく声が、聞こえた。
ある日の午後のコト。
最近、おもしろいくらい、
シンクロが起きる。
例えば、
久しぶりにipodで
Yumingの<真珠のピアス>を聴こうかな、なんて思って
プレイリストからセット。
軽快な出だしに、”う~ん、懐かしいなぁ^”
と思いながら、
新橋へ向けて、会社から歩き出したそのとたん、
足元に、なんと <真珠のイヤリング>が落ちている・・・
内心、”嘘やろ?”と思いながら
一応、お客様の落し物だと思うので、拾って、フロントに預けておく。
・・・おもしろいでしょ。このシンクロ。
さて、私は年に1回、
小学生の<先生>になる。
会社の近くの小学校、(息子もココを卒業した)
2年生の<町探検>、
学校の周囲にある建物や会社、警察署などに訪問する
社会科の授業だ。
私はこの小学2年生たちに
会社の歴史や、建物案内、簡単にマナーなどを教える。
小学2年生って、こんなにまだ小さいんだ。。。
案内していると、
”ボク、大きくなったら、ここで働くっ!”
とか
”今度の日曜日、家族でまた来たいっ!”
なんだか、可愛い。
この<年に1度の小学校の先生>は
丁度、息子が小学2年生の時から始まった。
もぉ、どれくらいやっているのかなぁ・・・と
数えてみると
<5年>。 あ~、もう、あれから5年も経ったんだ・・・。
なんだか、あっという間という感じがする。
過ぎてしまえば、<時>というのはとても早く感じるものなのだなぁ。
実は、この<5年>という月日について
私はここのところ、ずぅぅぅっと考えていた。
だから、この<年に1回の先生>をはじめてから
5年目、というのがわかった時に
また、シンクロ。
とココロの中で思った。
5年、ってどのくらいの月日なんだろう。
これから5年って、どのくらい先のことなんだろう。
こういうとき、まず私は
その時、息子が何歳になっているか、をまず計算してしまう。
息子は18歳
大学受験
大学生の後は、勝手に自分で就職するだろうし、
その後は、勝手に自分で結婚相手を探してくるだろうし、
私は何の憂いも、心配もなくなる年齢だ。
で、私は何歳?とその後、計算してみる。
○○才。 ふぅん。
まだ”切捨て”ならアラフォー
妙齢の女盛りね。
で、そこまでの5年間って長いのか、
あっという間なのか、を考える。
あと5回もクリスマスを迎えることになり、
あと5回も大変なおせち料理の作業をすることになり、
あと5回も暑い夏を過ごすことになり、
あと5回も寒い冬を越さないといけない。
それが、5年後。
毎日24時間を365日積み重ねて × 5(倍)。
数字を並べると、苦手な私はクラクラしてくる。
思うに、
きっと、Happyな毎日だったら
それは
あっという間に過ぎるだろうし
5年たったら、
確実に~が起こる、
ちゃんと~になる、
ちゃんと~しよう、きちんと約束されるのであれば
それは待つに値する日々の長さかもしれない。
そしてまた、
漠然とした、その時どうなるかさえわからないままに
指折り数えて待つ日々は
とてつもなく
気の遠くなるような、日々になるのだろう。
あれから5年、思い返せば早かったような気がする。
これから5年、貴方にはすぐ来るように思えますか?
それとも、何があるか、どうなるか検討もつかないほど
遠い先のことに、思えますか?
・・・そんな先のことを思い悩んでいないで、
毎日を、1日1日を生きている感謝で過ごしなさい・・・
と、
遠くから ささやく声が、聞こえた。
ある日の午後のコト。